吹矢を楽しんでいます    四日市さわやかアローズ支部会員の個人ブログ

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発展途上

2023-06-30 | 日記
各地で大雨です。
このあたりも、またいつ土砂降りになるかも。
雨は、ほどほどが一番です。

今朝、あちこちにかけてある6月のカレンダーを破り、7月にしました。
あすはもう7月なのです。

そういえば、7月になると、支部活動報告、公認指導員活動報告を送らなくてはなりません。
県会長からの強いお達しです。

この3か月間、何をしたかしら?なにを書こうかしら?
いつも悩みます。

総会をして、体験会をして、昇級昇段試験をして、あっという間に過ぎました。
月に2回の例会ですから、3ケ月で6回だけです。そんなに新しい活動ができるわけでもなく・・・・・

支部としては久しぶりに開いた体験会は、入会者1名の成果でした。これは書けますね。
あとは、いつものように、いつもと変わらずの例会だったような気がします。

今回の報告書もあまり書くことがありませんね~。

そういえば、昨日の集会所の練習では、2ゲーム続けて200点。(得点のいい時だけ発表?)

同じ日に200点というのは初めてです。
どうやら、吹矢の女神がまだ私の肩?頭上?に居続けてくれているような。

私が理想とする「筒先が動かず、軽く吹く」が、かなりできるようになりました。
そのおかげでしょうね。得点が上がってきたのは。

しかし相変わらず、早吹きは治っていません。
「いまのは早かった!」と自覚した射がいくつもありました。
これが修正できてくれば、もっと安定した得点になるのでしょうね。

まだまだ、レベルアップの余地が残っていると考えましょう。



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モチベーション? 意地!!

2023-06-29 | 日記
夜中2時頃、雷に続いて、大雨。滝のような。
我が家は屋根が鋼板なので、音がよく聞こえます。

それにしても、すごい雨でした。
寝床の中で、これが一時間も続いたら、何か被害でも・・・と心配していました。幸い10分ぐらいでやみました。ホッ。

雨の音に起こされる私ですが、難聴気味で、テレビの音を、近くのスピーカーに飛ばして聞いてます。
そうしないと、妻が「音が大きい」と文句を言います。

そのテレビ側のbluetooth発信機(トランスミッター)がどうやらおかしくなりました。
何度同期させても、スピーカーは無言のまま。

スピーカーは支部の例会で、タブレットを使って吹矢タイマーでも活躍しています。まったく問題ありません。

トランスミッターは数千円のものです。修理するまでもありません。交換もやむなしです。

ところが、新品をどれにするか、迷います。
ほとんど中国製?の品ばかり。国産メーカーの名前がついていても、多分海外品。値段が中くらいのものをエイヤッで決めるしかありません。

なんでも寿命がきますね。
もちろん人間だって。

40代、50代で亡くなられる方もたくさんいます。
幸い74まで生きてきました。いつかは寿命がきて、この世と、おさらばとなります。

吹矢の趣味もいつまで続くかしら。これはいつも思うことです。
上級公認指導員、公認審判員の資格を新たにとっても、さて、いつまでできるのか・・・・と考えました。

運転免許返納ともなれば、今のままの活動はできません。

今は支部長をしています。総会の時に、私は今期2年で支部長をやめますよ!と宣言しています。
次の支部長を早く探して、バトンタッチしたいと。
新陳代謝を常にしないと、どんな活動も新鮮味がなくなります。

支部長をやめたあと、歩いて行ける近くに新しい支部を作って・・・と思っています。それはそれで無責任になりはしないかと思うのでしょうね。

どなたかのブログで「趣味の終活」という記事を読みました。
それに触発されて、今日は書いています。
多分、これを読んでいる同好の士の中には、おなじような思いがよぎったことはあるのでは。

というながら、今は、6段位を目指して練習に明け暮れています。

理事長は段位制度はモチベーションを上げるのに良いといわれます。
私の場合は、もう、ここまできたら意地ですかね。

*********
異次元の少子化対策とセットで、財源に「全世代型社会保障制度」が言われています。 なんともよくわからないキャッチフレーズ。
要は、老人の社会保障費を削るということだということだけは、間違いないようです。

なし崩し・・・こちらはよくわかります。日本は憲法で紛争解決に武力を使わないと誓いました。そのため、世界に武器を輸出し、戦争に加担するようなことはしないと。
それが、阿部さんの時代から少しずつ「なし崩し」となり、いまや戦闘機もいいじゃないかということになりそう。そんな記事が朝刊に載っています。

消費税も最初は3%ぐらいだからいいじゃないか、それが今では10%

すこしずつ慣らされていくのでしょうね。











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右、左?

