吹矢を楽しんでいます    四日市さわやかアローズ支部会員の個人ブログ

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アンケート結果

2024-04-30 | 日記
今朝は雨、ゆっくりとした朝でした。
雨が降れば、水やりをしなくても済んで、水道代が助かります。
だけど、風呂場乾燥になる分、電気代が・・・・・
きっと電気代の方が高いでしょう。
自然の恵みの方が安いはず。

昨日の集会所での練習。
少しずつ調子が上向いてきたかと錯覚するような出来。
パーフェクトが3回連続したり、3点が一回だけだったり。
理想の射もいくつかあって・・・・

上級者に比べればレベルの低い話ですが・・・・・
点数も190点越えが続き、気分よく終えました。

でも油断大敵。今日の練習でどうなるか。
天国から地獄へ急降下は何度も経験しています。

今年実施された三重県大会の実行委員会から、大会評価のアンケート結果が送られてきました。
参加した支部長が回答しています。

総合評価は大半の支部長が良かったと評価しています。

ただ、意見もたくさん出されています。
意見の多くは、来年度実行委員会の「振り返り」でピックアップされているもの。
なかには目新しいものもあります。
主として改善提案のようなものです。
来年、実行委員会を担当する身としては、貴重な意見です。

前日の準備については、意見が分かれていました。
指揮が不十分だったとか、的の高さがそろっていなかったとか。
数十人が一斉に作業します。
指揮するほうが慣れているわけでもなく・・・・
来年の今頃どうなっているやら

バックボード問題。
どうやら設置したほうがいいという意見が多いようですが、問題もあるようで・・・・
その代替え案も出されています。

公認審判員が競技と審判を行うやり方には、賛成意見が大半。
来年もそれを引き継いでいくことになるのでしょうか。
いまさら、競技者持ち回りのレーン審判制はダメみたい。

公認審判員だけでは人数が足りないので、今回は公認指導員、高段者も参加。
そのため、レーン審判のやり方の統一が今一つだったという意見が見られます。

また、トイレに行けないとか、忙しくて競技に集中できなかったという点も指摘あり。
さて、来年はどうやって両立させるか思案のしどころです。

県大会の準備は、地域を分けて、何年かに1回回ってくる実行委員会システムです。
当然実行委員(基本、支部長)も交代していたりで経験はなく・・・

それに審判部、競技部は原則関わりません。
どうしてそうなったのか、変な感じなんですけどね。
意見の中に、競技部、審判部が中心になるべきだと書かれています。
私もそれに賛成!

また、今回はコロナ以降の初めての統一大会。
そのために実行委員会は苦労されたと思います。

なかなか経験を継承していくのは難しいですね。





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ご褒美

2024-04-29 | 日記
3日間の油絵サークルの展示会が終わりました。
たくさんの人に来ていただきました。
準備するのに1時間半、片付けは30分 アッと言う間でした。
また来年の4月に予定しています。
これから、どんな作品ができるやら。

吹矢も同じ。支部での準備は15分、片付け5分。
とは言え、合計20分取られてしまいます。
もう少し短縮できないものかと思いますが・・・

吹矢の練習は同じ動作、姿勢を繰り返し、身体に染みこませることだと分かっています。
それができる人が「上級者」
7段に挑戦しようという方々ですね。

同じ姿勢のひとつは、顔の向き。
いつも「いっしょ」にするのが実は難しいと感じています。
10m離れた的面と顔面(両目)を平行にするわけですから。

なぜ平行にしなければいけないかは、上級者が何度も言われています。
「技術向上の手引き」にもあります。

45度に身体を開いた状態で、首を回して顔を向けるのは、もともと不自然な姿勢。
それを毎回同じにしろと言われても・・・・

45度をすこし小さくするのも手です。
ただ、気をぬくと、中途半端なひねりになっていたりして。

それから、正対しているかどうかなんて、自分ではわかりません。
矢が当たってから、あちゃ~と気づくわけで、あとの祭り。

正対しているかどうか、首にかかるテンションで判断するしかないのかしら?

