吹矢を楽しんでいます    四日市さわやかアローズ支部会員の個人ブログ

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吹矢新聞

2019-11-30 | 日記
まだ会員になっていないけれど
興味があって「吹矢」のワードから
ここにたどり着いた人への情報です。

スポーツウエルネス吹矢の会員になると
新聞「吹矢の絆」が、大体月1回月末に届きます。
我が家には昨日届きました。

サイズはタブロイド判です。
通常は6ページ 合併号だと8ページです。

紙面が狭くて内容が豊富なために
一部の記事の文字は非常に小さく
読むのに苦労することもあります。
拡大鏡があると便利です。

今回の一面トップは最近開かれた全日本選手権大会の
結果発表の記事です。

紙面構成は大体同じです。
一面は全国大会など大きな試合の結果報告

その他のページでは
各地の支部紹介、各地で開催された大会の結果
吹矢に打ち込んでいる人の体験談
昇級昇段できた人のリストなどです。

今回の2面はニュージーランドでの
支部対抗戦の模様が紹介されています。

今回の紙面で一番目を引いたのは
新しい連載の「吹矢の原点」というエッセイです。
協会の副理事長の寄稿です。
今後技術的な内容に触れられることを
期待しています。





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宣伝

2019-11-29 | 日記
私は副支部長として宣伝を担当しています。

我が支部の宣伝活動はもっぱら紙に
頼っています。

全国各地の支部では、体験会なるものを
開催しておられますが、まだ支部内では
その気運には至っていません。

どうもトラウマがあるのかしら?

私が入会する前に一度体験会をしたようです。
20人ぐらいが参加されたようですが、
一人も入会に至らずという話を聞いた
ことがあります。

ただ、存在を知ってもらうことが最初の
一歩ですから、ビラを作って、市の施設に
置かせてもらっています。

で、今回は四日市市役所広報紙に掲載して
もらうため普段は用のない市役所に
原稿を持っていきました。

担当部署はシティプロモーション部
広報マーケティング課という長い名前

四日市では月2回の広報紙の下旬号に
各種団体の宣伝記事を「ミニ情報」として
掲載してくれます。
小さな字で、せいぜい20文字5行ぐらい
ですから内容は要点のみになります。
いろんな団体がズラーと記事を出しますから
半ば埋もれてしまいがち・・・・・・
年間2回という制限があります。

それでも、見ている人はいるようで、
その記事をみて見学される方が
これまでにも何人かみえました。

ビラについては、置いておけば
減ってはいきます。
確実に減っていきますが、その割には
反応は少なくーー

しかし昨日、ビラを見たという人から
メールを頂きました。
来月の例会に参加されるようです。
良かった!!

このブログも宣伝の一つなのですが、
まだ効果はありません。
残念・・・・・
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照準について

2019-11-28 | 技術
照準の合わせ方について先達の教えを
勉強しています。

「スポーツ吹矢の上達法」さんいわく

〇筒を上から下に移動させるほうが理にかなっている。
〇微妙な合わせは腕に頼らず体幹で。

これは腕の角度を固定して上体の微妙な動きで
合わせるということかと

そのほかの先達のブログにつぎのような記述があります。
「吹矢徒然なるままに」のブログでは
残念ながら筒の移動について下からか
上からは触れられていません。

ただ、微調整については

「(略)照準時の不安定さは、掌を上向きで
筒を支える事にその一因があるのですが、
この形を変えれない以上、別の対処が必要です。
一つの方法として、手を滑らかに上手く
動かせない時は、手先を動かすのではなく、
より大きいパーツ、上体或いは体全体を
ブロックとして動かした方が、比較的容易な
場合があります。 」

と、やはり腕で合わせずに体の移動で合わせる
方がよい場合があると書かれています。

「場合がある」とちょっと微妙な言い回しです。
そうしなさいと書かれていないので、
人によっては腕、手の動きでスムースに
合わせられる人はそれでもいいよ、
ということでしょうか

吹矢の技術は画一的ではなくて
人それぞれで、あったやり方がある
いうことかもしれません。
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照準

2019-11-27 | 技術
例会の大ショックなできごとが
頭の中に渦巻きながらの
昨日の練習でした。
自宅練習ですので、得点は不明ですが
4cmの丸の中に納まる本数は16本から18本と
従来通りに収まったので、ひとまず安心