2023-06-28 | 日記
たびたびこのブログに登場するキジ君、今日もひとり?田んぼのアゼ道にたたずんでいました。最近、いつもひとり。
もうメスも子供も見かけません。メスはシングルマザーで子育てをどこかで続けていると思いますけれど。

オス君、これから来年まで孤独に暮らすのでしょうね。
妻が「ボケないかしら」とつぶやきました。

昨日うれしい知らせがありました。
先日開いた体験会に参加された方が7月から入会されると。
やったかいがありました。
キャンペーン中です。1000円は道具購入に使ってもらいましょう。

ところで、この体験会でも悩んだのは、構えを右にしてもらうか左とするかです。
私は左構えです。持論で、利き腕で筒を支えたほうが安定すると思っています。ですから右利きの人は左構え、左利きなら右がいいと。

もちろん7段位の方々は右構えですから、この理屈は通りません。

この業界、圧倒的に右構えの人が多く、左構えはマイナーです。
大会でも左構えだけいつも隅のほうに追いやられてしまいます。
三重県大会など左構えは数人ですから、いつも同じメンバーが顔を揃えます。

今回の体験会でも、構えは各人にお任せしました。
そうすると、やはり右構えになりました。こちらのほうが自然なのかしら?

我が支部では17名中、左構えは5名。多分他の支部に比べて多いかも。
今度入会する人に、さてどちらがいいの?と聞かれたときに、「ご自由に」と答えるべきか、左のほうがいいと思うと答えるか悩むところです。

悩むまでもなく、両方やってもらって、しっくりいくほうで決めてもらうのが一番なのでしょうね。

昨日の集会所の練習はすこぶる好調、絶不調だったのがうそのよう。
不思議なぐらいでした。この調子を維持できれば・・・・・





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タイサンボク

2023-06-27 | 日記
散歩途中の公園内に巨大な白い花を咲かせる木があります。
直径は20cmぐらい、花弁は9枚、名札がないので名前がわかりません。
毎年この時期に咲いています。前を通ると、なんという名前だろうねと、妻と話していました。
ググってみると、どうやらタイサンボクかもというところに行きつきました。

花弁は6枚で3枚はガクだとか。同じ白なので花弁と間違うとまで解説されていました。大きさも20cmぐらい、葉っぱの形も同じようです。
ということで、謎が一つ解けました。
(webで調べて分かったつもりになるのは実はよくないことかも)

昨日は、四日市さわやかアローズ支部の例会でした。
13名が参加 的台は7台です。
昇段昇級受験者が3名。
久しぶりの3段位挑戦1名、
初段、一級が各1名でこちらはご夫婦です。旦那さんが一歩前に進み、奥さんがそのあとに続いて、ステップを一歩ずつ。
去年の11月に始められて、今が一番楽しい時かも。

そういえば、我が支部は17名の会員の中で10名5組がカップルです。どこでも同じようなものかしら?

試験の結果、3名とも無事合格でした。
3段位については、基本動作審査があります。
う~んという点はいくつかありました。やはり、目立つのは、9秒、6秒の間隔が短いところです。

ご本人は、頭の中でカウントしているとのことですが、そのカウントが1秒とくらべて短いのでしょうね。一度癖がつくと、なかなか治りません。

もう一つの癖は、9秒で筒を降ろしてから、顔を的に向けるまでにすこし「間」があることです。
これから筒を的に向けて吹くということで、気持ちを落ち着けるために、間を置くという気持ちはよくわかります。

