吹矢を楽しんでいます    四日市さわやかアローズ支部会員の個人ブログ

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昇段手続き

2022-03-31 | 日記
近くの公園で「こぶし」が満開です。
早朝の薄暗がりのなかで、白い花が目立ちます。

ウグイスは鳴きだしてから、何日も経ちますが、まだまだ下手な声です。
もちろん、下手というのは人間様の感じ方です。
彼らは、この時期に合った鳴き方をしているだけかも。

もう少しすれば、典型的なウグイスの声が聞けると思いますが、これとて、人間の思い込みかしら。
なにせ、彼らは人間のために鳴いているわけではありません。

前回の例会で初段に1名、合格されました。
初段レポートをメールしてもらい、協会に申請しました。

初段レポートには印の欄が「まだ」あります。
メールされたものをプリントアウトして、印鑑を押して、再度スキャンしてと手間がかかりました。

もちろん、レポートの用紙にあらかじめ署名捺印したものを渡せば済んだ話しですけど。

世の中、捺印省略の流れです。協会もいろんな申請書類に捺印がなくてもいいよ、とならないかしら。

認定書は、合格者の自宅に直送してもらうのが習わしです。
全国の支部では皆の前で渡すところも多いと思います。
その方が、本人も合格の実感がわくかもしれませんね。
とは思いつつ・・・・・

認定料を郵便局で送金して手続き完了です。
協会からもらった手数料受取人払いの用紙を使って送金しました。

が、通帳を忘れたので現金払いに。
現金払いの場合は手数料はこちら払いになるとは知らずーーー。
ATMが110円余分に入れよと、口を開けて待っていました。
目の前の張り紙に、赤字でちゃんとそのことは書いてありましたので、こちらの不注意。
まあ、協会に負担を掛けなかったと思うことにします。

********
ウクライナの停戦が本当になるのか、誰もが固唾をのんで見守っていると思います。会議が開かれ、発表される内容に、アメリカやイギリスが懐疑的なコメントを出したり・・・・

トップがそうしている間に、現場では、ロシア兵もウクライナ兵も傭兵も闘っています。その砲弾の下に一般市民がいます。そして双方の命が失われています。





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技術革新

2022-03-30 | 日記
最近はリモートワークが盛んなようです。
年金生活者の私もその恩恵にあずかっています。

三泗交流会の開催までの準備は、ほぼ、リモート会議で済みました。
時間の制約は現役世代よりは少ないとはいえ、車で移動して集まるのは、事故のリスクもあります。会議もつい長くなります。

リモートの会議では1時間までとして、気軽に回数を増やすことで、なんとかなりました。

今、シリアに住んでいる人に、日本語の勉強を手伝っています。
もちろんリモートです。
タイムラグもなく、目の前で話しているのと同じ感覚。
試験問題を一緒に見ながら、勉強を進めています。

いつのまにか、身の回りの技術は進歩しています。

吹矢の世界では、どんな技術進歩があったのかしら。
試合のトップ選手の成績が良くなったと言われていますので、技術は確実に進歩しているのでしょう。

たしかに、矢の製作精度が各段によくなったのは確かなようです。

先端の重りについては、最近、多少選べるようになりました。まだまだ選択肢が少ないと思います。
カスタム矢だけではなく、ロケットピンでも選択肢があればいいのですが。

販売会社から、もっと売れれば作れるという声が聞こえてきそう。

矢の羽根の傾斜角が、今のものがベストではないはず。
筒の径に合わせながら、羽根の傾斜角度を変えるとなると、矢全体の長さが変ります。
幸い、矢の長さに対する規則はありません。

