吹矢を楽しんでいます    四日市さわやかアローズ支部会員の個人ブログ

見学入会希望の方は下記までメールを
ください @は小文字に変えて
goofukiya@gmail.com

スポーツ吹矢技術講座の資料が届きました

2019-01-31 | 日記
一昨年に関西で開催された技術講座の資料が
kroppy215さんから届きました。

テキストはメールで届きましたので
早速印刷しました。
ページ割を工夫しても、A4で28枚のボリュームです。

講座の時に配布されたものを大幅に改定されたという
ことです。

講座は6段の4名 瓦谷敏雄さん、志水博明さん、
園田和之さん、黒田勝昭さんが講師で、

特に得点アップに焦点を絞って講義されたとのこと。

内容は多岐にわたり、道具の管理から照準法
試合での心構えなどなど、盛沢山!!

とりえず、ざっと目を通しました。
現在の私では理解できない部分もあります。

もう少し読み込みたいと思います。

当日の講義内容のDVDが遅れて届きました。
これからじっくりと観ます。



コメント

矢の変形防止

2019-01-30 | 道具
入会したころ、矢尻に紙を丸めた詰め物を
入れておくよう薦められました。

確かに、広告紙をまるめるだけですので、
金がかかりません。

しかし、しばらく使ってみて、
どうしても紙のつなぎ目の段差が気になりました。
(実際は問題ないとは思いますが)

また、手製の詰めものが、ほんとに真円かという
疑問もわいてきて・・・・

ビックサスセスのプラスチックス製保護スティックを
使うようになりました。

10mでの練習用とか試合用にはその保護スティックを
使っています。

あまり使わなくなった古い矢は紙で作ったものを
挿しています。

最近、古い矢の整理をしたところ
紙の保護スティックを挿していた矢の何本かが
多少変形して、楕円になっていました。

詰め方の問題があったのか、寝かせたままで
長い間保管していたためか・・・・

紙の円錐詰め物は、ちょっと強度不足かも。
紙筒の中にスポンジを差し込むと強度アップに
なりますが・・・・


やはり、矢尻を真円に保つなら
プラスチックス製がベストでしょうね。

吹矢をした後、すぐに保護スティックを装着すると、
矢の内側が乾燥しにくいという懸念はありますので、
ちょっと放置してから装着するようにしています。

ところで、変形して矢尻が楕円になった矢の飛びは
どんな感じになるのかしら
コメント

例会の反省

2019-01-29 | 日記
今日は15名の参加でした。
全会員数21名ですので、少し欠席が目立ちました。

1名新しい人が加わりました。
前回見学で、今回から自分の筒での練習です。

これまで、支部例会では、体操、試打3ラウンド
記録会4ラウンドの計7ラウンド 
プラス1ラウンドあるかないかでした。

今日は、試打1ラウンド、記録会6ラウンドという
組み合わせでの練習。


的は5台 3立ちですから、これぐらいの練習量が
限度かも。

スムースに流れて、3時半には記録会が終了しました。
後は、自由練習で有志が1ラウンド程度して、
4時には吹矢体操を終えました。


この試打を減らし、記録ラウンドを増やすパターンの方が
皆さんの集中力が続いて盛り上がるようで・・・

私は、現状の平均点を超えて188点の記録。
上出来でしたが、反省がいくつもあり・・・・

記録会となると、やはり、結果を追い求めがち。

矢の行先を追うのに気が回り、
筒先の動きに気配りする余裕が
なくなっていました。

また、3点が1本でたり、
線上の”かろうじて7点”が多かったと思います。

7点が一本の27点のラウンドもありと、
安定には程遠い中身でした。

たぶん、試合となると、もっと結果を気にすることに
なり、基本を忘れそうで・・・・・こわい
コメント

残心はつくるものではない????

2019-01-28 | 日記
吹いたときに筒先を動かさないようにすることが
見栄えが良いと思い、(もちろん得点アップできればいうことなく)
動かないように練習しています。

いわゆる残身?残心?の時に、筒がふらふらしないように
ということなのですが・・・・・・

昨日、インターネットで次のような文章に出くわしました。
これは、弓道の極意を説明している中でしたが

「ことさらに残身を作るものでなく、・・・
残身は、その一射の良否の結果によって
自然になるものである。
いわゆる気合いの余勢に外ならない。」

本当の意味はよく分かりませんが
形だけにこだわってもダメということかも???

吹矢の場合だと、
吹く姿勢、構えかた、良い腹式呼吸をすれば
自然と筒も動かなくなり、また、きれいな残身になると
いうことかしら、  と勝手に解釈して・・・

それは現状では、はるか遠いところの境地かと

今は形だけでもと、練習しているのですから

たしかに、気持ちよく吹けたときは、
筒の動きはすくないような?

無理なく、フッと吹けたときに、
矢はかなりの速度で、筒先から飛び出しますし、
筒先も思いのほか揺れません。

そして、7点に気持ちよく刺さってくれれば
いうことなしですが  

それが毎回ならば、200点超えも夢では
ありません。

いまは、ときどき起きるだけ・・それが今の実力!