筒が降りきったら、その流れで、すぐに顔を的に向けて、息を吸いながら筒を上げ・・・・とスムーズに進める気持ちを持てばどうってことないのですが。 とはいえ、これも癖のもので、意識すれば治るでしょうね。

あと、ちょこちょこ気になるところはありますが、すこしずつ直していけばいいと思います。

支部には現在2段位が5名。すでに実力からみて問題ない人は1名。
あとは踏ん切りなんでしょうけど。

と、踏ん切りの悪い私が言うのも何なんですが・・・・・。






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上級公認指導員試験

2023-06-26 | 日記
寝苦しい夜でした。初めてエアコンをかけて就寝。
途中で、扇風機に切り替えましたが・・・
これから、電気代がぐんと上がります。

今日は天気が良くないので風呂乾燥になり、これまで電気代が・・・・

昨日は上級公認指導員試験のため、津市まで出かけました。片道1時間20分ぐらいかかります。
石岡支部の若手名人は、電車を乗り継ぎ2時間かけて試験を受けに行ったとのことですから、まだ、ましかと思いますが。

今更ながら、なぜ、公認指導員なの、なぜ上級など取ろうとしているのと、冷静に考えると、よくわかりませんね。

今回の上級は支部内で4段までの試験ができるからというのが直接の理由です。が、それにしても、数年前には思いもしなかった変わり様。

人を「指導」するのは、もともと生に合わない性格のはず。
受講しながら、なんだか、また深みにハマったかしら?という気持ちになり・・・・

最初の講義では、最近の協会の動きなど、現状を把握できました。
また、問題の解説などを受けました。

今月は公認審判と指導員の二つの試験を受けたので、何度規則を読み返したことでしょう。

実技は試射3本+3ラウンドを行い、問題なくパス。
基本動作の指導については、公認指導員候補が主として行い、私は、それを補う形でしたが・・・

しかし、模擬受験者のトラップをいくつか見逃してしまい、未熟さを思い知らされました。

合否結果は、7月になってからということです。感触では、合格したと思います。協会も落とすための試験はしないでしょうし。

これで、支部内で滞留?している3段位の人たちが、気軽に4段位に挑戦できる環境はできました。
とはいえ、果たして何人のひとがその気になるかしら?





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センターに立つ

2023-06-25 | 日記
先日の公式審判員の認定講座の時に聞いたのですが、三重県大会で、自分の立ち位置にマーキングをしていた人がいたそうです。

これは規則には書いていないけれど、違反行為とされたそうです。

しかし、そのマークした人の気持ちはわかりますね。
そうしたいぐらい。
スポーツウエルネス吹矢は微妙なスポーツ。
首のひねりや照準の仕方も、立ち位置が変わってしまえば、同じ姿勢で吹くことはできないでしょうね。

毎回、同じ位置に立つというのは、だれもが神経を使うことです。
誰もがというのは言い過ぎでした。中初級者の中には無頓着の方がちらほら。

同じ位置に立つには、やはり的の正面に立つことが一番いいのではないでしょうか。これが一番合わせやすいわけで。
理屈から言えば、いつも同じ量だけずれて決めるのもありでしょうけど。

ところが、その正面に立つというのが意外と難しいものです。
三重県大会では、スタートラインが巻き尺でしたので、一度決めてしまえば、同じ目盛りのところに立てました。

スタートラインが巻き尺でなかったら、マーキングをする気持ちになるかも。
だって、規則にダメと書いていませんから。

体育館の床板は、数少ない経験では、的からスタートライン側に向かって、木目がわかるように張られているようです。そうでない場合もある?