流山フジタカ支部のアドバイスにこんな方法がアップされています。

『的の下に鏡をおいて正対して吹くことを身につけるようにしたのですが、鏡がなくなると、また元に戻ってしまいます。
その繰り返しを半年間続けてやっと身につきました。その後もフィットネスジムの大鏡で2年間毎日確認したことが今に繋がっているのだと思います。』

鏡が有効のようです。
しかし、試合になればその手は使えません。

『正対する方法ですが、一般的には的の赤い部分を意識するのがいいとされていますが、人によっては的本体のグリーンを見る方もいます。

これはあくまでも私が多く実験した経験からの見解ですが、赤い部分の上部(時計の2時と11時)を同時に見るというのが一番安定すると思います。』

どうでしょう、できますか?

たぶん、人それぞれ、
いろんなやり方があるでしょうね。
そして、ほとんどの人の練習課題なのかも。

最初から正対することをあきらめて、狙いをすこし横にずらす人もいます。
それも正解。
なにも正対することだけが解決法ではありません。
ただ、その場合も同じ首のひねり、顔の角度が同じに、ということには変わりなく・・・・・・

最後にーー
『吹矢にとって的に正対できれば、数十点のご褒美があると思います。』
と、うれしい言葉で締めくくっておられます。

そのご褒美、早くもらえないかしら・・・



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カルチャースクール

2024-04-28 | 日記
ゴールデンウイークが世間では始まっています。
一方、当方の生活はとんと変化はありません。

昨日登場の2羽のメスとオスキジ。
今朝、メスキジは1羽になっていました。
やっとカップル誕生?
彼らは自然の摂理で行動しているのでしょうけど、
人間様がいろいろ想像してしまいます。

目の前の田んぼ、いつのまにか田植えが終わっていました。
たぶんサラリーマン農家。
休みにしか作業されません。

このあたりは、田の面積が小さく専業の人はすくない場所です。
親から引き継いだ農作業をされているのでしょう。

農業をやめてしまったところもあちこちにあります。
その跡地にアパートを建てるというのがどうやら定番。
この村にも、やたらとアパートが増えました。

四日市市内のカルチャースクールから吹矢講座開講のお声がけがありました。
たくさんの講座をやられていて、吹矢をする時間帯はなかなかありません。
準備、片付けを入れて1時間では無理でしょうかと。それじゃ練習できません。
やっと1時間半位取れる時間帯を連絡頂きました。
時間をやりくりすれば、できないことはないのですけど・・・

講師料が頂けます。
小遣いぐらいにはなります。
何人の生徒が集まるかが問題ですけどね。

その会費の額も問題ですよ、とこちらからお話しをしました。
市内の支部の会費は1回500から1000円位です。
あまり高く設定したら、すぐに、生徒さんが支部に流れてくるのではと。
これは仁義に反します。

使用するホールを拝見しました。
10m幅×13m位、申し分ありません。
支部で使いたいぐらい。

ただ、始めてもらうには生徒さんに道具の購入が必要になります。
他の講座一覧を見ると、新入生徒の初期投資としては最高額でしょう。
道具のカタログを見せて、おおよその金額を示しました。

あと、昇級昇段、協会本部との関係などもお話しをして
6月に体験会をと、前向きに検討しようとはなったのですが・・・・・
一晩考えて、ちょっと無理だと考えなおしました。

