カウント
2020-06-30 | 日記
テレビで「コロナで東京差別」という言葉を
目にしました。
「今、里帰りはするな」という親の話しを
紹介していました。
私の昨日の書き込みは、まさにそれかと
反省しています。
吹矢の基本動作では3-9-6秒が厳しく言われます。
多少幅のある数字のようですが、そう安心はできません。
始めたころは、まあまあ、そうはいってもと、
速くなったり遅くなったり、あまり気にすることもなく
楽しんでいました。
3段受験で、基本動作が審査されるというあたりから
ちょっと神経を使うようになりました。
それでも、そんなに厳しく言わなくてもという
反発もあり・・・・
しかしそれ以来、毎回、各動作中は頭の中で
カウントをするようになりました。
体内時計はその時の気分でかなり誤差が生じます。
成績が悪いときは速くなる傾向があります。
そのため、ときどきはメトロノームで体内時計を
微調整する必要があります。
身体に染み込むまでは、当分は上げ下ろしの
都度カウントしないとだめなようで
ただ、カウントの利点は、カウントに集中
していれば、雑念がわいてくるのを防止
できるのではないかと、良い方に考える
ようにもしています
と書きたいところですが、そういうわけでもなく
多少は効果はあるでしょうが、隙間隙間で雑念が
わいてきます。
頭の中でカウントされているのは外見からでは
わかりません。
永く続けられておられる上級者の方々は、
わざわざカウントせずとも、身体が覚えていて
正確に上げ下ろしをされているのかしら・・・・・・