その板の線を、ずーと目で追ってスタートラインまで線を引くのですが、視力が悪いので、途中で見失うこともありで・・・・

正面と決めたとしても、構えに入るときに体の中心がずれてしまうような足の開きをする方もいます。
毎回ずれて、同じ位置になればいいのでしょうけどね。

いまはなくなりましたが、「徒然なるままに」というブログを無断で抜粋したというブログ(ちょっとややこしい)にそのことが説明されています。
足の開き方で大きく中心がずれる人が多いと指摘されていました。

今の協会とは少し違った方法を提唱されている部分もありますが、このスタンスの決め方については、なるほどと思いました。
これを読んで以降、的からの中心線が体の芯を通るように、注意して構えるようにしています。

また、構えの時の足の向きも重要だと指摘されています。
両足を平行に立つわけですが、微妙にその向きを変えることで、矢が偏って当たる問題を解決できるといいます。

協会の基本動作では、吹くときには首だけを正面に向けて、吹くように指導されています。肩の位置を動かすなと。
45度に構えて、首だけで正面に向けなければ、すこし構えの角度を浅くすることは許容されているようですが。

この構えの角度も、いつも一定というのが肝心。
だけど、これも本当は難しいテクニック。
自分に合った角度に、下を見ずに、いつもぴたりと合わせて構えることができるか、これも練習課題のひとつです。





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生成AIってなに

2023-06-24 | 日記

スポーツウエルネス吹矢の魅力とは?

『スポーツウエルネス吹矢は、誰でも性別や年齢に関係なく楽しめるスポーツで、いつでもどこでも手軽にできることが魅力の一つです。また、ゲーム感覚で楽しみながらできるスポーツであり、精神力や集中力を高めることができます。
さらに、スポーツウエルネス吹矢式呼吸法による様々な健康効果も期待できます。口の周りや口の中を多様に動かすため、口を閉じる力が付くほか、唾液の分泌を促し口腔乾燥症も予防するため食べ物の飲み込みをスムーズにします。
三世代交流でも注目を集めており、地域での仲間づくりにも最適です。
正しく学び安全に楽しんでください。そして、多くの仲間と絆を深めながら、ともに健康長寿を目指しましょう。』

長々と紹介してすみません。

実は、上の文章は、はやりの生成AIで作成しました。
マイクロソフトのもので、「スポーツウエルネス吹矢の魅力はなに?」と尋ねたら、すぐに出てきた文章です。

当然といえば当然なのです。
「魅力は?」というキーワードを使ったので、それに沿った内容のものをインターネット上で検索して、文章にしているだけですから。

それでは「スポーツウエルネス吹矢で高得点を取る方法を教えて」を聞くと
『スポーツウエルネス吹矢で高得点を取るには、以下のことに注意するとよいでしょう。
  • 基本動作を正しく行うこと。特に、息を吐くときは、お腹をへこませるようにしながら、すべて吐き切るつもりで、「細く長く」吐くことが重要です。
  • 筒を上げるときは、胸郭を広げ、より多くの空気を吸うこと。筒を下げるときは、前かがみにならないように注意すること。
  • 筒を的に向けるときは、両腕を伸ばして、前へならえの姿勢を取ってから口元にもっていく方法は行わないこと。筒は水平を保つようにすること。 
  • 筒を口にくわえるときは、筒を歯でかむか、かまないか、またどのような口の形を作るかなどは、各自が工夫すること。唇で 筒を覆う(吹く息をもらさない)ことが重要です。
  • 的をよく見て、1・2・3のタイミングで「短く一気に」吹くこと。雑念が入らないように集中すること。
  • 得点圏の境目にある矢は、高得点側で採点されるので、的の中心に近い方向に狙うこと。
以上のポイントを意識して練習すれば、スポーツウエルネス吹矢の上達に役立つと思います。😊』

たぶん同好の士の方々は、どこかで見た文章だなと思われたでしょうね。
生成AIはインターネット上の情報を集めてくるだけです。
質問の仕方によっては、それこそ協会のHPにある文章をつまみ食いするだけになりますね。

インターネット上には、上達するためのアドバイスがたくさんあるはずなのですが、そうしたものを答えさせるには、そのための工夫が必要かもしれません。そうしないと、通り一遍の回答になってしまうようです。

今日は、かって一度は読んだ文章を思い出すいい機会になったかと思います。
若干、AIにがっかりしていますが。
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再び、基本動作