直進性と矢速を考えた矢の開発をしてくれれば、矢を選ぶ楽しみが増えるでしょう。
羽根に凹凸をつけて回転をかけるのも面白いのでは。
公認してくれないかしら。

筒については
重さと、表面の柄についてはこれまでにも選択肢が提供されています。

製作精度は向上しているのかしら。
最近、筒を買っていませんが、5年前に買った筒の両端の直径は明らかに違います。
いまでは解消されたのでしょうか。

むしろ、両端の直径を変えることで、矢の直進性や矢速が向上することがあるのかもしれません。
または、筒内径そのものを太くするとか細くするとかしても面白いのでは。

こうした技術開発が、販売会社が増えることで加速されるのを期待したいと思います。






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交換的、矢を配りました。

2022-03-29 | 日記
「感染者、早くも増加」朝刊の見出しです。
東海三県が、軒並み先週よりも増えている状態です。ドキリ 
交流会を開催したばかり。参加者から感染者がでず、無事に過ぎてほしいものです。

昨日は今期最後の例会でした。11名の参加。
初段に挑戦した1名が無事クリア。2度目の挑戦でした。

繰越金を使って、交換的1枚、的紙10枚、ロケットピン10本を、全員でゲット。
配るときに、「自宅練習のためです」と言いましたが、果たして・・

矢はカット済みにしました。
カッターを使ったことのない人がほとんどです。
すべて頼まれて切るとなると大変です。

支部でカッターを買いましたので、なるべくご自身でカットしてくださいと、言ってはいますが・・・

ロケットピンが初めての人が数名います。
ストッパーについて初耳の人もいました。
これまでWFLの情報を伝えていなかったと反省しました。

ストッパーを入れる入れないは個人の自由とは言っても、入れないと決めるにはそれなりの覚悟がいるわけで・・・・

「菜箸の先を平らにして押し込むのですが、ストッパーがくるりとまわってしまうことがあります。慎重にゆっくりと」と説明。
WFLさん、最初から入れておいてくれないかしら。

新品の交換的は最初から的紙を使った方が、的が長持ちするというアドバイスが、ある方からありました。的への食い込みが減るからだと。

なるほどです。これは吹矢界の常識かしら。
「目からうろこ」です。

わたしは、新品の的に替えた時は、プスッと刺さっているのが気持ちいいので、まずは、的紙を貼らずに使っていました。

これからは、最初から的紙を使うのがいいのかしら。
でも、やはり新品はそのままが気持ちいい・・・・わけで。

******
ロシアがウクライナ人を拉致して、シベリアやサハリンに強制移送しているという情報があります。ウクライナ側からの情報と思っていたら、ロシアも認めているといいます。

四万とも九万人とも報じられています。
21世紀になっても、こんなことが行なわれるとは!





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第一回三泗交流会

2022-03-28 | 日記
朝の散歩、足がすこしだるい感じ。
ちょっと歩きすぎたかしら。

昨日は三泗交流会でした。その疲労が残っているみたい。

以前書いたかもしれませんが、「三泗」というのは「三重郡」と「四日市」を意味します。

三重郡にある菰野ヤマト支部と四日市市内の「桜、さわやかアローズ、中央カワセミ」の計4支部が交流会に参加しました。

初めての会でしたが、打ち合わせを念入りにしていたので、スムーズに運びました。
会場準備は、12時に集合して、参加者全員でする予定でした。

しかし、おもに中央カワセミの人たちが、午前中に会場設営を終えてくれました。ホームグラウンドの体育館なので、要領がよかったです。

その分、会の終了も早くなり感謝!

4人立で、椅子の前後左右の間隔を2mとると、ぎりぎりのスペースでした。
今回、スタートラインを8m一律としたので、なんとかなりました。

10mラインを余分に引く余裕はありませんでした。
その場合は椅子の前後を1.5mにしなくてはなりません。

受付で、裏返しの得点表を選んでもらい、それが指定する席に座ってもらうのはいいアイデアでした。
事前に立ち順を決める必要がありません。

参加賞は100均のグッズ2個入り封筒です。開けるまで中身は分かりません。気に入ってくれたかしら??