お金をもらって吹矢を指導するのは、もう趣味の世界とは別次元。
責任の重さが違います。
ちょっとぐらいの体調不良では、穴をあけられません。
先方に迷惑をかけます。

支部の運営は、みんな平等、助け合いながら進めます。
もちろん支部長としての責任はありますが、あくまでもボランティア。
こちらが都合が悪ければ、誰かが埋めます。

スクールだと、的の準備から何から何まで講師がしてくださいと。
生徒はお客さんですから、当然ですけど。

それに来年の県大会の準備もあるし・・・・・
それほど健康に自信があるわけではなく・・・
いまさら、苦労して小金が欲しいわけでもないし・・・・・

ほそぼそと、吹矢を趣味で続けるのが一番。

ということで、今回の話は辞退することにしました。
吹矢人口を増やす機会ではあったのですが・・・・


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メスキジ登場

2024-04-27 | 日記
早朝の散歩で、今年初めてカエルの鳴き声を聞きました。
今の時期、田んぼは、苗を植えたところと、まだのところが混じっています。
すべての田植えが済んだ頃は、カエルの大合唱になります。

オスキジが遠くのあぜ道にジッとしていました。
そして、オヤ?! ちょっと小さめのキジ(たぶん)2羽がそばにいました。
もうメスキジがやってきているのかしら?
しかも2羽もーー

オスとメスが連れ立って歩いているのは毎年見ています。
メスが2羽なら珍事です。大事件です!

繁殖期は春から夏と聞いています。
小さいので子供かしら?
いやいやまだ早いでしょうよ。

夫婦の会話でした。

昨日、今日と自宅練習です。
7.5mの距離から4cm円を7点枠として、何本入るか練習しています。

自宅練習では、200点越えがときどきでるんですよね~。
信じられない位のグルーピングの時も。

ところが、集会所で、10mの距離になるとガクンと成績が落ちるのはなぜ?
空気抵抗?そんなに影響ないはず。

視力のせい?
これはあるかもしれませんね。

私は二等辺三角形法で狙いを決めています。
当然、黒点の位置があいまいだと、狙いが狂います。
最近は5点枠の下の円弧に、2本の筒の上面を合わせています。
これも、視力がはっきりしないと、かなり勘にたよることに。

首の傾きも気になるところ。
普段、癖ですこし頭が右に傾いています。
そのまま正面を向くと、両目は水平になりません。
当然、2本の筒も傾いています。
2本の筒が水平になるように、毎回首の傾きを修正。

つい、呼吸やらに気をとられ、修正を忘れることがありーーー
こんな時はだいたい下の5点にプスリ。
あちゃ~となります。

同じ姿勢で、同じ狙いで、同じ呼気で吹く。
これができれば210点ですけどね・・・





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欲をよぎらせて

2024-04-26 | 日記
さあ、今日も晴天。
黄砂も来るようですが、このあたりよりも、ずっと北の方に。
とりあえず、自分の身に降りかからないと一安心。
北の方には申し訳ないけれど、これは人間の性。
仕方ありません。

今日の午前中は、油絵サークルの展示会の準備でバタバタします。
今年も、満足した作品はひとつもありません。
午後帰ってきてから、吹矢の練習です。

「無欲の尊さ」に対して、そんなの無理と一刀両断されたのは、元気印の笑顔さん。
無欲には無縁の私ですから、この意見に一票!

欲が湧き出すのなら、抑えるのをやめて、あえてその欲をよぎらせて練習したらと。

欲があるから緊張感が生まれるのでしょうね。
練習でその緊張感を持つにはどうしたらいいのかしら?
これもなかなか難しいですね。

よく大会の優勝者のコメントで
「練習の時は本番のつもり、本番の時は練習のつもり」と話されますが・・・

やっぱり練習は練習なんじゃないかしら。
本番のような緊張感をどうやって生み出すのかしら?

目標ラインを設けて点数を計算していくのは、一つの方法かも。
ラインを超えればなにか自分にご褒美とか?