2023-06-23 | 日記
昨夜はちょっと涼しくて・・・いえ寒いぐらいで
いつものかけ布団を少し暖かめのものにしました。

そして、今朝は霧雨、昨日は散歩に行けなかったので、小雨になった時を見計らって、短縮コースの散歩を強行?しました。


昨日は涼しくて、集会所のクーラー代は節約できましたが・・・・
かなり苦戦しました。

合格ラインには3ゲームとも2点、4点と足らずじまい。
なにがどう悪いのか、わからずです。
ちょっとここ数日調子が落ちてきているのは確か。

こうした波が必ずやってきますね~。
この波を乗り越えたら、もう少しよくなるのかと希望を抱きつつ。

そんな私にぴったりの助言がありました。
「てらっこ」ブログに、『うまくいかない時ほど〇〇』の書き込み。

スポーツウエルネス吹矢は基本動作に従って吹く健康スポーツなのです。
そして、なかなか思うように的に当たりません。ーーと。

そんなときほど、基本動作通りではなく、呼吸を整えずに急いで、次の矢をふいてしまいますーーとの指摘です。

大会になると、特にそういった方を多く見受けるとか

それはなぜかーーー基本動作の通りにゆっくりと呼吸を整えて吹いていないからだと言われます。

もう一つの要因として、競技時間の「3分」に気を取られていることを挙げられています。

自動車の運転を例にされてーーーーー
急いで慌てているとヒヤリとすることがあり、ゆったりと落ち着いて運転しているときは、そのヒヤリを安全に回避できるように。

スポーツウエルネス吹矢では、それが面白いほどに結果に現れるとおっしゃいます。(同感!)

そして、何事も心と時間に余裕をもって行動することが大切だと。
吹いても点数が悪いと悩んでいるのであれば、ぜひもう一度、自分の動作を見つめ直し、ゆっくりと基本動作を行ってみなさい、とのアドバイスです。

やっぱり上級者は「基本動作の重要性」を取り上げられますね。
基本動作は「型どおり」にしていれば、一応点数はもらえます。
ただ、気持ちとか、呼吸とかが伴わないと意味がないようでーーー。

基本動作の合格点はもらえています。しかし、その中身はどうなのかについては、まだまだです。

*********
ウクライナへのロシアの侵略戦争がまだ続いています。
戦果について、双方から出てくる真逆の報道を聞くたびに、いわゆる「大本営発表」になってしまうようです。
自国の被害は小さく、敵のは大きく・・・

ただ、平時の時にもないとは限らず・・・・
政府が本当のことをいっているのか、被害を小さくいってカモフラージュしているのか、過大宣伝をしているのか、疑ってかかってちょうどなのかも。

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好きなものを思い

2023-06-22 | 日記
さて、今日から昼間の時間が徐々に短くなるそうです。
そういえば、今4時半ですが、昨日よりもすこし暗いけれど・・・

これは、雨のせい。ぽつりぽつりと降っています。
夕方まで90%の確率ですから、まず晴れるということはないでしょうね。

おかげで気温も20度ぐらいとの予報。過ごしやすい一日になりそうです。

流山市フジタカ支部のアドバイスの続きです。
「最近以前のようにうまく吹けない」という人のための解決方法です。

それがまたユニーク!

「吹くとき、自分の一番すきなものをイメージするのです」

吹くとき、精神集中して雑念を払い・・・・これが吹矢界?の常識ですが。
それとは真逆なアドバイスです。

愛犬でもいいし、食べ物でもいいよと。
そのことで気持ちが柔らかくなり、安心して吹けるようになるからというのですが・・・・ほんとかしら???? とクエッションがいくつも浮かびました。

前にできていたことが、今はできない。
それは慣れたために「欲」が出たためと筆者は分析されています。そこからくる対処法のようです。

たしかに、この「欲」が悪さをするのは、たぶん、吹矢をしている人は全員!が経験しているはずですね。
パーフェクト前の1本が外れたというのは典型です。
今日こそはいい成績を!と臨んだ競技会で、いつもの力が出せなかったというのも・・・・・