妻が作ったマイクロファイバー製の筒クリーナーは好評でした。希望者1枚としましたが、ほぼ全員が取っていました。

競技は、途中休憩をはさんで4ラウンドのみ。ちょっと物足りなさがあります。
競技中は各支部長が交替で主審と副審を務めました。

わたしは主審を2ラウンドしました。初めての体験!
旗の上げ下ろしはなかなか大変でした。

レーン審判全員を見渡し、手が下りていたら、白旗を上げて、同時に「はじめ」のボタンを押し、30秒前で白旗上げ下ろし、3分経過で、「終了」ボタン押すと同時に白旗の上げ下ろし。

難聴の方はこれでちゃんと分かってくれたかしら。

撥ね矢になると、これに赤旗が加わります。
「赤あげて、白上げて、赤あげながら白さげて・・・」こんな感じ。何回かミスしました。

最後に1位、2位、3位の表彰。
幸い私は1位と同点の2位をゲット 1000円の商品券です。
3人とも5段、6段位が独占。

これは次回少し考えなくては、他の人は楽しくないですね。
やはり10mラインが必要かしら。
それともハンディキャップを付けるとか。

最後に、得点表を利用した抽選会をして、交流会は無事終了しました。
会計を〆ると約2400円のお金が余りました。

秋に2回目を開催する予定です。抽選会の原資が増えました。






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存在証明

2022-03-27 | 日記
暗闇の中の早朝散歩。今日、公園で山桜が咲いているのを、妻が発見しました。懐中電灯で照らしてわかりました。3分咲きぐらい?
昨日は気が付きませんでした。いっぺんに咲くはずも無く・・うかつに見逃していたようです。

理事長のブログに自身の存在を証明してくれるものとして、スポーツウエルネス吹矢があると、書き込まれています。

存在証明!!?
私もかって自分が存在した証を残したいものだと、思ったことがありました。
油絵を始めたのはそれが理由。自分の作品は残ると考えました。

ただ、この頃は、描いた上からまた別のものを描いています。
もうキャンバスの数を増やさないでおこうと。むしろ減らすべきと、処分もしました。
欲しいという人には、ササっと渡しています。
たぶん、死んだあと、息子たちが処分に困るだろうと考えを変えました。

理事長は、今現在の「実感」こそ、存在を証明してくれると。
たしかに今が大事です。
生きた長さより、これからの長さが確実に短いのですから。

いなくなった後は、きれいさっぱり跡形もなく・・・それでいいと。

なんだか辛気臭い話しになりました。
昨日の集会所の練習も8mから。交流会前の最後の練習です。

200点近いゲームが2回。ところが最後の1ゲームはさんざんでした。
27点というひどいラウンドもありました。最後の1ラウンドでパーフェクトが出ましたが、なにか狂ったみたい。

なんで??、どうして??  達観などしていません。
日々悩み悩みの吹矢です。

さて、今日は三泗交流会です。雨がやんでくれてホッとしています。
当初40名のエントリーがありました。
その後、一人減り、二人減り、結局30名になりました。

気軽に参加できるように、参加費を500円に設定しました。
エントリー後の返金はしないとはっきり書いてあります。
ただ、この額では気軽にキャンセルもできるのかしら?

今日は他支部との交流を楽しみたいと思います。
支部長としては、準備をし、審判もやりと裏方の仕事があります。

ただ、吹く時は、いい成績を狙います。
これは煩悩??? 存在している以上、仕方のないことです。






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体験会の記事

2022-03-26 | 日記
今日の朝刊一面は、「諫早開門は無効」という判決記事。
漁業者と農業者のいざこざは、これで決着とはならないようですが。

その横に、ウクライナで「劇場空爆300人死亡」の痛ましい記事。いつまでも続く殺戮。とにかく停戦を!