7点枠内ではなく、黒点狙いの練習がいいとも言われます。
たしかに、漠然と6cmの円を狙うよりは、黒点に意識を集中した練習によって、気持ちの持ち方に違いが出るでしょうね。

今は、7点枠内なら大満足が本音!
これがダメなのかも。

支部の練習では、後ろから見られているので、多少は緊張します。
パーフェクトに対する欲も、一人練習とは違いますね。

最後に記録を一覧公開するので、それなりに一射に対する気合に違いも。
また、6段に恥ずかしくない得点を取らなければ、というプレッシャーを感じます。

ただ、現在の成績では、プレッシャーを感じ、それをプラスにしようというポジティブ思考になりませんけど。




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歯医者に行く

2024-04-25 | 日記
満月がぽっかりと西の空に。
ちょうど鈴鹿山脈のちょっと上。
今日はスッキリ晴れそうです。

気持ちの方は、どうもスッキリしません。

昨日の練習は、相変わらずの出来。
ひとり集会所で吹いていました。

あまりに悪いので、3ゲーム目はタイマーなし。
時間を気にせず、狙いに時間をかけて、吹く前には息の溜めを確認して・・・・
たぶん、3分は軽く超えていたと思います。

7点に入る矢が増えましたが、それでも点数は182点。
下の3点がでるので、狙いを少し上げたら、上の3点にプスリとか。

パーフェクトなし。
どうなっているのやら・・・・
がまん、がまん!

練習のあと、歯医者へ。
奥歯にかぶせてあった金属が、昨夜ポロリと取れました。
麻酔をかけずに、ギューンを削られて、痛い思いをしました。

歯医者は、すぐに治してくれません。
たぶん、あと最低2回は通わなくてはなりません。
1割負担になったので支払いは少なくて済みますけど。

医者が、「前歯がかなり減ってますね」とポツリ。
「そうですか」と答えましたが・・・・

吹矢のせいかしら?とふと頭をよぎりました。
少しマウスピースを噛んでいます。その影響?

いまのところ、吹矢に支障がないので、このままにするつもり。
ただ、通う間に、別のところの欠陥を見つけられて、治したらどう?と言われないか心配です。
これまで、毎日使ってきた歯です。そりゃガタもきます。




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無欲なんて無理

2024-04-24 | 日記
今朝、目が覚めるとスゴイ雨音。
天気予報を信じて、早朝散歩は昨夜のうちにあきらめていました。
これぐらいの雨になると、さすがに気象庁も外しません。

たぶん、腰がだるいのは、タケノコとの闘いのせい。
裏山の、あちらこちらから、頭を伸ばしています。
我が家からせいぜい20mの範囲。

ほんの少し伸びたものを、穴を掘って丁寧に収穫すれば、市場価格は400円以上?
残念ながら、タケノコ堀の人もこの穴場まで来てくれません。

こちらは、そんな手間をかけることはありません。
10cmぐらいまでに伸びたものは蹴っ飛ばして折ります。
腰の高さ位だと押し倒せます。根本はまだ竹になっていません。

油断すると、すぐに背の高さよりも伸びています。
こうなると、のこぎりで切るしかなくなります。
2日前に20本以上つぶしました。

今日の雨で、たぶんまた伸びて・・・・
根競べです。

昨日の集会所の練習は良かったり、悪かったり。
パーフェクトが出るのに、3点も出たりして・・・
イライラのつのる練習でした。

小田部さんのブログに「無欲の尊さ」という書き込みがあります。
ストレス緩和という軽い気持ちで、久しぶりの練習をされたと。
点数に対しては「無欲」。

ところが、好調な滑り出し。5ラウンドまでに4本外しのみ。
200点越えが目の前にちらついたとたん、ぷすりと3点に・・・
結局、最終ラウンドは27点でドボン。

『結局湧き出た欲を抑えられずに、最終的には先ほどまでとは違う種類のストレスが、私の心を満たしてしまったのです。
そして同時に「無欲」の尊さを思い知ったのでした。』