コメント

スポーツ吹矢技術講座

2019-01-27 | 技術
大変勉強になるkroppy215さんのブログで
一昨年2017年11月に関西で開催された
第一回スポーツ吹矢の技術講座の
資料を分けますよというお知らせが掲載されました。

ちょうど私が吹矢を始めたばかりの頃、こうした講座が
開かれたのですね。

6段の講師陣4名が吹矢の極意を講義されたということです。


講座には110人が参加されたと別のブログにありました。

講義では成績アップの秘訣を開陳されたとのこと。
初級者には参考になることがたくさんあると思います。

DVDや当日の資料を1000円で分けていただけるとのこと。

早速購入希望のメールをしました。

届くのを楽しみにしています。

第一回と銘打たれているので、第二回がもう開催されたのか
あるいは、近い将来開かれるのかもしれませんが

その時には直に講義を聞きたいものです。


コメント

昇段試験延期

2019-01-26 | 日記
来週受験予定の3段昇段試験は、支部長が出席できなくなり
延期となりました。残念!!

最近、少し調子が上向いてきていたので、
この勢いで合格を ともくろんでいたのですが。

筒先を”極力”動かさないように練習をしてから
少し得点が上がったようです。

大きなブレが少なくなりました。
とはいっても3点に刺さることがまだあります。

まだまだ、筒先がピタッと止まっているという
次元とはかけ離れているようです。

そして、意識をしないで吹いた後、気が抜けるように
大きく筒先が下がる時がまだまだあります。

吹き方と筒の動きはどうも関係しているような
感じだけど、   そんな感じがするだけですが

気持ちよく吹けたときは、下がりが少ないような・・・・・
なんとなくですが。

気持ちを集中していれば、少しの下がりで抑えられます。


ただ、多くのラウンドでは、吹いた直後に
ふっと筒先は3点、5点ラインに下がって、
またもとに戻すという感じです。

下げないで吹くのは、ほんとに難しく・・・

それでも、この筒先への気持ちが、
残身の"間"を作ってくれているようです。



コメント

得点記録の方法

2019-01-25 | 日記
参加人数が増えてきて
支部例会での、吹矢練習のラウンドの数を増やすには??
ということを、時々考えています。

いろいろ無駄?を削れば、もう一ラウンド余分にできるかも


得点記録を取る時間を短縮できれば?

我が支部では、各レーンの得点を記録していくのに、
一枚の記録紙を使用しています。

縦に会員の名前がレーン分列記してあり、
手の空いている有志がレーンを順々に記録していきます。


この方法は、一覧で見えるという利点があります。
順位を決めたり、保存しやすい。

ただ、毎ラウンドとなると記録に結構時間が
かかっているかも

公式の試合のように、各自の記録用紙を用意して、
各レーン同時に記録すればもう少し時間短縮が
できるのではと思いますが、はたしてどうでしょう。

あまり変わらないかも・・・

スムースに競技者と「もう一人」で得点を
記録していくためには、それなりのしきりと
あわただしさがでてくるでしょうね。

また、毎回参加人数分の用紙を用意する手間が
増えるので支部長の仕事が増えることになるし

作業分担できればいいのだけれど

結局は、皆さんが今の練習量で満足されているのか、
もっと練習したいと思っておられるかが肝心で・・・・・


他の支部ではどのようにされているのでしょうか?

コメント

筒の動きを止める

2019-01-24 | 日記
今、練習では、
吹いた後も、筒が大きく下がらず、
照準どおりに、筒先上面が何とか7点の領域に、
最悪でも5点の領域にあるようにしたいと試みています。

しかし、なかなか難しいものです。

支える右手が下がらないように意識しなくては
なりません。

ただ、腹式呼吸でおなかをへこましたときに
どうしても身体が揺れるので、右手だけ
止めようとしても、止まりません。

上級者の中には、吹いても筒はほとんど動かないと
いう人がいるとのことですから、身体を揺らさない
腹式呼吸の仕方があるはず?  かも???


ただ、未熟ながら
筒先のことに気を取られていると、呼気がおろそかに
なります。

あげく、矢が急降下することになります。

呼気に注意を払うと、筒先が大きく揺れるときがあります。

下げないようにしようとして、身体が前に移動するという
本末転倒なこともおきて・・・・

呼気と筒先のふたつのことを同時に直そうとしても、
うまくいかないものです。

また、筒先が下がらなくなったとしても、
得点の向上ができるかどうかは・・・不明です。

ただ、吹いた後、筒が動くと、”見栄え”が悪いので
なんとか直したいものです。

やはり見栄えは大切で・・・・
コメント

吹き終わりの筒の動き

2019-01-23 | 日記
またまたkroppyさんのブログからですが、
昨年末に、ある方の矢飛びの実測を
された記事があります。

その方は3段を目指しておられる方で、
ちょうど私と同じ段階の人です。

得点傾向も私と同じで、なんとなく
親近感があり・・・・


スローモーション撮影の結果
kroppyさんは、「筒先がやや揺れている」と
指摘されています。

スローで見ると、一目瞭然です。

これまでも、多くの方の診断をされていて、
筒先の揺れについての指摘をされています。

「筒先が揺れる」は、私も同じく悩んでいます。

吹いた後も、ピタッと筒が止まっているのは
至難の業??

