吹矢を楽しんでいます    四日市さわやかアローズ支部会員の個人ブログ

見学入会希望の方は下記までメールを
ください @は小文字に変えて
goofukiya@gmail.com

息のアドバイス

2022-05-31 | 日記
雨です。今日は午前中は残るそう。
水やりをしなくて済むので水道代は助かります。
なんでも高いご時世です。わずかなことでもありがたいもの。

昨日協会が作成予定の「技術向上の手引き」はどんなんだろうかと、勝手にいろいろ書きました。
ただ、中身はまだ実際には公表されていません。まったく違うモノだったりして。

6月の社員総会でちょこっと話題になり、その後しばらくして概要が発表されるのかしらと勝手に想像しています。

インターネット上には、すでにいろんなアドバイスがあります。
以前は、多くの先達が書かれていました。それに比べれば、最近は、かなり減っています。

今でも積極的にアドバイスを発信してくれている一つに流山フジタカ支部があります。
その最新のものは、「息」の話でした。吹矢の世界では、常に話題になります。

今回は、どうすれば吹いた時に筒を動かさないようにするかという極意です。

『3秒で息を吸う時の姿勢です。丹田に気持ちを集中させて息を吸うのですが、その時に多くの方は肩が動きます。それは腹式呼吸をしているつもりでも、実際は胸に息を入れているのです。 』

ちゃんと腹式呼吸をする方法として
『3秒で筒を上げるときに肩の動きを止めて、肘で上げるようにすること 』

私は肩が固いので、これはちょっと無理ですが・・・・

もう1つは
『肩の力を限りなく抜いて、肩から肘までの手を動かすようにすることです。少しいい方を変えますと筒を持っている手先に力を入れないことです。 』

これまた、私には難しいアドバイスです。
耳の横まで腕を上げようとすると、肩や腕に力が入ります。そうしないと、到底上がりません。
また、手先も緩めると減点対象になるので、自然と力が入ります。
それができるまで、「練習せい!」ということでしょう。

さらに・・・・
『次に重要なことは9秒で全て息を吐ききることです。自分では吐ききっているという方が多くいますが、大半は吐ききれていません。本当に吐ききれていれば、次の動作に全く力を入れなくてもしっかりお腹に息が入るからです。 』

これは、まあ何とかできていると思うのです。ただ、おっしゃる通り思い込みかも?

最後に・・・
『吐ききった後ですが、筒を上げるときは力を入れずに肘で上げるようにするのですが、この時にも肩が動かないようにして下さい。そうすれば、吹いた時の筒先の動きは少なくなります。つまり、左手の力が抜けていれば支点が柔らかくなるためです。 』

たぶん、スポーツウエルネス吹矢を楽しんでいる方の大半は、吹いた時の筒先の動きを減らすこと、それによってグルーピングを向上させることに努力されていることでしょうね。今回のはその一助になるはず。

今回のアドバイスを含め、いろんな知恵がこれまでに発表されています。
これらをどうやって「手引き」に反映させるのか、難しい作業です。

今回のアドバイス、ありがとうございます。
ところで、このアドバイスシリーズは支部長さんが書かれているのかしら。
間違っていたらスミマセン。

次を期待しています。


*********
阿部さん、またも「桜」で酒メーカーからウイスキーやらワインの無償提供を受けていたと、取り上げられています。

秘書がやったことで、知っていたとは言わないでしょうね。
酒メーカーの社長とは会う機会もあったようですが、お礼などしなかったのでしょう。小さなことですから・・・







コメント

ミミズ

2022-05-30 | 日記
公園の広場のアスファルトの上を這うミミズに出くわしました。
長さ20cm位の大きなミミズ。茂みから、広い場所に出てきていました。

向う方向には、ずっと離れたところ土があります。
そこまで行くとなるとすごく時間がかかるでしょうに。
そこを目指しているの?どこを目指しているの?

