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吹矢を楽しんでいます    四日市さわやかアローズ支部会員の個人ブログ

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吹矢の矢の径はどれぐらいが適当か

2017-12-03 | 道具
インターネットで「矢の径について」を取り上げているブログが
あります。「チキンな親父のブログ」さんです。

そのブログを読みますと、最適な矢の径を求めて、みなさんが苦労
されている様子がわかります。
いかに高得点をとるかを研究している人には頭が下がります。
12.85がいいのか12.80がいいのか試行錯誤の連続のようです。

矢の径は、なるべく小さいほうが矢とびが安定するというのが
どうもみなさんの意見のようです。

結論としては、筒の径(約13mm)に対して、どれくらいが適当なのかは、
その人の息の強さとの関係で一概に言えないようですが、
傾向としては小さい方がより素直に飛んでくれるということと
解釈しました。

ブログの主は12.8で切っておられるらしいのですが、投稿されている中には
12.6で切っている方もいるようで、驚きです。
それだけの径になると、空気漏れも大きくなるのではないでしょうか。
やはり、少し気を抜いた吹きでは、矢はかなり下がるとのことです。
いずれにしても上級者の領域です。

ただ、筒が向いている方向とは全然違う方向に矢が飛んでしまった時の
「エ???」とつい口を突いてしまい、迷いをあとまで尾を引くことを
考えると、その解決策の情報として、矢の径はおろそかにはできない問題です。
結露の影響も大きいのでこれだけでは解決しないでしょうが。

ただ、残念ながらこの問題について、あまり多くのひとがブログで
取り上げることもなく、もちろん我が支部のひとも関心があまりなく、
どうなんだろうというところが正直な気持ちです。

先日の早とちり同様、安易に信じていいものか、疑心暗鬼になっています。






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