最近、腕の筋力が落ちてきたのか、照準を合わせて
いるときの筒先の動きが少し大きくなったような
気がします。

肩が少し痛いので脇を締めれないのも原因の一つかと

筒先がぶれない照準の合わせ方は
どうしたらいいのでしょうか。

「スポーツ吹矢の上達法」さんによれば
狙い方としてーーーーー

1、顔を的と平行に正対させる。
2、左腕は力を抜き、脇を締める。
3、先ず、狙い点のやや上部に筒先を置き、
 ゆっくり筒を下して行く(重力に逆らわずに
 スムーズに合わせのため)
4、最後の「合わせ」は腕先ではなく、体幹で合わす。
5、完全に安定して筒先が合うまでは、
 絶対に吹き急がない。

1、2、は私もおなじですが、3、4、が真逆の仕方で
練習しています。違う方法に遭遇すると
どぎまぎしてしまいます。

私は
*筒は下から狙い点にあげていく。
*最後の合わせは腕先で合わす。 体は直立のまま

さて先達の皆さんはどのように照準を
合わされているのか、今更ながらですが、
ご教授を仰ぎたいとつくづく思います。

常に190点以上を出していれば
こんな疑問など吹っ飛ばせるのですが・・・・
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大波の底へ急降下

2019-11-26 | 日記
昨日は定例会でした。
15名が参加

体操、空うち、試打1ラウンドの後、
6ラウンドの記録会を行いました。
いつものように・・・・・・

31、29ときて今日はちょっと低めかな
息が弱いのかしらなどと考えていて・・・・

3ラウンド目に悲劇が発生!
どうしたことか矢は的枠の下を通過
後のカーテンに当たる音がしました。

なにが起きた??????? 
頭の中はこんな感じ

矢が筒の中を移動していたの??
息が弱すぎたのか、たぶん

吹き終わりから6秒、3秒、9秒と
経過していきますが、頭の中は????

4ラウンド目はそこそこで31点

0点の巻き返しをねらって後半に
のぞみましたが・・・・・
5ラウンド目 1本目
吹いて的を見ると、7点、5点、3点の
どこにも矢がなくて・・・・・
これは1点の黒いエリアに矢が当たったのかと