ときどき、見かけます。どうして、安全な土の中から出て、オープンなスペースを横切ろうとするのかしら。
途中で力尽き、干からびてしますのがオチ。
それともカラスに食べられてしまうかも。
本能のおもむくまま・・・・・だけど、愚かなこととしか思えません。

そういう人間も、何のかんのと理由をつけて、殺し合っているわけで、愚か者に違いありませんけど。


協会が今期の目標に挙げている「技術向上の手引き」、大いに期待しています。
個人的には得点向上の記述に期待していますが、その観点だけではないでしょうね。
たぶん、呼吸法や基本動作についての記述が多いでしょう。
これまで、ずいぶんいろんな方の呼吸の仕方や理屈をみてきました。

それから照準について、先達が採用している、さまざまなやり方がまとめられるでしょう。
やっと、「的の中心を見て」という表現が変るでしょうね。

道具についても当然触れられるでしょう。
また、私の弱点のメンタル面についても記述があるのでは。
・・・・想像が膨らみます。

先達が積み上げてきた技術の集大成になることは間違いなし。
ただ、先達の皆さんの極意は、それぞれの経験をもとに編み出されたものでしょうから、微妙な違いがあるようです。

作成の過程では、上級者の皆さんの意見も当然集めているでしょう。
それをどのように調整しまとめるか、協会担当者の腕の見せ所です。
単に意見の列記をするのだけは、なるべく避けてほしいものです。

********
昨日の新聞コラムでこんなことがーー
「為政者に自由にモノが言える時代が始まってようやく77年。その自由を失うのはつらい。
時の政権が自身を守るための法制度は、緊急事態、秘密保護、名誉棄損の三つ。いま名誉棄損の強化がされようとしている」という趣旨かと。

なるほど。プーチンさんも同じようなことをやっています。
緊急事態だとして侵略を始め、秘密保護で実情を隠し、名誉棄損で批判を封じ込めています。

日本はどうなのかしら。
緊急事態での私権制限やらが取りざたされたりして。
秘密保護は、すでに政権の秘密をしっかり保護するように。
かたや我々の秘密は、どんどん集められているようだし。

そして今度は名誉棄損で侮辱罪の厳罰化です。
ミミズじゃないけど、どこに向かっているのかしら??




コメント

値上がり

2022-05-29 | 日記
妻が、今月の電気代を見て、去年に比べて6000円以上、上がっていると悲鳴。
最近、電気料金の書類が送られてきていません。ホームページで確認してとか。紙資源保護のためとか。そういえば何でも通ると思っているようです。
紙で送ってもらうと100円余分にかかります。

紙で送られてこないので、つい電気代に注意が向かなくなります。これがホントの狙い?

電気会社のHPにアクセスして、電気使用量を調べると、昨年と比べ、わずか1.6%の増加です。
ところが料金は33%増!!!びっくり。何かの間違いではないかと、計算し直しました。あっています。

去年の10月頃から、じわじわと前年比に差が出始めています。
今年の1月からその差がどんと大きくなりました。
これから、夏を迎えてエアコンを使ってますます支払い額が増えますでしょう。

身の回りのものも値上げラッシュです。
年金が上がらないので、可処分所得はますます、細くなり・・・・
高齢者の財布のひもは、そう簡単には緩みません。
岸田さん、これでは景気は良くなりませんよ。

吹矢の話です。
流山フジタカ支部のアドバイスをいつも参考にしています。

最近アップされたのが「成績が思うようにならない時の方策」です。
まさに今の私にピッタリ

1、全体の動きを少しゆっくりさせる。
2、息を少し多めにお腹に入れる。
3、吹くときに頭を動かさないこと。(自分にいい聞かせる)
4、両目でしっかり赤丸の部分を見て、正対させる。
5、ほんの少しだけ、左手の肘をうちに締める。《私の場合右手》
6、吹き終わったあと、最後まで的を見ている。
7、思いがけなく悪い点数に入った時、残身をいつも以上に多くとる。

4番の正対させるが、難しいところ。
的に正対しているつもりーーでも顔は微妙に斜めを向いていたりして。
矢が刺さってから、「どこ、みてたんやろか」となります。

7番目は、意識しなくても長くなりますね。3点に当たったら、なんで??とか考えてしまいますので・・・・
そんなの考えないほうが良いという方もみえますが。
これは「そういうたち」ですから直りません。





コメント

大会の魅力

2022-05-28 | 日記
すがすがしい朝。鈴鹿山脈から吹いてくる西風は気持ちいいものです。
これが、コンビナートを超えてくる東風となると・・・・今は考えないようにします。

復路では、真っ赤な太陽が顔を出しています。さすがに少し暑さを感じました。

コロナの4回目接種が始まっています。
もちろん我が家は対象者です。ただ、3回目の接種から5カ月たってからとか。
3月初めに受けているので、早くて8月かしら。もちろん受けるつもり。