うーん、私の練習は「欲の塊り」なのかもしれませんね。
「無欲」の境地には程遠い気持ちで吹いています。

ですから、結果が悪いと落ち込みもひどい。
良いと、心軽やかに、気持ちよく・・・・

人間ですから、「欲」はつきもの。
そう開き直るしかありません。




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漢字変換を疑う

2024-04-23 | 日記
早朝散歩途中、雨がぽつぽつ。
雨の中をいつものコースでガンバッテーー、と言うほど、こだわりはありません。
さっさと「踵をかえして」帰路に。

私には、「きびす」という漢字は、パソコンの変換機能がなければ書けません。
便利なものです。
ただ、変換して出てくる漢字の意味があっているのかどうか、不安になることがありますね。
また、気がつかずに、読みが同じで違った漢字を使ってしまって、あとで恥を書く?ことも。

これ、「はじをかくことも」まで入れて変換しました。
ソフトは「書く」を選びました。
これはたぶん間違い。
「ひらがな」でいいでしょうに。
手書きならこんなことは書きません。たぶん・・・

パソコン入力ばかりしているので、だんだんと漢字に自信がなくなっています。

昨日は四日市さわやかアローズ支部の定例会でした。
13名が集まりました。
的は7本。
2名のところは交互に看的です。

パーフェクト、黒点は、ポイントが累積されていきますから、皆さん慎重に採点しています。
競技者が変わるたびに的消毒をしています。
そのため、どうしても的紙が濡れて弱くなってきます。
後半になると、黒点の境界が分からなくなり・・・・
そこはお互いの判断です。

また定例会の得点は年間表彰得点に関係してきます。
計算間違いないように・・・・

準備体操、基本動作おさらい、試打4ラウンド、記録会6ラウンドといつものパターンで進みました。

私は、相変わらず3点がでました。
仕上がりは188点と中途半端な結果。
まだまだ吹き方模索中です。
満足のいく射は、1本もありませんでした。







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ツツジの咲くころ

2024-04-22 | 日記
散歩途中の公園のサトザクラは、すでにかなり落ちていました。
ぼたぼたとアスファルトの上に散らばっています。

早朝なので、それほどきれいとは見えません。
昼間見れば、それなりに桜の絨毯のようにきれいなのかも。

取って代わるように、ツツジが咲き始めています。
白やピンク、赤の花がうまく配色?されて植えられています。
白の花の木に、ピンクが混ざって咲くらしいので、植木職人の技ではないのかもしれません。

公園内の通路沿いにずらり。
これから目を楽しませてくれるでしょう。
たまには、花をつまんで蜜を吸ったりして・・・

協会HPに曙ジュニア吹矢クラブの記念大会のビデオがアップされています。
先月末に開催された大会です。

曙ブレーキ体育館で開催ということなので、もともとは、曙ブレーキ工業の会社内支部だったのかしら?と、勝手に想像しています。
違ったらごめんなさい。

小学生から中学生?、それに混ざって指導者のお年寄り!
50人以上が集まったと書かれています。
集合写真をみると、若者と高齢者は半々位。

あまり中間層の顔が見えません。
高齢者は、たぶん孫と一緒に吹矢を楽しんでいる感じなのでしょうね。

孫と一緒?! 
楽しいばかりではなく、何かと気苦労もあるでしょうね。
ひと様の子供です。
ぐっとこらえてと!という場面もあるはず。

子供の扱いが下手な私には、ストレスが多く?

亀山の支部長もジュニア相手に活動されていると聞いています。
全国、あちこちでこうした支部やクラブがあるのでしょうね。









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いろいろな楽しみ方

2024-04-21 | 日記
今日は(も)天気予報に裏切られました。
散歩に出かける時間には雨の予報。
じゃ、やめとくかーーとなったのですが。

どうやら散歩から帰る時間までは雨は降りませんでした。
散歩に行かないと、身体が重い・・・
かといって、これから行こうとならないのが我が家流。

昨日は風呂場の混合水栓の内部のパッキン交換作業。
かなり締めても、ぽたりぽたりとなっていました。
ふつうはパッキン交換だけで済むので安いものです。

しかし、今回の部品、パッキンのみ交換とはいかず、セットで一個が2600円位します。それを2個交換。
もう20年位経っていますから寿命と言えば寿命なのですが。
つい、くせで、的のセットよりは安いかと、へんな納得をして・・・・

