今朝は雨、ゆっくりとした朝でした。
雨が降れば、水やりをしなくても済んで、水道代が助かります。
だけど、風呂場乾燥になる分、電気代が・・・・・
きっと電気代の方が高いでしょう。
自然の恵みの方が安いはず。
昨日の集会所での練習。
少しずつ調子が上向いてきたかと錯覚するような出来。
パーフェクトが3回連続したり、3点が一回だけだったり。
理想の射もいくつかあって・・・・
上級者に比べればレベルの低い話ですが・・・・・
点数も190点越えが続き、気分よく終えました。
でも油断大敵。今日の練習でどうなるか。
天国から地獄へ急降下は何度も経験しています。
今年実施された三重県大会の実行委員会から、大会評価のアンケート結果が送られてきました。
参加した支部長が回答しています。
総合評価は大半の支部長が良かったと評価しています。
ただ、意見もたくさん出されています。
意見の多くは、来年度実行委員会の「振り返り」でピックアップされているもの。
なかには目新しいものもあります。
主として改善提案のようなものです。
来年、実行委員会を担当する身としては、貴重な意見です。
前日の準備については、意見が分かれていました。
指揮が不十分だったとか、的の高さがそろっていなかったとか。
数十人が一斉に作業します。
指揮するほうが慣れているわけでもなく・・・・
来年の今頃どうなっているやら
バックボード問題。
どうやら設置したほうがいいという意見が多いようですが、問題もあるようで・・・・
その代替え案も出されています。
公認審判員が競技と審判を行うやり方には、賛成意見が大半。
来年もそれを引き継いでいくことになるのでしょうか。
いまさら、競技者持ち回りのレーン審判制はダメみたい。
公認審判員だけでは人数が足りないので、今回は公認指導員、高段者も参加。
そのため、レーン審判のやり方の統一が今一つだったという意見が見られます。
また、トイレに行けないとか、忙しくて競技に集中できなかったという点も指摘あり。
さて、来年はどうやって両立させるか思案のしどころです。
県大会の準備は、地域を分けて、何年かに1回回ってくる実行委員会システムです。
当然実行委員(基本、支部長)も交代していたりで経験はなく・・・
それに審判部、競技部は原則関わりません。
どうしてそうなったのか、変な感じなんですけどね。
意見の中に、競技部、審判部が中心になるべきだと書かれています。
私もそれに賛成!
また、今回はコロナ以降の初めての統一大会。
そのために実行委員会は苦労されたと思います。
なかなか経験を継承していくのは難しいですね。