ただ、4回目の接種による予防効果は短いというニュースもありました。
今後、5回、6回と続いていくのかしら。そのうち有料ということになりませんように。

ワクチンを廃棄する事態が起きているようです。
ドタバタでの注文で仕方がありませんけど。
回数を重ねていけば、発注管理はちゃんとできるのかと。


協会HPに連載されている全国オープン大会に出場されるトップ選手のインタビューを読んでいます。

皆さん口をそろえて、これまで、いろんな大会に出場され、その楽しさ、魅力を見出されているみたい。

その魅力にはまって?、全国各地の大会に、はせ参じている方々です。
やはり一流になる方は違います。

普段感じられない緊張感とその後の解放感、大会を通じての交友、非日常の経験、自分の実力の確認などなど、大会の魅力を語られています。
やはり、それは大会でしか味わえないのでしょうね。

三重県から一歩も外の大会にでたことがない身です。根っからの引っ込み思案なたちです。
想像するしかありません。

******
サラリーマン川柳が発表されました。
共感?したのは『デジタル化 しますと紙で 通知する』

現役時代に、「コンピューターによる資料作成で紙削減」の掛け声で、かえって消費量が増えたのを思い出します。

恐ろしいのは
『にこやかに マスクの下で 「うっせぇわ」』

気を付けなくちゃ!






コメント

リモート競技準備開始

2022-05-27 | 日記
昨夜は豪雨でした。かなり長く続きました。うつらうつらとその音を聞いていたので、なんだか寝不足。

夜中に起き出して、裏の小川の水量をチェックしました。
その幅50cmの小川は、普段は水は流れていません。裏山から雨水が流れてきて、我が家の横を通ってから、直径40cm位の土管に消えていきます。

以前、大雨でその小川があふれ、我が家の床下に流れ込んできたことがあるので、雨がひどいと、いつも心配。
それに、土管が詰まったら大惨事!

懐中電灯で照らすと、あら不思議?水がほとんど流れていません。
水が満杯に流れていると予想していたので、拍子抜けしました。
あれだけの雨、流れていないはずはないのに・・・・
愛知用水のように、どこかに抜け穴ができたのかしら??

先日、リモート競技をやりませんかと、三泗地区の3支部にメールしました。
みなさんから賛成の返事がきました。

では、会議の日程を決めて、打ち合わせをしましょうと、これまたメールを送りました。
古い人間です。顔を合わせて話した方が思いは通じると思いますが。
つい、つい便利なほうに走ります。

で、結局、打ち合わせもリモートということになります。
こちらは、顔を見ながらですから、まだいいかも。

リモート競技のやり方はこれから決まります。
各支部でやった例会の成績を持ち寄って順位を決めて・・・それに、プラス何か味付けできるといいのですが。

ただ、支部内の活動だけではなく、四日市市内の他の支部とつながる意識を持てれば大成功。
それに、10月の交流会の宣伝にもなります。

理事長がブログで
『スポーツウエルネス吹矢も、現状がベストではない。時代や人々の需要に則した変化は必要』と書かれています。

リモート競技は時代に即した変化?

********
昨日のブログで『一年後、gooblogから、今日のブログのお知らせメールが来た時に、吹矢をまだ楽しんでいるかしら? 』と書いたところ、

読者の方から
『一年後には6段位を合格し、7段位を目指していると予測します』とありがたいコメントが届きました。

そうなればいいのですが・・・・
きのうの練習3ゲームで、結局1ゲームを落とすのが、今の実力です。
一年あれば、何とかなる! そう信じるしかないようで・・・・・

藁にもすがる思いで、協会が今期作成する「技術向上の手引き」を待っています。





コメント

再び1万時間

2022-05-26 | 日記
早朝散歩途中で激しい雨。最悪!
途中で引き返しました。
まだ寝違えの首が痛いのに、速足で。

出かけの天気予報は「しばらく雨は降りません」
何度裏切られたことか!無料で予報してもらっているので、文句を言う筋合いではない?それにしても・・・・

メールをチェック。毎日届くgooblogからのメールもちゃんとありました。
昨年の同じ日に書いたブログのお知らせメールです。毎日毎日送ってきます。
律儀なことです。いつもは、見ずに削除します。

今日のは、タイトルが「1万時間」となっていましたので、つい、プチッ。
何を書いたかまったく記憶に残っていません。

書き出しは「三重県の感染者の数が久しぶりの一桁です」とあります。

ところが、昨日の数字は400件台、雲泥の差!です。

なんとなく感染が収まってきている感覚になっていて、マスクを外す外さないが話題になっていますが・・・・とんでもない。

自分がブログに書いた「1万時間の法則」は、一流になるには1万時間の練習量が必要だという、どこかの偉い先生の提言をとりあげた内容でした。

これを書いた時は(今もあまり変わりませんが)吹矢の成績が頭打ちになっていた頃。ふと見つけた言葉です。
今の練習量では20年後だと嘆いています。

その時には触れなかったのですが、
ところで、20年間練習を続けるのは可能なのかしら?