筆者は
『吹矢が上手くなるのは、いい成績にしたいという欲をなくした時なのかもしれません』とまとめられています。

ただ、私の場合、この「欲」がなかったら、吹矢を続けられないかもしれません。
上手になりたいという「欲」は向上心につながるような気がしますから。

だから厄介な話なのです。

的を見ているときに、好きな食べ物を思い浮かべるという効果のほどはわかりません。緊張をほぐすためにやってみる価値はありそう。

ただ、今晩食べたいけれど、冷蔵庫の中に材料があったかしら?、この例会の帰りに買い物をしなくちゃ!とまで考えるのは、ちょっとやりすぎでしょうね。



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試矢の考え

2023-06-21 | 日記
梅雨空が戻ってくるようです。
この時期にある程度の雨がないと、夏場に「ダムの貯水量がぎりぎり」とかいうニュースが流れることになるのでしょうね。

多分、これを読んでいる人はスポーツウエルネス吹矢をされていると思います。そして皆さんと同様、吹矢のレベルアップ(私の場合はもっぱら得点)を目指しているはず。
「得点だけじゃないんだよ」という声はもちろんわかっていますけど。

そんな人間には、得点のレベルアップのアドバイスは、ありがたく。
流山市フジタカ支部にそんなアドバイスがアップされました。

試矢についての考え方です。
試矢はいいけど、本番はダメで・・・という人向けのアドバイスです。
まさに私向け!

アドバイスの中には、試矢の段階から一本ずつの内容をチェックしなさいと。
たしかにそうしなければ、試矢の意味がありません。たんに緊張感を解くためのラウンドではないはず。

考え方としては、筆者は試矢を第一ラウンドと考えなさいと言われます。
そして、一ラウンドの最初の1本に集中して吹けとも。
またスコアーを書くときは、試矢も必ず記録されているとのこと。

「たかが試矢と思うなかれ、それに心がなければ一矢入魂など出来るはずはない」

いい言葉です。

**********
マイナンバーカードでのミスがいろいろ取りざたされていますね。
全体の量からしたら、微々たるもの・・・と片付けられません。
ほとんどが人為的ミスとか。
ただ、システムとして、その人為的ミスがあることを前提に組んでないところに問題があるとも言います。

「人間ミスをする生き物だよ」と達観しているわけにもいきません。
非難の矛先は、やはり方針を見直さない人たちにむけられているようです。
「ていねいに説明する」と繰り返すセリフの底の浅さを見破っているからでしょうね。

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体験会

2023-06-20 | 日記
昨日も暑かったですね。四日市最高は32度ということですが、それ以上に暑く感じました。
今日は、5度ぐらい低い予報です。集会所のクーラー代100円が節約できるかしら・・・・

昨日はさわやかアローズ支部で体験会を開催しました。
私が支部長になってから、いわゆる「体験会」は初めて。
宣伝方法は市の広報と、めぼしいところへの協会発行の入会パンフの配布でした。

ビラをあちこちまいて大々的に宣伝したつもりでしたが、結局は口コミが一番という結果でした。
参加は会員の友達4名でした。

会場に入れば、クーラーを24度にセットして快適な環境。
的台7本立てて、そのうち2本を体験者用にしました。

ほかの会員が気が散ると思い、ホワイトボードをその間に置きました。

呼吸法がこのスポーツウエルネス吹矢の”ミソ”と強調して、ざっくり基本動作を何度かやってもらいました。
呼吸が何とかできていれば、細かい点はスルー。

4人で6m、2レーンを使って交互に吹いてもらいました。
当然ながら、ラウンドを重ねるごとに、点数が上がります。

最後に入会を勧めましたが、結局ダメでした。
そうそう簡単に成果は期待できないのはわかっていますが・・・・
応対係の愛想がもっとよければ、あるいは・・・と思わないでもないです。

なんとなく疲れました。気疲れというのでしょうか・・・
今は、しばらくは体験会は「なし」でいいかという気持ちですけれど。

夜、会員さんからLINE。
ワールドフキヤラボの筒とマウスピースが緩くて抜けるという相談でした。
製作誤差もあるでしょうから、ちょっと調べてみますと返信しました。

どれぐらいの公差で製作しているのか、協会は認定した以上ご存じのはずですから、ちょっとメールをしてみるつもり。
ひょっとしたら、同じようなクレームが報告されているかもしれません。