6ラウンド目も1点がでて、みごとに撃沈 

7点に入れるのにも四苦八苦で
仕上がりは163点で最低のできでした。

後半のラウンドでは吹き方に自信が
なくなってばらばらの状態でした。

すぐに気を取り直して、平常心に
戻ればまだ傷を深くせずに済んだかも

しかし、そうはならず急降下の結果でした。
久しくない低レベルの得点でした。

練習が終わってから昨年度の年間優勝の
賞品(的5枚組、矢2セット)をもらいました。
しかし、うれしさ半分、いや1/3・・・・・





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趣味

2019-11-25 | 日記
昨日は一転暖かい日となりました。

前回の例会で吹矢仲間の一人が
神事で篳篥(ひちりき)を演じるという話を
聞きました。
以前例会で音色を披露していただいた
ことがありました。

歩いて10分ぐらいの隣村の神社です。
物珍しさも手伝って、妻と一緒に
散歩がてら、聴きにいきました。

いかるが村の田舎の神社です。
本殿の瓦屋根が立派でした。
散歩の時に一度立ちよったことがあります。
その時は早朝で薄明かりのなかで
気づきませんでした。

どういう神事が行われているのか、
さっぱりわかりませんでした。

境内にいる人は30人ぐらい
皆さんそろいの法被を着ていて
私たち二人はよそ者まるわかり

後から近所の吹矢仲間のご夫婦が
到着されました。それでも少数派です。

神主らに続いて雅楽隊4名が境内に
現われました。

古式の烏帽子と雅楽を演じる衣装を
着ています。
普段着の彼しか知らないので、
最初はだれがだれだかわかりませんでした。

やがて神事が始まりました。
雅楽隊は本殿の中に、神主や関係者と一緒に入り
われわれ見学者は境内の反対側に立ってーー

本殿の前には近寄りがたく

雅楽の音色がしてきました。
私たちは離れていたので
かすかに届くだけです。

それにしても、雅楽を趣味?で始められた
いきさつはどんなだったのでしょうね。

その後、自宅で吹矢の練習をしましたが
特筆することもなく・・・・・

今回は吹矢とはまったく関係のない内容でした。



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ほっと、と いらいら

2019-11-24 | 日記
昨日は集会所での練習でした。
3ゲームのうち2ゲームが190点を超え
何とか、以前に戻ってきたかと
ホットしました。

妻も150点を1度超えて、明るい兆しでした。

まあまあ気持ちよく帰宅できました。
最近あまりないことでしたので・・・・・・

しかしーーーーー
暇に任せてインターネットで参議院の
内閣委員会のビデオを何気なく見たのが
運の尽き

新聞で取り上げられている「桜を見る会」
の問答がどんなものかいなと

政府側(菅さん)は机の上に二三枚の資料を
置いていました。

野党側がいろいろと質問しても政府側は
その資料を2、3パターン繰り返し読むだけ

聞いていても質問に答える気はさらさらなく

優秀な官僚の皆さんも、質問に答えることもなく
同じ文言の繰り返し

野党側の質問が悪いのか、政府が野党を
なめ切っているのか不誠実さが目につきました。

菅さんは、だんだんと同じパターンで読むのに
飽きてきたのか、少し変えようと、はしょったりして、
かえって前後関係がうまくつながらなかったり

横に座る優秀な官僚の皆さんは個人的には
言いたいことを言えずにストレスが
たまっていたのではと察します。

政府側の答弁を聞いていて、「それはないやろ」と
最初はつっこみをいれていましたが
イライラが募って途中で見るのをやめました。

政治ネタは極力避けていましたが、
今日までそのイライラが残っていたので
勢いで書いてしまいました。すみません。

今日の練習で、このイライラを吹き飛ばすぐらいの
成果を得られるといいのですが・・・・・・・
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ニュージーランドは暖かい

2019-11-23 | 日記
昨日はかなりの冷え込みでした。
今シーズン初の灯油ヒーターのお出ましでした。

Facebookでニュージーランドの支部の
練習風景をみていると、皆さん、短パン、
半袖を着て、吹いています。

日本の反対側ですから、これからますます
暑くなってくるのでしょうが、どうも日本ほど
猛暑はない国のようです。

ちょっと前に面白い写真を見つけました。
日本では合図に赤白の旗を使っています。
この支部はかわりに手作り?の木の
プレートに赤白塗装した
ものを使われています。

別の写真では、
認定証をもらった人がそれを持って
写っています。ブログでよく見るシーン
当たり前といえばそうなのですが
認定証は日本語で書かれています。

国際化を掲げる協会として、
海外支部向けに認定証は英語版も
必要かなと余分なことを思いつつ・・・・



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777

2019-11-22 | 日記
気が付かなかったのですが、
昨日ブログを始めて777日目と
表示されていました。
なにか、いいことがあったかしら

集会所の練習では、あいも変わらず
180点だすのにきゅうきゅうしていました。

3ゲームして、最初の1ゲームはもう少しで190点
に行くかと思いきや最後のラウンドで崩れて
186点、あとの2ゲームは170点台でした。

777のご利益はなかったようで・・・・・

このブログを始めて、いろいろ先達の言葉も
勉強し、自分なりに理解して借用させて
いただくばかりの内容でした。

かなり頭でっかちになっているかと反省もしながら
練習しています。

ところで、
「スポーツ吹矢の上達法」さんの狙い方の記述で
『的の左下の狙い点の把握は、「この辺り」ではなく
「これしかない」点の精度での把握確定が必要。 』

とありました。

この内容から察すると、利き目が右で、
1本に見える筒先に焦点を合わせて、
照準を決めておられるようです。

あちらこちらのブログに技術論を発表されている
上級者の皆さんは、筒先を1本に見るようにして
照準されている方のほうが多いような・・・・・・

筒先を2本に見る方法では限界があるのかしら。
筒先がボヤっとしているので「この辺り」かな
ぐらいしか合わすことはかなわないのです。

いずれにせよ、協会の今期の目標の
「的と筒の見方による命中度の向上解析 」
を心待ちにしています。


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吸込み量の加減

2019-11-21 | 技術
吹矢での不安定要素のひとつは、
呼気が一定しないことです。(特に私の場合)

どなたも説明されています。
腹いっぱいに吸い込んで、短時間で吐く
ローソクの火を消すように・・・・

フーと長く吹いても、矢は短時間で筒を
通過するので役に立たないと

となると短時間で吹けるとして、
あとはその一瞬の空気量の多少が
矢速に関係するのかしら

確かに、意識して腹への吸込み量を多くすると、
同じような感覚で腹をへこましても
矢のスピードは大きく違います。

腹のふくらみをつい忘れ、照準にばかり
気を取られていると、へなちょこな3点の
矢が飛び出します。時には1点も

腹のふくらみに注意を払って練習する毎日です。




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呼気を一定にする特効薬

2019-11-20 | 日記
的にマークを付けて練習して
自分の呼気のばらつきを思い知らされた
のですが、それはこの練習の前から
わかっていたことですで・・・・・・

以前より、その特効薬を求めて、
いろいろインターネットや
資料をあさっているわけです。

即効性の薬はないのは判っています。
練習しかないと

それでも良い方法で練習をしたいと・・・・

得点が頭打ちになると、
この練習方法でいいのだろうかという気持ちが
頭をもたげてきます。

呼気は精一杯の80%とよく言われますが
その加減が実は難しいのが本当のところ

力の限り吹くと、体が揺れ、筒先が揺れて、
精度が落ちるので加減して吹くわけです。

ということで
筒先を見ながら、揺れが大きくならない範囲での
一番強い呼気かもと自分なりに解釈しています。

現状ではまだまだ筒先が揺れています。
それでも時たま、筒先がほとんど動かずに、
かなりの矢速で的に刺さるときがあります。

「これだ」と!!