で、その法則を説明しているブログを今、読んでみました。

『日々の練習を億劫な気持ちになるのは、その行為を退屈だと感じるから。
ブログを書くのが楽しかったり、ピアノが大好きだったりすれば、日々の努力が苦痛にはならないはず。
好きなものを追求することが苦であるはずがありません』と書かれています。

そうは言っても・・・・という気持ち。人間、時には飽きることもあるでしょうに。
ピアノの練習は毎日30分と決めてしていますが、時には「今日はまあいいか、時間がないし」という言い訳をしている私です。

この練習はもう20年以上続けています。いまでは、認知症か脳梗塞の前兆をつかむため位のつもりでやっていますので、苦ではありませんけど。

吹矢の練習も、毎日続けています。しかし、まだ5年です。あとどれぐらいで苦痛に感じるのかしら?
いまは6段位が目標です。だから練習にも熱が入ります。
取ってしまった後は、何を目指すの? 

この心配は合格してからにします。

「1万時間・・」を紹介しているブログにはこんなことも。

『努力を面倒だと感じてしまうのであれば、「自分は努力しているんだ」「毎日やらないといけないんだ」と強く思いこむのはやめましょう。

「今日も練習ができる。楽しみだなあ」と考えるようにしましょう。
毎日の練習は、義務ではなく「すきでやっていること」だと、とらえましょう。

日々の努力、練習が習慣になれば、自然に取りかかれるようになります。
いったん、習慣化すれば、練習は当たり前のようにこなせ、むしろ、やらないと、気持ち悪さを感じるくらいになります』

確かに、このブログを毎日書くのは朝の日課。ネタがなくても、とりあえず書き出しています。書かないことには、一日が始まりません。

協会HPに大阪オープン大会の注目選手のインタビューが追加で掲載されました。こういう人たちは、きっと毎日の練習が習慣化しているのでしょうね。

さて、一年後、gooblogから、今日のブログのお知らせメールが来た時に、吹矢をまだ楽しんでいるかしら?











コメント

寝違え

2022-05-25 | 日記
朝、目覚めたら左の首から肩にかけて痛みがありました。寝ちがえ??
最近そんなことはなかったけれど。
ここ何日かの間に重いものを持った覚えはないし。
「思いもよらない」症状に朝から気が重くなっています。

吹矢ができるか心配になって左を向いてみました。45度に開いて、何とか的を見ることができましたが、ちょっと痛みがあります。
今の私には、吹矢ができるかどうか、これが一番肝心なこと。
今日の練習は、ちょこっと足の角度を少なくして、我慢できる範囲でやることにします。

湿布を貼ってしばらく様子見です。

youtubeに他の吹矢団体の技術ビデオが更新されました。
的に届かない悩みをどうするか、二重矢になって、先端の金属が抜けてしまったらどうするか、など取り上げていました。

矢が的に届かないという悩みは、我が支部では聞いたことがありません。
無意識のうちに、照準を変更して、届くようにするものだと思っていました。
ただ、そういう質問があるということですので、その時には参考にさせてもらいます。

二重矢で、先の矢の中に後の矢の先端金属だけが残ってしまい、はまりこんでしまった場合の対処法を紹介していました。
それを抜くための道具を矢に突っ込んで、ごちょごちょと差し込み、見事金属を抜いていました。

以前、手製のものをブログで紹介されている写真を見たことがありました。
実際に使っているのは初めて見ました。うまく抜けるものです。

ただ、あの道具は市販されていないと思います。
ワールドフキヤラボのラインナップにはありません。
手作りする以外にないようです。

私はこの5年間にそんなことは一度も経験していません。
よほど、矢速が速いとか、矢の接着欠陥が原因でしょうか。

やはり、あらかじめスポンジを詰めておくのがいいのでしょうね。
思いもよらないことが起きないために。

しかし、ワールドフキヤラボさん、どうして最初から詰めたものを売らなくなってしまったのでしょうね。
詰めてないものが欲しいという要望があったのかしら。
スポンジを別売りしても利益はほんのすこしなのに。