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いつき

2023-06-19 | 日記
梅雨の晴れ間が続いています。
どうやら、この晴れ間には気温や湿度が高くなる傾向があるそうで・・・・
ニュースでは、どこそこで35度とか、各地気温のベストテンを始めています。

この時期にマラソンをやって熱中症? のニュースもありました。
まあ、高齢者はなるべく涼しいところにいましょう。

とはいえ、裏山の竹はまだまだ伸びてきます。細いのですが、放っておくと、すぐに、家のすぐそばまで竹林になってしまいます。
ーーーで、昨日4時頃、多少涼しくなったころに、竹の刈り取りをしました。
笹が進入を拒む中での竹取は一仕事です。
多分、今シーズン、もう一回ぐらいは、しなくてはならないかも。

午前中は、菰野ヤマト支部の練習会に参加しました。
会場に入ると、おや、見慣れない女性3人組が?

そういえば、ヤマトの支部長(私の師匠)が、「女の子たち」が遠路はるばる見学に来るような話をしていました。

明和いつき支部の方々です。

三重県は南北に長い県です。
県庁所在地の津市をはさんで、北側に車で1時間の四日市、南側に同じ距離ぐらいに明和町があります。ほんと遠路はるばる!です。

常連の年齢からすれば、グンと若い人たちです。
師匠が「女の子」と言っていたのも、あながち嘘ではなかったかと。

応対する師匠は、心なしか、いつもより饒舌だったような??
いろいろ資料を見せたり、レーザーポインターを説明したりと。
説明が多くて、彼女たちはあまり吹く機会がなかったと思います。

ほかの6段位の方々も、いろいろアドバイスをしていました。

いつき支部の練習場は体育館を使用されているようです。(うらやましい)
四日市はなかなかそんな場所はなく、狭い場所での練習ですから、今回の会場の狭さに驚いたのではないでしょうか。

わたしは「軽く吹く」課題が道半ば。いい時もあれば悪い時もあり・・・・
後ろから、いつもとは違う方々に見られていると思うと、妙に力が入りました。
これでは、うまくいくわけもなく・・・

ところで「いつき」という名前は、自宅のすぐ近所にもあります。
「斎宮」という漢字の地名でこれで「いつき」と読みます。

「斎」一文字でも「いつき」と読むそうです。

明和町のほうは、多分、本家本元、伊勢神宮に仕える斎王が住んでいたところを斎宮(さいぐう、いつきのみや)といいます。
斎宮(さいぐう)歴史博物館など観光名所もあるところです。
支部名に「いつき」と使っておられるので、あちらのほうでも斎宮を「いつき」と読むこともあるのかしら?









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タイミング

2023-06-18 | 日記
朝、竹やぶに続く、少し高くなった山道にメスキジがたたずんでいました。
子供は?・・・・いました。草の中から小さい2羽がちょこちょこと現れました。まだヒナレベル。そのうち、子供はその道から3mぐらい下の草むらに飛び降りました。ちゃんと羽をバタバタとしています。

ところが、メスキジは、気にすることなく、そのまま動かず立っていて、追いかける様子はありません。もう育児放棄? それとも自主性尊重?

ヒナはもうすぐ親から離れていくのでしょうね。

これまで、何度か書きましたが、私は早吹きです。
人からいわせると、「どうやって、そんな短時間で照準が決めれるの?」とか、「もう少しゆっくり吹けば、もっと点数が上がるのに!」とか言われ続けています。

一時よりは倍ぐらいの時間をかけて吹いているつもりですが、それでも早いらしいのです・・・・・「まだまだ」 らしいのです。

ところで、照準を決めてから、いつ吹くかですが、皆さんは、その決断をどうしておられるのかしら。

照準が決まり次第吹く・・・それまでひたすらに時間をかける?
いつものタイミングで吹く・・・
エイヤツ!で吹く?