単純にうれしくなります。

いまは、またいつそれが来てくれるか
待ちながらの練習です。






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人生の余り道さんの心の動き

2019-11-19 | 日記
'人生の余り道'さんのブログに
先日行われた全日本選手権大会での
ご経験が詳細に書かれています。

大会の常勝者の'人生の余り道'さんでも
こういう心の動きがあるのかと・・・・・
興味深く読ませていただきました。

昼食を忘れたり、筒立ての部品を忘れたりと
試合前の心の落ち込みが、試打に
現われたとのこと。

そのため
本番は31、35、29と波のある前半で
決勝進出を半ばあきらめられたのですが、
後半33、35、35と纏められ198点

29点があっても198点まで持っていかれるのは
さすがです。

決勝進出をされて残念ながら4位という成績で
終わられました。

最後に反省点として、「今日はダメだ」という
気持ちが、かえって当てようという気持ちを
強くして出だしが不安定だったあげられています。

29点を出されて「いつもどおり」という気持ちに
なり後半安定した結果になったとまとめられて
います。

肩の力を抜いて吹くことの大切を強調されて
おられます。

大変参考になる体験談でした。






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的にマークの練習を続けて

2019-11-18 | 日記
自宅の的の上に照準のマークをつけて
筒先を合わせて吹く練習を続けています。

集会所での練習は、スケジュールの関係で
来週の水曜日までできません。

ずっと自宅練習です。
7.5mですからマークはよく見えるのですが
いかんせん筒先がぼやけて相変わらず
ぴったりとは合わせられません。

マークを付けて練習していると、
自分の呼気のばらつきに今更ながらですが
気づかされます。

照準は、そんなに「ばらつき」はないはずですが
矢の上下の「ばらつき」がどうしても出ます。

矢速が、かなりばらついているのがわかります。
矢速を一定にする特効薬をつい探してしまいます。

いまのところ地道に練習するのみです。





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的にマーク

2019-11-17 | 日記
「スポーツ吹矢の上達法」さんが推奨する
的に照準の位置マークを付ける方法を
ちょっとやってみました。

的の上にチラシの赤っぽい紙を、
自分がいつも筒の照準にあわせている
黒点より1cm下がったところの
高さに合わせて的を横断していっぱいに
ピン止めしました。

高さについては、多少の誤差があっても
グルーピングが良くなればそれでよしです。

ただ、やってみて、分かったことですが
筒2本をその紙の上面に合わせることの
難しさです。

まず私のこれまでの照準法(筒を二本に見る)では
筒先そのものがボヤっとしていて、きっちりと
赤い紙の上端にあっているのかあいまいなことです。

この方法は筒に焦点を合わせて照準を
決めている人には有効かもしれません。

また、水平に張った紙に合わせると
時々、左右の筒の高さの違いが
ありました。

目安の水平の線があるので際立ちます。

私の目の高さが左右で違うということになり
たまに頭が傾いていたことになります。

頭はちゃんとまっすぐだと思っていましたが
この癖を治すのには有効な方法です。

ということで、やってみてわかったことが
ありながら、4ゲームを吹いたのですが
結果がまだ伴いませんでした。

もうすこし続けます。



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上達法

2019-11-16 | 技術
フェイスブックで最近フォローしている方の
記事を時々読んでいます。
「スポーツ吹矢の上達法」さんの記事です。

記事は吹矢の上達法についていろいろ
思索されたものです。

その中で
「分析的な練習方法による原因分析 」という
記事が目に留まりました。

7点に当たらない原因として
幾つかの不安定要因があるので、
とりあえず一つの要因を固定してみようと
いう考えかたです。

照準を固定するために
的上に「狙い点にマークを貼り」、常に
その点に確実に筒先を合わせて吹きます。

要するに、狙い点の不安定という
変動要因を固定して他を考えるという
練習方法を提案されています。

呼気だとか腹式呼吸というのは
目で見えるわけではなく、その日の
体調などにより変動するので、固定は
難しいということかと

以前にも紹介しましたが
練習中に7点からはずれても
そのラウンド中の5本が終わるまで
照準は動かさずに吹くべきといわれた方が
みえました。 

1本だめですぐに照準を変更してしまうと、
原因がはっきりしなくなるということです。

的にマークを付けるのも考え方は同じかと

照準を固定する方法として
印をつけるという方法はユニークです。

一度やってみます。

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