価格競争のせい?
もしそうだとしたら、価格を下げるために、顧客に作業の一部を押し付けるのは、ちょっと違うように思うのですが・・・。





コメント

6秒

2022-05-24 | 日記
朝、起きたら部屋の温度は24度。暑い!
玄関から一歩踏み出したら、気持ちのいい温度でした。
ただ、歩いているとじわり汗が出てきます。

キジが朝のご挨拶で鳴いてくれました。

昨日の例会は11名でした。ちょっと少な目。
6本、的を立て、各レーン2名。1本だけは1名での練習でした。
試作したバッグボードを1本に取り付けました。よさそうです。

結局、昇段試験受験希望者はいませんでした。
2段位を目指している人は、最近の成績からすれば、合格間違いないと思っていたのですが。
本人は自信がないということでした。
受ける受けないは本人の自由です。

試打2ラウンドでは、メトロノーム音をタイマーと一緒に流してみました。
9秒は問題ないのですが、6秒はどうしても早くなるようなので。
秒を刻む音で、6秒をちょっとでも意識してもらえるかなと。

多少は効果があったと信じたいのですが・・・・・なかなかどうして、皆さん頑固なようで。これからも気長に続けるつもりです。

私もそうでしたが、スポーツウエルネス吹矢呼吸法よりも、点数のほうが気になります。

7点に刺さった時と、3点の時では、この6秒が速くなったり、遅くなったり。最後の礼にも影響したりします。不思議なものです。

呼吸法が優先順位では先なのでしょうけど、いかに点数を上げるかに練習の重心がかかります。これも仕方ないのでしょうけど。

メンタルが普通でなくなると、呼吸が浅くなって矢飛びがおかしくなります。
正確な基本動作を心掛ければ、メンタルが落ち着いてきて、呼吸も安定する! はずなのですが・・・・「言うは易し」です。

*******
朝刊のトップは、やはりバイデン―岸田会談でした。
我が首相は日本の防衛力を抜本的に強化すると言い、バイデンさんはそれを称賛したとのことです。
日本は、「力-対-力」でいくと、世界に宣言しちゃいました。

もう岸田さんの頭の中では、憲法9条はすでに書き換えが済んでいるかのようです。
何よりも憲法を守らなければならない首相なのに。

記事の最後に『両首脳は「核兵器のない世界」実現に取り組むことで一致』とありました。
核による抑止を堅持していくと発言しているお二人と思っていたのですが????
こちらも「言うは易し」

核兵器はいつになったら無くなるのかしら。










コメント

バックボード

2022-05-23 | 日記
昨夜、雷がゴロゴロゴロ、起こされました。
仕方なくトイレに行って、また寝床へ。いつまで鳴っているのかと。ーーが、いつの間にか眠ってしまいました。

朝はいい天気。空は雲がなく、4時半の出発時には、もうすっかり明るくなっています。気持ちのいい朝です。明るい空に半月が見えました。


6月、7月と別会場での例会になります。
今度の会場はまだ新しい施設です。的の後ろは真新しい壁。傷をつけるわけにはいきません。

これまで長く使っている会場は後ろにカーテンがあり、何の心配もありませんでした。バックシートの必要なしでした。

それで、昨日は、的のバックボード作り。
DIYショップでプラダンボールの一番薄いものを購入。1枚240円
定尺ものですから約1.8×0.9m。3枚とることにして、600mm角のものを作ることにしました。
この大きさであれば、外れることはないでしょう。

WFLのものはどのぐらいの大きさなのかと調べました。やはり、600角。
しかし、皆さん自分で作ってしまうので、商売になっていない?

WFLのものはマジックテープで止める仕様のようです。
しかし、以前の的台にはちょっと不向きです。
結局、一か所、糸で「わっか」を作って、上の金具にぶら下げることにしました。
とりあえず試作品完成。今日の例会でお披露目です。

そう、今日は支部例会です。
皆さんには、昇級昇段試験をやりますと、声をかけています。

今期から、受験料を1回払えば、落ちても2回は無料で再挑戦できるようになりました。多少は受験しやすくなったと思うのですが・・・さて何人が受けるかしら。

*******
バイデンさんが日本にやって来ています。
新しい経済圏構想が持ち出されています。それに日本はいち早く参加表明。
岸田さんは、この機会に日本の軍事力強化の計画をアピールするとか。
核抑止力をどうぞよろしく、頼りにしていますとも言うのでしょうね。
「核保有国と非核保有国との橋渡し」はどこへやら