そして紙面中央に「立浪竜 初陣」の勇ましい記事。
中日新聞ですから当然と言えば当然。

しかし、やけに小さい記事。試合に負けたから?
勝っていたら、もうすこし扱いが大きくなったでしょうに。
黒星スタートの今シーズン、どうなることかと、ちょっと心配です。

吹矢新聞に「体験会"初”開催までの道のり」という記事があります。
島根県の支部での話しです。

わが支部も、勢いで?今期の目標に「体験会開催」を掲げているので、興味を持って読みました。

社会福祉協議会のつながりから、学園(市民大学)での開催の運びになったとあります。
ひょんなきっかけが体験会実現につながるみたい。

社協の職員と学園希望者の13名が参加されました。
この人数になると、準備する方も大変です。

筒やら、矢やら、そこそこそろえなければなりません。
矢は150本準備したそうです。
これだけあると、矢は参加者一人一人専用にできるでしょうね。

筒は何本そろえられたのかしら?他支部からも借りたとあります。
自前では難しいことです。
協会から借りる手はありますが・・・。ちょっと敷居が高い気がします。

それに支部会員の協力がなければ、スムーズには運営できません。
相手は年寄が多いでしょうから。

結果は参加者からも好評で、大成功だったようです。
何人かは練習に参加したいという希望もあったと。

う~ん、この記事を読んで、体験会の開催は、やろうと思えばできるものだとわかりました。
半面、それなりに大変だということも。

走り出したら止まらないでしょうが、走り出すまでが・・・・私の悪い癖です。











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購入品届く

2022-03-25 | 日記
昨日の感染者がぐっと増えて、ドキリ。
なんとか収まって!せめて今度の日曜日まで、おとなしくしていて。
そんな思いです。

4月の三重県大会の実行委員の皆さんも同じ気持ちでしょうね。
協会HPに6月に大阪でオープン大会開催のお知らせがあります。
来期で最初の一番大きな大会かしら。無事開催できますように。

トラストクルーさんの対応の速さにびっくり!
昨日、どっさりと品物が届きました。
その前日にファックスで注文したものです。

全員に配布する矢とか的とか、的台も。計7万円超。
代引きにしているので、現金をかき集めて何とか支払いました。

協会の来期方針に「公認用具については安定供給を前提に、引き続き認定企業の開拓を進める」とあります。
方針を掲げても、なかなか新規の販売店は見つからないようです。

現在、トラストクルーが、どれぐらいの売り上げになっているのかしら?
見当もつきませんが・・・・

新規会員が年間4000人とすれば、セットが4000個売れるわけで・・
入門セットと、もろもろ入れて3万円とすれば・・・・・・
あとは会員からの消耗品の注文がありますし。

そこそこの売り上げにはなります。
商売上魅力があれば、企業のほうから参入希望が寄せられるはずですけど。
見つからないのはなぜかしら。

会員からすれば、おなじ規格を販売している他社のものを買えない不自由さがあるわけで・・・。


そこに、もう1社加わって、3社で競合するほどのマーケットではないかもしれません。

新会員にとっては、今の状況はなんで?と思うでしょうね。

いずれ、「しこり」が無くなって(代替わりして?)どこからでも買える時代がくるとは思うのですが。

そうでなければ、ワールドワイドに吹矢を広めることなどできない気がします。

*****
ロシアを包囲するNATOがもう一歩姿勢を強くしそうです。
岸田さんもG7の一員として、制裁一辺倒で動いています。

バイデンさんの後ろから、ただついていくだけのように見えます。
日本独自のメッセージは全く聞こえてきませんし。

ロシアとの間でできた「しこり」は、これからの日本にマイナスになるのは確かな訳で・・・・・










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キジは渡り鳥??

2022-03-24 | 日記
雉(キジ)が鳴きだしました。メスを求めた行為だとか。
高鳴きを聞いて、初めてキジの存在を知ります。

冬の間、どこで暮らしていたのかしら。いつも疑問に思います。

「渡り鳥」とgoogleの記事にありました。どなたかが書き込んだのでしょう。
この情報が正しいのかどうなのか?なんでも疑ってかかるこの頃。

別の記事では、本州などで年間を通じて同じ場所に生息し、季節による移動はしないとあります。
さて、どちらなの?
国鳥ですから、別の国に飛んで行ったりしない方がいいのですが・・・・

ロシアの青年のインタビューが流れました。
今回の戦争に対しての意見を求められ、
「ロシアが危ないので仕方なく戦争している。軍事施設だけを攻撃している。民間人に攻撃していない。
ウクライナの被害の映像は見たが、以前の戦争のものだ。フェイクだ」と述べていました。