これも癖のようなものかしら。

理想としているのは、いつものタイミングで照準が決まっていて、いつものタイミングで吹くのが一番いいのだろうと。

いつもそうできるとは限らないのが吹矢の面白さ。
一番いけないのは、いつものタイミングで、照準がまだ決まっていないのに吹いてしまうことでしょうね。それが最悪です。

時々やらかしてしまいます。
昨日も数本ありました。だいたい左右にぶれて当たります。

さて今日の午前中は他の支部の例会に参加します。
違った雰囲気の中でどれだけの得点があげられるかしら。

軽く吹くことが、どこまでできるか、今日はそれが課題です。







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軽く吹く

2023-06-17 | 日記
朝刊に夢のある記事がトップに。
戦争の話や、軍拡の話、人殺しの話が多い中で、夢のある記事はいいですね。

「空飛ぶ車」がいよいよ来年試作というニュースです。
ベンチャー企業と大手自動車会社の連携で研究を進めているらしいのですが。

他社も開発を進めているといいます。
来年あたりに試作機が飛んで数年後には量産機が飛んで・・・・

NHKの朝ドラでも同じようなストーリーがありましたね。
個人の夢と大企業とのコラボです。
1機2億で個人向け販売を予定しているといいますが・・・
手が届きません。

ただ、我が家の上空を飛ぶ姿を、数年後見ることができるかもしれません。
生きている間に、安く乗れるサービスが始まったら、ぜひ申込みたいですね。

吹矢の練習で、今取り組み始めたのは、いかに軽く吹くかです。

これまでも8割ぐらいのつもり?で吹いていました。
数日前に、偶然、ちょっと弱めのはずなのに、ドンピシャに当たるこの吹き方に行き当たりました。
少し弱めが、どうやら私にはあっているのではないかと。
もちろん、その「もう少し」をコンスタントに出せるかがポイントですね。

その見極めが難しいので、ばらつきもあります。
ただ、筒先がこれまで以上に安定してくれています。

腹に吸い込む空気量も、一杯ではなく、「軽く」です。
これは言葉で表せません。
下腹は膨らんでいますし、腹筋も張っています。
それでも、気持ちは「軽く」です。

矢のスピードはさほど落ちていないように感じます
照準はほとんど変えていません。矢速は下がっていないのかしら?
見た目では、素直にまっすぐ飛んでいきます。

以前の力の吹き方では山なりに見えることもありました。
ところが、不思議なのですが、いま軽く吹くとそれを感じません。

ただ、メンタルのスポーツです。
つい力が入るとだめですね。グルーピングができなくなります。

この感じを何とか自分のものにしたいのですが・・・







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よくわからなかった予告看板

2023-06-16 | 日記
いつもの散歩道に工事予告の標識が立って3週間ぐらい。
その工事日が昨日のはずでした。
どんな工事内容なのか、よくわからずままでしたが・・・・

今日はその標識が撤去されていました。
ということは、工事完了?
ところが、道を歩けど、歩けど工事の跡はありません。
除草もしていません。道路の穴ぼこも埋めてありません。

道路の穴も、電線に絡まっている木の枝も気になっていたので、どちらかでも解決するかと期待していたのに。

あの看板は何だったのと妻とあーでもない、こーでもないと。
よくわからない工事予告の看板でした。

四日市さわやかアローズ支部に集まっている会員の皆さんの、吹矢をする動機はさまざま。

点数アップを唯一考えて、あーでもない、こーでもないと苦心している人。(これはわたし!)
健康のためのエクササイズとしてとらえている人。
仲間とのつながり、会話を求めてくる人。

ここ1年ばかりの皆さんの成績をみていると、数人の方は150点を超えて、上昇傾向。ただ、ほとんどの方が横ばいかしら、あるいは下降気味。

上昇傾向の人は、多分家でも練習されているのでしょうね。
横ばいのひとは、月二回の例会だけなのかも。

ただ、月二回の練習で、しかも合計3ラウンド程度では上達しないような気がいます。

例会では、点数がよかったり、黒点に入ったりしたら、だれもうれしそうです。
やっぱりスポーツですから達成感が必要だと思うのです。どうせやるなら。

毎回の成績を一覧表にして発表しています。進歩の跡がわかるように。
しかし、これだけではだめなのでしょうね。

昇段への意欲もいまいちですが、それは、会そのものの雰囲気が左右しているのかもしれません。







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