コメント

他の支部練習に合流

2022-05-22 | 日記
昨日は、菰野ヤマト支部の練習に参加しました。
6月初めに6段に挑戦する3人と一緒に練習です。
(私は受験しません。念のため)

皆さん、調子が良さそうです。この分だと、全員とはいかないまでも、必ず合格される方がでると確信しました。それぐらい、7点サークルに集まっていました。

受験会場は、カーペットが床に貼ってあり、靴を脱いで、靴下での受験になります。
そこで、Aライセンスの支部長が、カーペットを用意してくれていました。
すごい気配りです。

靴の厚みがないので、カーペットの上では、筒を持つ位置をすこしずらさないと、礼をするときに、下手をすると筒先が床にすれます。

スタンスを取るときも、床が滑らないので、軸足を中心にスムースには回れません。
当然、目線も変ります。

それでも、挑戦する3人は、ものともせず難なくこなしておられました。
支部長の提案で、2名ずつ吹き、残りの人は、吹かずに、試験官のつもりで、うしろから注視して、後でダメ出しするようにという練習もしました。

試験会場のように、プレッシャーをかけての練習です。
実際の試験官ではないのですが、見られているということを意識せざるを得ませんでした。
それでも挑戦しようとする人達は、高得点をたたき出していました。さすがです。

で・・・私はというと、全然だめ。
カーペットのせいだといいたいのですが・・・そうじゃないでしょうね。 

悪い癖の1点病がまた出てしまいました。それも2ゲームで3本。
パーフェクトはなし。グルーピングも良かったり、悪かったり。
結局、得点は一度も合格ラインをクリアできず。
まだまだ、発展途上です。
と信じていますが、平均点はじわりと下がりつつあり・・・・

*********
中日ドランゴンズは、ちょっと前までは、3位、4位をうろうろしていましたが、このところ、すっかり4位になじんでいます。昨日は2回までに9点を取られ試合にもならず。

朝刊は「根尾登板」が大きく見出しに。それぐらいしかトピックがなかったのでしょう。
プロになってから、初めてのピッチャーの役回り。
甲子園の優勝投手とはいえ、そんな育て方はしてこなかったように思うのですが・・・・・

コメント

座禅、瞑想

2022-05-21 | 日記
昨日、年初に注文したKカーが我が家に届きました。13年間の愛車とオサラバしました。

最近の車は、これでもか、これでもかと、いろいろ”便利”なシステムが増えています。分厚い取説にざっと目を通しました。
たぶんそんな”便利”な機能は、宝の持ち腐れになるのでしょうけど。

今朝の早朝散歩中に雨がパラパラ。
コースを変更して早めの帰宅となりました。

しばらく雨がありませんでした。
そこに起きた愛知県の水騒動。工業用水は、なんとかなったようですが、農業用水がまだ給水できていないよう。
この雨が恵みの雨になりますように。


座禅とか瞑想という言葉を、ある記事を読んで思い出しました。
協会HPにあるオープン大会の注目選手のインタビュー記事です。

石戸左衣里さん(6段位)のコメント。

普段の練習ではどのように心がけていますか、という問いにーー
「正しい基本動作で(略)動作の一つ一つを、今自分は正しくできているか、自分自身で確認しながら行っています。そうすることで余計なことを考えず集中力が高まり・・・」

6段位になれば、基本動作は意識しなくても身体が覚えていて、確認しなくてもと思うのですが、そうではないようです。

日頃の練習では、基本動作中、3-9-6カウント、呼吸、指先、肘、などなど、気配りしなければならないことばかり。
特に6段位を目指している身です。
基本動作が評価基準に入っていなければ、こんな苦労をしなくてもいいのですが・・・などと、ほざいたりして。
ーー基本動作を、こう考えているようでは、まだダメとお叱りをうけそうです。

そこで座禅や瞑想をふと思い・・ネットで調べると

その間、無心(何も考えない)なわけではなく、呼吸に意識を集中し、呼吸の時間をカウントしたり、「吸って、吐いて、吸って」と唱えたり、呼吸の音を聞いたりしているそうです。
無心になろうと努力しているわけではないようで・・・

雑念や邪念が浮かんでも、ただ見送ったり、ありのまま受け入れたりするそうですが、この極意は、実はよくわかりませんけど。

石戸さんのように、基本動作に意識を集中させることで、余計なことを考えないということは、なんとなく分かります。

3-6-9カウントに「本当」に集中していれば、前の結果をその間は忘れられるはず。
ところが、私はそこが生半可ですから、雑念がふつふつと湧いてきます。
その雑念に振り回されて・・・・次がアチャ!