情報が統制されると、こういう考えになるのが怖い。
SNSが広がっている今の世の中でも、国家は情報を操ることができるようです。
他人ごとではないのですが・・・・

SNSがあるおかげで、いいニュースを知ることもできます。

いつも訪問している高松市のサヌカイト国分寺支部ブログに、活動再開の記事がアップされました。

待ちに待った支部例会の再開の様子が書かれています。
13人参加で的6個、我が支部と同じような規模です。

写真をみると、皆さん自分専用の的を持参している様子。交代のたびに的の消毒がいらないのでいい考えです。

全員が的持参なら、私の荷物も減るし。
一度皆さんに提案してみようかしら。

昨日も妻といつもの集会所での練習。
交流会が一律8mなので、その練習をしました。

距離が短いと、パーフェクトが出ますが、的紙の消耗も半端ではないですね。
また、10mだと5点になっていたはずが、深くも刺さるので、得点はあがります。
200点を超えても、喜びはそこそこでした。

交流会では、緊張してこんな成績は出ないでしょうけど・・・

妻のスタンドに蓋付きの箱を取り付けました。
たぶんお菓子の箱、金属製でしっかりしています。
交流会向けの感染予防対策です。

片麻痺の彼女にとって、クリーナーやらマスクをビニール袋に入れるのは一苦労。これで解決しそうです。
支部員の中に、以前から箱を付けている方がみえます。
その知恵を拝借しました。




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得意げに語るなかれ

2022-03-23 | 日記
今朝は何となく腰が重く、、、、
思い当たるのはツクシ取りです。妻と一緒に毎年春の行事です。

いつもの田んぼに出かけました。ここはあぜ道に群生している穴場です。
ボケているものの間から、前日伸びたばかりのものも多く顔を出していました。
腰をかがめて、ボケていないものだけを集めるのは一苦労です。すぐに腰にきます。

妻と一緒に買い物2袋分。大量のツクシのハカマ取りは、妻がやってくれました。湯がいて、6回分に分けて、即冷凍庫にいれました。数カ月はもちます。


「吹矢に夢中」さんのブログに六段道場の記事があります。
「六段道場」というのはブログ氏の命名かしら?
まさか六段を目指す人だけの練習場ではないと思うのですが。

スコアも安定しておられたと。
基本動作で、筒を支える手のひらをもっと平らにという指摘があったようです。私と一緒です。

口もとの手が斜めに立っているが、照準に使っていると疑われる恐れがあると指摘されたともあります。

そう言えば私も、右手(私は左構え)の指は筒を握らず、どちらかと言えば立っているかも。
立てた指は照準に使えるのかしら?一度も考えたことがありませんでした。

照準に使ってもなんら問題ないはずです。
使えるものなら使いたいぐらい。

だけど、筒先を見て的を見て、さらに目に近いぼやけた指先を見て合わせるのは、ちょっと無理だと思うのですが・・・

全国の会員の中に、口元の指を照準に使っている方がいるのかしら?

息の吹き方が良いとほめられ、一緒に参加されている方に、普段気を付けていることを話されたそう。
ただ、それがいけなかったと反省しきり。その後の成績がガタガタになったと。

心の中に「得意気」がひそんでいて、「語って」しまうと、そのあとが大変ですよと。

なんとなく、わかるような気がします。

コツやら「自分はこうです」などと、聞かれるままに説明すると、つい吹いている時に「人の目」が気になるのでしょうね。
集中できずに吹き、結果が悪いとさらに集中できず・・・・

私も気を付けなくては!

*******
昨日は関東や東北で停電の恐れがあると、警報が出されていました。
火力発電所が地震で停止してしまったからだと。
幸い、ギリギリで停電にはならなかったようです。

こういうことがあると、「やはり原子力発電は必要だ」と声を上げるご仁がでてきます。フクシマの経験に学ばない人達です。






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再度、Never give up

2022-03-22 | 日記
支部長会議で、6段に挑戦している亀山の人と久しぶりに会いました。
前回の受験の時に一緒に受けましたが、あえなく二人とも玉砕。

その後も、四日市の練習会で時々顔を合わせていました。
その練習会もコロナで中止となり、しばらく会えていませんでした。

「調子はどう?」挨拶代わりです。
「いつ受験する?」これが次の定番のセリフ。

わたしは、「まだちょっと先」と答えました。
お先にどうぞという気持ちを込めて?