たびたび登場して頂いている大阪の元気印の笑顔さんのブログ。
そこにオンライン吹矢の話がときどき紹介されています。

去年の新聞にメンバーの写真が載っていましたね。

自宅から、遠方の方たちとLINEでつないで、タイマー音で一斉に競技スタート。
合計6ラウンドの結果を報告しあうそうです。
同点の場合は、黒点1本勝負で決着をつけるとのこと。

びっくりしたのは、このオンライン吹矢競技、
もう200回位続いているそうです。
かなりの期間でしょうね。月4回としても・・・・

そういえば、協会本部でも支部間をつないだリモート競技会を開催していたことがあります。
ときどき新聞に紹介されていました。
最近見ないけれど、いまもやっているのかしら?

スポーツウエルネス吹矢もいろんな楽しみ方がありますね。












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公認審判員も競技がしたいのです。

2024-04-20 | 日記
昨日、花壇のネギを植え替えました。
花壇と言ってはいるものの、植えるのは野菜ばかり。
この夏はピーマンなどを予定しています。

以前は、いろんな種類のハーブが植わっていました。
妻の趣味でした。

ハーブは基本は葉ばかりです。(これは私の偏見?)
あるものは、小さな花をつけていたのもありますが。
いくつかあるプランターもハーブがたくさん。
何種類あったのかしら?
さまざまなハーブティーを飲んだものです。

ところが今や野菜ばかり。
すこしはハーブは残っていますが、隅に追いやられています。

花壇は玄関口にあります。
やはり花があったほうがいいでしょうけど・・・
私が、つい野菜の苗を買ってきて植えています。
妻は、もうあきらめています。

昨日、実行委員の一人から、試合形式についてのケーススタディが送られてきました

いづれ、公認審判員をどのように試合に組み込むかという議題になるので、その資料として作成してくれました。
いろんなパターンが一覧表になっていました。

前回大会では、公認審判員も競技するために偶数レーンに配置され、足らないところを公認指導員、高段者で埋める形でした。
実際は埋めるというよりも公認審判員以外が半分以上でしたが・・・・

公認審判員でも競技をしたいという希望をかなえるための苦肉の策でした。

吹矢大会で公認審判員が、すべての審判業務をこなしているところは、全国にどれぐらいあるのかしら?

いま協会HPに掲載されている神奈川県オープン大会を見てみました。
要項には選手間相互審判方式とされています。
競技者の2つ後ろの人が審判を務めるやり方です。
コロナ前は三重も同じやり方でした。

たぶん神奈川県あたりなら公認審判員はたくさんみえるでしょうに。
かれらの活躍の場所はどこにあるのかしら。
全国大会に駆り出されているとか?

先月の京都大会も、やり方は違っても競技者全員が審判をする形のような要項でした。

思うに、どこも公認審判員が潤沢にいるわけではないでしょう。
また、いたとしても、競技者としての両立が難しいのかもしれませんね。

公認審判員が高齢になって、競技はいいので審判だけという人が増えれば、また違ってくるのでしょうけど。

まだ歴史の浅いスポーツです。
なかなか理想の形にはなれません。

いろんな運営のやり方が各地で生み出されています。
これも過渡期の現象でしょうか。




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なやプラザ体育館

2024-04-19 | 日記
今朝は晴天。気持ちも晴れやかになります。
風も心地よく、いい日です。

ロシア、ウクライナ、イラン、イスラエル、その他あちこちで武器を手にして戦っている人たち。
したくてしている人は、何人いるのかしら。
トップが決めたことに従っているだけでは。

岸田さん、軍事面で、より一層アメリカと一緒になってやっていく、と自慢げに話されましたが・・・・それでいいの??