なんだか私のブログは、最後は愚痴で終わってばかり




コメント

時の運

2022-05-20 | 日記
隣の愛知県の水不足を、連日ニュースが取り上げています。
取水セキの底が抜けて、水が溜まらなくなり、工水も農業用水も取水できなくなって、大騒動です。

140年近くも前の施設です。そりゃどこか悪くなります。
とはいえ、その長い歴史で、たまたま今、施設を担当することになった人たちが、大慌てでポンプをかき集めています。そして担当長が頭を下げています。これも時の運ですね。

なんだか他人ごとのような書き方になってしまいました。
丁度、田植えのシーズンです。水が来なくて困っている農家の方々のために、一刻も早く臨時のポンプで送水ができることを祈ります。

吹矢をやめられた方のブログを読んで、支部の盛衰も時の運かと。

今は、コロナによって、参加者が少なくなっている支部があると思います。
また、支部雰囲気や参加者同士と、たまたまあわずに止めてしまう人もいるでしょうし。
支部の雰囲気はどんどん変わるでしょうね。支部長の責任もありますが・・・・ただ、雰囲気は参加者全員が作るものだと思っています。

自然減は、どんなサークルでも起きますね。
今までに、いくつもの趣味サークルに参加させてもらってきました。
新しい人が入ってこないサークルは衰退するのみです。

高齢のためにやめる人もいます。こればかりは誰もが、これから迎えることです。仕方ありません。

我が協会は、あきらめていないようですが。
今年度の事業方針にーー
『急速な会員の高齢化に鑑み競技手法等を見直し、長く楽しめる体系について策定する』と書かれています。

また、人の生活パターンの優先順位は、刻々変わります。
新しい趣味を見つければ、古い趣味に割く時間が減るのは当たり前。
また、「老々介護」なんていう嫌な現実もありますし。

今日はとりとめのない話で終わりそうです。
結局は、新しい人を迎えよう!ということに行きつくのですが・・・・
こればかりは、「時の運」と開き直るわけにはいきませんし。






コメント

重い言葉

2022-05-19 | 日記
散歩道の途中の公園で、いまサツキが咲いています。
少し前までは、ツツジがたくさん咲いていました。すでに、その花はしぼんでしまいました。

今度は、その横にあったサツキが目を楽しませてくれます。
うまくツツジとサツキを交互に配置してくれています。

協会HPに、今度開かれるオープン大会の出場者で、たぶん優勝争いをすると予想される人たちのインタビューが載っています。

トップバッターは、youtubeにも登場した石川茂子さん。7段位の方です。
こういう人の言葉には重みがあります。

出場する動機は
「大会を通じて得られるものが大きいから」と。

雰囲気の違う大会で、それを体験するのが楽しいのだとも。
積極的な人です! 何歳なのかしら?
写真を見ると・・・・下手な詮索はやめましょう。

練習での心がけは
「自分のリズム」を作ることだと答えられています。

30秒コールの時に、動作が常に一定であるように練習しているとのこと。
7段位ぐらいになると、いつもピタッと筒の位置が決まるのでしょうね。

そのように私も心掛けているのですが、これがなかなか難しいわけで。
メトロノームの音を流していても一定になりません。

その日の気分とか、矢の飛び方が影響してか、コールの時に筒が真上にあったり、目の前にあったり、下にあったり・・・・
ちょっとした動作の違いが積み重なり、数秒の違いが生まれて一定しません。

大会での心がけを聞かれ
「矢が外れても、それに対して「なぜ?」と考えない。雑念が入らぬように「一本、一本」と心の中でつぶやく。最後まで諦めない」との回答です。

耳が痛いお言葉。とかく「なぜ、どうして?」と考えてしまうたちです。
雑念の塊です。いつも、引きずること、引きずること、はなはだしく・・・・

練習の時から、この心がけでないと、試合の時には、余計できませんね。
心しておこうと思うと、これがまた雑念が生まれる素になってしまい・・・

なんとか、ならないかしら!