理事長のネバーギブアップの言葉を思い出したのですが・・・・
今の成績では5千円がもったいないもので。
それにしても、受験料が高い・・と文句を言っても始まりませんね。

四日市の支部にも6段を目指す人がいます。
最近、ものすごく調子がいいとか。的紙がすぐに破れてしまうと。

ずっと以前、その方と6段を一緒に受験しようと約束していました。
わたしは、その約束を破って先に受験して、今、足踏み状態。
追いつかれ、追い抜かれるのかしら・・・それも仕方がありません。

昨夜はZOOMで三泗交流会の打ち合わせ。
感染数が下降しているので、予定通り開催することになりました。

主審、副審を支部長が途中交代しながら努めます。
だれも主審をしたことがありません。
公式大会ではないので、気楽にいきましょうということに。

今週だけは、集会所の練習は8mからにして、交流会に臨もうかと。
前回の例会で8mを1ラウンドしましたが、照準を探り探りで終わってしまいました。

構えた時に、8mの照準の位置に筒先が決まりませんでした。
どうしても、10mの位置から下げていく感じになります。
それも今後のことを考えれば仕方がないのですが・・・・・

+++++++
戦争で破壊されたビル群の映像が流されています。
どれほどの砲弾が使われたのでしょう。
武器商人は、もはや皮算用ではなく、しっかりと算盤をはじいているでしょう。

北方領土を含む平和条約締結交渉を中断すると、ロシアが発表。ビザなし交流も共同経済活動も停止。
もともと、そんなに本気で交渉をしていたとは思えませんでしたが・・・

日本が制裁グループに入った時点で予想されたことです。
でも、北方領土返還を求めている人からすれば、えらいとばっちりです。







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支部長会議

2022-03-21 | 日記
今朝は冬に逆戻り、しまい込んだ手袋をまた出しました。
三寒四温と言うけれど、しばらく寒い日が続きます。

昨日は支部長会議で津市まで出かけました。
いつもは1時間15分コース。昨日はとにかく車が多く、渋滞の連続、約1時間50分かかってしまいました。

まん延防止措置が解除されて、皆さん、ドライブに出かけたようです。
余裕を見て出発したので、会議には間に合いました。

主な議題は4月10日の三重県大会のことでした。

昨年は、幻の大会に終わった国体デモ大会の実行委員会に加わっていました。
何度も何度も委員会を開催し、ほぼ整ったところで中止が決定され、がっくり。

今回はその点、気が楽です。
言われた通りに動けばいいだけです。
あとは競技に集中できます。

大会は、距離10m未満と10mで午前、午後に分けて密を避けるようにしています。
会議では、感染対策の説明にかなり時間が割かれました。

ただ、前日の準備が18時集合というのは、少し気が重いところ。
行きはよいよい、帰りが怖い。
最近、夜間の運転を避けています。
いつもは寝ている21時過ぎに、車で帰ってこなければなりません。

支部長会議の後、三泗交流会の打ち合わせをしました。
主審、副審も競技に参加しますので、その交代順番の確認やら、難聴の方のための紅白旗の上げ下ろし、抽選会の仕方など、話し出すとキリがありません。

気軽な交流会のつもりです。当日は臨機応変にというのが、最後のオチ。
オチたはずが、また心配事がでてきます。
今日の夜、最後のZOOM会議で再確認です。

100均ショップで80個の小さなグッズを購入し、2個ずつ封筒詰め作業が残っています。参加賞です。

どんなものがいいのかしら?
普段買いそうもないものか、いつも買うようなものか、どっち?