青空を見上げながら、そんな不釣り合いな想いがわきました。

四日市さわやかアローズ支部の練習場所は、ちょっと手狭、
いまのところよりも、もう少し広い所はないかしらと、探していました。

なんとか、四日市市内ほぼ中央にある「ナヤプラザ」という市の施設の体育館を借りることができました。
管理は地域の自治会がしています。
交渉はその町内の会員にお任せしました。

ここはもともと小学校。
たくさんの教室があり、日本語ボランティアの活動にも使っています。

交通の便も、名四国道沿いと抜群。
我が家からすると、いつも使う楠交流会館までの距離の半分以下。
これはありがたい。

それに当然1階ですから長い登り階段はありません。
これは妻が喜びます。

現在の支部の規模からすれば、ひとり一的立てられます。
これが一番の魅力。
費用もこれまでよりも500円程度安いのもいいですね。

駐車場も広く心配なし。
また、現状では、月曜午後は他の団体と、あまり競合していません。

問題は冷暖房!!
これがあれば、と思うのですが、こればかりはどうしようもありません。

夏、冬はたぶん使えません。いえ、たぶん皆さん使いたがりません。
使用できるのは3月から6月、9月から12月 の8ケ月が限度でしょう。
ひょっとしたら9月とか12月は不平が出るかも。
場合によっては、半年間以下になる?

寒いのは我慢できるかも、ですが、暑さは私が苦手。
吹矢は、汗をかきかきするスポーツではないと思っています。

ちょっと先ですが、6月に1回借りることになりました。
とりあえず、1度やってみて、その結果次第です。



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絶対やってはいけないこと

2024-04-18 | 日記
昨夜地震がありました。
四日市も揺れたそうですが、気がつきませんでした。
被害が少ないことを祈ります。

どうやら今日も黄砂が降ってくるらしく・・・
遠路はるばる中国大陸の奥地からやってくる厄介者です。
なんとかならないものかと思うのですが・・・・
これも自然現象、人間にはどうすることもできません。

昨日は集会所で妻と二人で練習。
得点は思うように伸びないのは、いつもの?通りでした。

それよりも、絶対やってはいけないことを2度も。
4本吹いて、ラウンド終了と勘違い。
構えを解きそうになりました。
並んで吹いている妻に注意されて、あわててもう1本を吹きましたが。

これを防止するために、胸にぶら下げた矢ホルダーには5本のみ入れています。
あと何本かすぐ分かるように・・・
撥ね矢の時は、筒立てにあるものから取るようにして。

それなのに・・・それなのに・・・です。

吹きながらいろいろ考えているのは確か。
それが原因でしょう。
良くない時には、特にいろいろ思いを巡らせて・・・・
ついついやってしまいました。

その後は、メトロノームを流しながら、その音に意識を集中して吹きました。

夜、実行委員会の書記の方と議事録作成を、リモートで話し合い。
たかだか1時間の会議でしたが、書くことはたくさんありました。
議事録はA4 1枚をモットーとしています。(変なこだわりです)
ページレイアウトをあれこれ変えて、
なんとか、まとめることができました。





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子育て支援

2024-04-17 | 日記
昨夜から未明までの豪雨がうそのよう。
今朝は晴れています。
ところが、黄砂が!
天気がスッキリすると嫌なものが飛んで来ます。

さて、洗濯ものを外で干すか、風呂場乾燥か?
どちらの「選択」も、スッキリとは選べません。
結局、風呂場乾燥になりました。

昨日午後は、村の集会所に5人集まって自主練習でした。
4人はさわやかアローズの会員、ひとりは菰野ヤマトの会員という混成です。
ひとり一的です。途中雑談をはさんで、3ゲームしました。

私は、最初は180点前半、まだまだ3点が絡みました。
徐々にアップして、3ゲーム目でやっと190点を超えました。

これはいつもの悪い癖です。
呼吸の調子、狙い所、を修正しつつ、ぼちぼちと・・・とう感じ!

