インターネットで「矢の径について」を取り上げているブログが
あります。「チキンな親父のブログ」さんです。
そのブログを読みますと、最適な矢の径を求めて、みなさんが苦労
されている様子がわかります。
いかに高得点をとるかを研究している人には頭が下がります。
12.85がいいのか12.80がいいのか試行錯誤の連続のようです。
矢の径は、なるべく小さいほうが矢とびが安定するというのが
どうもみなさんの意見のようです。
結論としては、筒の径(約13mm)に対して、どれくらいが適当なのかは、
その人の息の強さとの関係で一概に言えないようですが、
傾向としては小さい方がより素直に飛んでくれるということと
解釈しました。
ブログの主は12.8で切っておられるらしいのですが、投稿されている中には
12.6で切っている方もいるようで、驚きです。
それだけの径になると、空気漏れも大きくなるのではないでしょうか。
やはり、少し気を抜いた吹きでは、矢はかなり下がるとのことです。
いずれにしても上級者の領域です。
ただ、筒が向いている方向とは全然違う方向に矢が飛んでしまった時の
「エ???」とつい口を突いてしまい、迷いをあとまで尾を引くことを
考えると、その解決策の情報として、矢の径はおろそかにはできない問題です。
結露の影響も大きいのでこれだけでは解決しないでしょうが。
ただ、残念ながらこの問題について、あまり多くのひとがブログで
取り上げることもなく、もちろん我が支部のひとも関心があまりなく、
どうなんだろうというところが正直な気持ちです。
先日の早とちり同様、安易に信じていいものか、疑心暗鬼になっています。
あります。「チキンな親父のブログ」さんです。
そのブログを読みますと、最適な矢の径を求めて、みなさんが苦労
されている様子がわかります。
いかに高得点をとるかを研究している人には頭が下がります。
12.85がいいのか12.80がいいのか試行錯誤の連続のようです。
矢の径は、なるべく小さいほうが矢とびが安定するというのが
どうもみなさんの意見のようです。
結論としては、筒の径(約13mm)に対して、どれくらいが適当なのかは、
その人の息の強さとの関係で一概に言えないようですが、
傾向としては小さい方がより素直に飛んでくれるということと
解釈しました。
ブログの主は12.8で切っておられるらしいのですが、投稿されている中には
12.6で切っている方もいるようで、驚きです。
それだけの径になると、空気漏れも大きくなるのではないでしょうか。
やはり、少し気を抜いた吹きでは、矢はかなり下がるとのことです。
いずれにしても上級者の領域です。
ただ、筒が向いている方向とは全然違う方向に矢が飛んでしまった時の
「エ???」とつい口を突いてしまい、迷いをあとまで尾を引くことを
考えると、その解決策の情報として、矢の径はおろそかにはできない問題です。
結露の影響も大きいのでこれだけでは解決しないでしょうが。
ただ、残念ながらこの問題について、あまり多くのひとがブログで
取り上げることもなく、もちろん我が支部のひとも関心があまりなく、
どうなんだろうというところが正直な気持ちです。
先日の早とちり同様、安易に信じていいものか、疑心暗鬼になっています。