参加者が若干減って昨日時点で35名。
参加費をもらっている人には、返金しない代わりに参加賞を渡すことになりました。

残すは1週間、感染拡大が起きませんように。
 
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矢の飛行の不思議

2022-03-20 | 技術
地震の影響で、まだ断水している地区があります。
給水車の横にポリ缶を持って並ぶ人の列。「トイレの水が大変で」とマイクを向けられた人のため息。

もちろん風呂に入るなんて、できないんでしょう。
インフラが破壊されると日常が一変します。

昨夜、湯舟につかって、そのありがたさをかみしめました。

この東海地方もいつか起きる南海トラフ地震。
30年以内には70%の確率で起きると、脅かされています。
いつか間違いなく・・・・
その時には、給水車に並ぶのは自分です。

ウクライナの人はもっと悲惨です。
町の破壊された映像を見ると、もし停戦になっても、悲惨な状況はまだまだ続きます。

kroppy215さんのブログに新しい記事がアップされました。
4段の方についての分析です。好成績を上げており、5段合格間違いなしと太鼓判を押されています。

矢速が小さい(av84.3km/h)ですが、変動が少なく、息の強さが安定していると評価。

得点はav6.4点で、1ゲームに換算すると192点。素晴らしい!!

その方でも、やはり筒先が下方向に振れている様子がビデオでよくわかります。

この得点をみると、筒先は多少振れてもいいのかと思いたくなります。

ビデオの説明で、いつも思うのは、筒先が動きと矢の射出の記述のところ。

「射出される時に筒先が大きく下方向に振れています。射出時の筒先の方向よりも矢が上向きに射出されています。」と説明されています。

そう言われて、ビデオを何度も観ました。
筒先が下がり始め、少し下がったところで矢が筒先から顔を出し、飛んでいきます。その後、確かに矢は上に上がっているように見えます。

ということは、矢が飛び出る瞬間は、筒先は照準からずれているはず・・・
なのにピタリ7点に中っている不思議!

矢が自動補正して、ちゃんと7点に入ってくれるのじゃないかと思いたくなります。

まとめのところでも、「矢の射出角度」が変動していると分析。

「筒先から射出される時の矢の向きが変動している。
「筒先の振れ」の大きさの変化に対応して「射出角度」が変動しているものと思われる。

 筒先が大きく振れた時には、矢が大きく上を向いて射出されている。」

この現象は、これまでに何度もkroppyさんの分析に登場します。

「矢は当初の狙いよりも下向きに射出され、射出後に飛行姿勢がいったん上向きに変化」

その原因としては
「射出直前に筒先が下方向に大きく振れたことにより、矢の先端が筒内下面より浮き上がり、その結果として上向きに射出されたものと考えられます。」
と以前推論を述べられています。

この現象については、協会でも、ぜひ解析されることを期待しています。

射出前後に筒先を安定させる大切さ。
そのために吹く時に筒先を凝視し続け残身を!と上級者は皆さん指摘されます。

分かっていてもなかなかできません。つい目が矢を追ってしまいます・・・・・・・。





 







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ビデオ紹介

2022-03-19 | 日記
協会HPに、日本レクリエーション協会の「健康チャンネル」で、スポーツウエルネス吹矢が紹介されているということを知り、youtubeを早速拝見。