このパターンは大会では最悪ですね。
大会の試矢3本ではまったく不足です。
6ラウンド試矢ならいいのにと夢物語。

お隣の鈴鹿市の友達が吹矢に興味があるとの情報がありました。
それなら、私たちが使っている楠の会場が近いと勧めました。
来てくれるといいのですが・・・

11回大会の実行委員長に初めて電話をかけました。
要件は引継ぎの時期などの調整です。

ところが呼び出し音だけ。
私も、知らない番号からかかってきたら、無視することが多くーー。
あるいは、カバンの中に入れていて気が付かないとか。

これも私がよくやるパターン。
隣の部屋にカバンを置いておくので、聞こえません。
翌日気がつくこともあります。

いまどきは、スマホは家でも手元に置いておくのが常識かしら。
若い人?は片時も離さないイメージがありますね。

今度はメールで連絡してみましょう。

*********
「子育て支援」のために後期高齢者もお金を出せということです。
その試算額をニュースでしていました。月額数百円とか。
保険料から取られるので、あまり気がつきません。
いつものように、小さく生んで大きく育てることをもくろんでいないでしょうね。

それをさんざん見てきています。消費税しかり、介護保険料も。
子育て支援の総額は1兆円越えとか。
またぞろ、その金に群がる企業が手ぐすね引いていることでしょう。




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第一回県大会実行委員会

2024-04-16 | 日記
散歩中、道路に鳥の死骸が!!メジロ位の大きさーー
鳥インフルエンザ? 
そんなことがないことを祈ります。

昨日夕方、リモート会議でした。
来年春に開催される三重県大会の第一回打ち合わせ。
四日市組はリモート会議になれていますが、亀山組は初めて。
どうなることかと思いましたが、なんとかつながり、会議スタート。

議題は先週の県大会から学べるものはないか、でした。
記憶が新しいうちに、来年に向けた改良点を探ろうということで、早めの会議開催となりました。

会議は、なるべく1時間前後で終わるというのがモットー。

前日の準備では、的の位置決め、スタートラインの張り方など、こうしたほうがよかったという意見がたくさんでました。
マニュアルの書き換え、図などもこれから作らなくては。

細かい話では、最初にお茶をもらっても置き場所に困る、
ご苦労さんということで、最後に渡したらというものまで・・・

やはりバックボートを使うかどうかという話もでました。
体育館の壁の一部が素通しになっています。
その中に矢が入ったら取り出せません。
どうやら、わかっただけでも2本の矢が犠牲になりました。
バックボードはつける方向でしょうね。

試合当日のことでは、レーン審判の配置の問題。
奇数レーンの4射目に公認審判員、偶数レーンの2射目に公認指導員、あるいは高段者を配する方式の「是非」でした。

競技者が、全員交代でレーン審判を務めるというやり方に、審判部からクレーム。
公認審判員になっても出番がないのでは困ると。
そこで出された苦肉の策でした。

公認審判員も競技に参加したいという気持ちは必ずあるはず。
競技に参加できないなら審判員資格なんか取らないということにも。
潤沢に公認審判員だけで運営できるというのは、はるか先の話です。

なかなか難しい問題です。

今回のレーン審判制は、競技をしている身には、せわしないのは確か。
トイレに行く時間もないという不満も聞かれました。(これは私も一番の懸念でした)

対案として、今回の4人立ちから6人立ちにしたらどうかと。
これには、メリット、デメリットがいくつも出されました。
いずれ結論をださなくては。

1時間ですから、反省点が半分位で会議終了。
後は次回に持ち越すことに。

11回大会の実行委員会から、道具やら書類など、いつ引継ぐのかも問題。
引き継いだら道具の保管場所も考えなくては。

なんだか、すこしせわしなくなってきました。






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