********
ウクライナの製鉄所で抵抗を続けていたウクライナ兵が投降したというニュース。それでよかったと思います。無駄に命をおとすことはありません。
「捕虜になるぐらいなら最後まで戦う」というのは勇ましいですが、冷静に状況を判断して投降するのも選択のひとつ。

勇ましい言葉は、時に人の命を奪います。
「国を守るために武力を」という掛け声も、また人の命を奪います。


コメント

フィールド吹矢

2022-05-18 | 日記
変なニュースを連日テレビで観ます。
例の4630万円誤送金事件、今やこれだけで、誰もが、どんな事件か分かります。

かの青年は、ネットカジノで全部使ったと。さぞ使いでがあったでしょうね。
それとも、あっと言う間だったのかしら?

オンラインでカジノができる時代だと知りました。日本では、合法とも違法とも、どちらでもないようなことのようですが・・・・・

ただ、一攫千金を狙っても、かの青年のように、大金をどぶに捨てるようなもの。
これまでにも、大会社の息子だとか、芸能人だとか、大損したニュースは掃いて捨てるほどありました。
ネットであろうが、リアルであろうが、カジノの魅力にはまってしまうと、とんでもないことになりそうです。

そんなカジノを日本に作ろうと動いている人たちにとっては、今回のニュースはドキリとしたことでしょうね。

そんなドロドロした話はさておき、気持ちのいいニュースを紹介します。
サヌカイト国分寺支部で行われたフィールド吹矢の様子がブログに紹介されています。

暑くもなく、寒くもなく、お天気に恵まれたとか。
やはり、フィールド吹矢を計画する時、天気のことが気がかりです。
曇り空は許せますが、風はダメです。
当日は風は問題なかったみたい
皆さんの普段のこころがけが良かったのでしょうね。

朝10時から3時まで、昼またぎで楽しんだとか。
弁当は支部で準備されたのかしら、皆さん同じ弁当です。

賞品の写真には、イチゴやら缶ビールなど盛りだくさん。
的もいろいろオリジナルな工夫がされています。

こうしたイベントを準備されるのは、支部長さんだけではなく、みんなで協力されているのでしょうね。
とことん、楽しもうという意気込みを感じます。うらやましい!

いつもフィールド吹矢の記事を読むと、やってみたいと思います。
しかし、一歩が前に踏み出せません。

********
協会のHPに、会員登録の累計が70000人を超えたとあります。4月の時点の数字です。累計ですから、実質活動されている人は・・・・??












コメント

女性だけの支部

2022-05-17 | 日記
散歩から帰って、シャワーを浴びて、パソコンの前に座ります。日課です。
まず、吹矢関係のブログに目を通します。今日は特に面白い記事はありませんでした。
いつも訪問するブログにも目を通します。
そこにあった音楽の紹介から、ケルティックミュージックに行きつき、それらを聞きながら、電子朝刊に目を通しています。この地区では一般的な中日新聞です。

トップ記事は「外でマスク外しちゃう?」
例の「屋外でのマスク見直し」のことです。政府や医師会から、何となく曖昧な情報が流れてきているので、皆さん、外す、外さないで悩んでいる様子です。

外す人が増えると、かえって感染リスクが増えるから「私は外さない」という考えもあるようです。なるほどですが・・・

さて、このブログの本来の目的の吹矢の宣伝記事を書かなくては!

吹矢新聞に「わが支部を語る」というシリーズがあります。
今回は、大阪で「初の女性だけの支部が誕生」というタイトルです。

吹矢の世界では有名?な大阪菊水支部の指導を受けながら、
カルチャー教室などを経て、JA女性教室の会員が支部を立ち上げた話です。
どこの支部も、いろんな経緯や関係者がいて誕生するものですね。

「大阪菊水くさか支部」です。女性ばかり7名の写真が載っています。
練習場所の地名を調べたら日下町でした。なるほどそれから取られたのかと納得。

女性ばかりの支部というのは、全国でも珍しいのかしら?
この四日市にはないですね。
偶然そうなることはあるでしょうけど。

スポーツや文化活動に女性が占める割合が多いケースが結構あります。
昼間の活動なら、なおさらです。
絵画サークルも最近まで男性二人だけで、ずっと女性ばかり10名以上で占められています。

菊水くさか支部は、男性から申し込みがあったら、歓迎するのかしら。
それとも、やはり女性だけを貫くのかしら。
男性としては、その中に入るには、多少の勇気がいりますが・・・・









コメント