このチャンネルでは、大学生がレポーターになって、いろんなスポーツを体験して紹介するということのようです。

大学生5名が訪問したのは「江東レッドアロー支部」
20年の歴史がある支部です。

会員の方10名位が大学生を迎えて、若干緊張気味?
最初に現在の競技人口は「全国に7万人」、老若男女が楽しんでいるとナレーションが流れました。

大学生5名に、まず自己流で吹いてもらい、うまくいかないことを経験した後、師範に基本動作の指導を受けるという形で進められます。

基本動作をやった後だと、あら不思議 しっかり吹けたと大学生がコメント。

3人チームでの4ラウンド対抗戦をして、きん差でかろうじてベテランチームに軍配が上がりました。

もうすこし差が開くと思ったのですが、やっぱり撮影となると緊張するみたい。

大学生の女性のひとりは
「すごく難しかったけど、奥深さも感じて、これからもやってみたいな」
と思ったそうです。

最後に、支部員数名がマイクに向かい、スポーツウエルネス吹矢の魅力を話します。

「手が上がるようになった。風邪をひかなくなったかな。肺を鍛えたくて始めた。
いい友達ができた。皆さんと会うことが1番健康にいいのでは。

友達の輪の中にいるのがいい。家に一人でいると認知症になるかも
もっとうまくなろうという気持ちがすごく良い。」
などなどとコメント。

締めくくりとして、「障がい者、健常者関係なくできるので皆さんにやっていただきたい」という師範の言葉がありました。

しっかりした内容とカメラワークで、11分強の出来のいいビデオです。
今日の時点で再生回数が400回台とまだ少ないのが残念。
せっかくきっちり作られているので、会員でない方が見るチャンスが増えるといいのですが。
youtubeの大量の映像に埋もれてしまわないか心配です。









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動画

2022-03-18 | 日記
一昨夜の地震の被害はかなり大きかったです。人的被害もでました。
津波がなかったのは不幸中の幸い

ウクライナでは無差別攻撃で多くの方が亡くなっています。
停戦まじかと言われながら、直前に犠牲になる人のなんと多いことか。
まだ攻撃は続いています。この瞬間にも。


理事長のブログに、奥さんの胡蝶蘭を二度咲きさせた執念について、アップされています。愛情の注ぎ方が中途半端ではなかったと。

それに続けて、6段位認定試験に何度も挑戦して合格した女性の話が出てきます。

お二人の、あきらめない心がスゴイと感嘆されています。

そして、スポーツウエルネス吹矢の昇段試験も大会もあきらめてはダメと、きついお言葉。

私のことを言われているよう・・・・
2回挑戦して、もう半ばあきらめかけています。
場慣れしないととか、例会平均点が190点を超えないと、とか先延ばしの理由はいくつもありますし。

話しを変えてーー
吹矢新聞に「わが支部を語る」のコーナーがあります。
今回は高崎の支部です。

Lineを利用したユニークな基本動作の見直しについて紹介されています。
練習日の会員の基本動作を撮影し、LINEで送って各自で自己診断。
数日後、指導員が指摘ポイントを送るという形です。

自己診断と指導員の指摘との比較を通して、動作の向上を図るという狙いです。なるほどです。ただ、これは、指導員の力量も問われますね。

例会での動画撮影はかねがね考えていました。これまで何人かは撮影したことがあります。
また、今度やってみようかしら。
もちろん本人の了解を得てですが。
「撮らないで」という人も中にはみえるでしょうから。





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受け皿

2022-03-17 | 日記
ちらほら桜の開花の知らせがブログに載りだしました。
この地方はまだまだ
ただ、散歩していると、名前の知らない木に小さな花芽を見つけるようになりました。

こんなのどかな朝のはずでしたが・・・・
深夜に東北地方で大地震が起きたことを知りました。
真夜中の出来事で、私は気づきもしませんでしたが。

これから明るくなって被害の状況が分かってくるのでしょう。
大きな被害がなかったか心配・・・

吹矢新聞に学生対校選手権大会の開催結果が載っています。
コロナのために、活動は縮小されたようです。
関東は残念ながら1大学内のゼミ対抗になったと

関西は7大学での分散大会となり、一同会しての大会は、またお預けになりました。
32チーム、109人の参加ということですから、かなり裾野が広がっていることが分かります。

卒業後も吹矢を続けてほしいものです。受け皿があるかですが・・・・

我が支部にそんな若い人が入会してくれたら、雰囲気はガラリと変わるのですが・・・無理かな~

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ロシアの侵略で世の中がざわざわしています。
テレビにリアルな戦争シーンが毎日流されています。

やっぱり、こういう時に、軍備増強や核共有などで「国民を守る」と唱える「愛国者」が出てきます。

日本が核兵器禁止条約に賛成しないのは、核兵器保有国と非保有国の「橋渡し」のためだと言い訳してきたのに、どういうこと?




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