多くの上段者の方のビデオを見ても
多少は動いているようで・・・・・

私の場合
吹くときには、黒点付近にある筒先が、
吹き終わった時に、よく見ると
3点 1点のあたりまで
下がっていることが多いです。

前出の方は、矢が筒から出る前に
動いているとのこと。

これでは得点に影響がでます。

私の場合は?????

かなり前に安物カメラで撮影したときは、
矢が出てから、筒先がわずかにさがっていました。
さて、今はどうもその揺れが大きくなって
いるようで・・・・・

矢が出る前に動いていないでしょうか??





コメント

コンスタントな成績がうらやましい

2019-01-22 | 日記
私がいつも訪れる四国の支部ブログは
例会の写真や、支部員のパーフェクトの写真やら
得点などをアップされています。

いつもパーフェクトの人が掲載されますが、
皆さんレベルが高いです。

その支部長のMさんは、いつもコンスタントに
190点前後の成績を上げられています。

それを見ると、いつもあこがれて・・・・

また、成績や写真の説明などを見ていると、
支部長と同じ苗字の女性がよく出てきます。

たぶん奥さんに違いないと思います。
こちらも、いつも180点以上の成績です。

支部長ですから、他の方のお世話もあるでしょうし、
全体の進行も見ながら、写真も撮りながらと、
雑用をこなしながら
190点前後をいつもキープされているのが
すごいですね。

気持ちの切り替えと、集中力がすごいのでしょうね。






コメント

筒掃除用布

2019-01-21 | 道具
妻が今回の食事会に合わせて
クリーナーの布を作って、皆さんに
2枚ずつ配りました。

喜んでいただいたようです。

数日前から、せっせと布を縫っていたのを
知っていました。
片手で器用に布をミシンにかけていました。

縫った後の糸の始末が苦労のようで、
見ている方が疲れます。

妻の楽しみなので、私は傍観・・・

というか、一度手伝ったことがありますが、
妻のほうが上手でした。

これまでに妻はどれぐらい布を縫って
みなさんに配ったのかしら?

今回だけで40枚、多分 これまでにその倍ぐらいでは?

妻が作った布は、すこし筒にきつめですので、
「ふき取った」という実感があり重宝します。

ミシン作業は妻の趣味で、
ロックだとかパッチワーク用だとか
日当たりのいい廊下部屋を占領しています。

布もタンスにぎっしりと詰め込まれていて・・

パッチワークを長く楽しんでいて、
アメリカにも2度ばかり、その関係で
友達とでかけたり

まだ、クリーナー用にカラフルなマイクロファイバーを
どっさり購入していたので、
これからもせっせと作るのかな・・・・

コメント

お食事会

2019-01-20 | 日記
昨日は支部の新年ランチ会でした。

四日市の繁華街にあるホテルのレストランでの開催。

時間ギリギリで現地に入り、会場は支部員20名が
すでに座っていて・・・・と思いきや

参加は11名と少なめでした。
新年、いろいろと都合が取れなかった人が
多かったようで・・・・

食事会の半額以上を支部の財政から補助があり、
妻とランチを頂きました。

支部の例会では、休憩タイム(お茶タイム?)がないので
こういう機会でもないと、いろいろと話しができません。

半分以上の人がアルコールを入れて、会場大盛り上がり

新しい販売店の話とか、体験会の苦労話とか
自宅での練習法とかーーー

新しく加入される人がいるとのことで、現在支部は21名が
登録されているとか。

昨年だけで8名が新加入されたようで

1名古株の人が辞めるという話もありました。

高齢サークルですから、どんどん新会員を増やさないと
いつのまにか少なくなってしまいます。

また、20名位になると、新しい支部を作ってはという
話しも出ているようです。

いろんな地域の方が参加されていて、車で30分以上かかる人も
いますので、どうしもそういう話になるでしょうね。

私は今のところ、この支部から離れるつもりはなく。

支部を作るとなると、会場確保から、会計から
当座の道具とか、雑用がどなたかにかかってくるので
率先して作ろうとは、なかなかなりません。





コメント

筒の間隔

2019-01-19 | 技術
以前、触れたことがありますが、
狙いをつけたときに、二本にみえる筒の間隔が
違って見えるときがあります。

私の場合、ほぼ黒点の高さと
筒の上面とあわせると、高さの照準が合います。

妻の照準位置のことを考えると、この照準の位置に感謝

その時、その筒の間隔が狭くなったり、広くなったり
感じるときがあります。

通常は1点サークルの外側両サイドに筒がある感じ

それが、時々3点サークルあたりと狭くなる感じです。

あるいは、5点サークルにあるのではと思うぐらい
狭く感じられます。

2本の筒先が黒点に向かって、スーと刺さる感じというか

狭いほうが、横方向の照準を合わしやすいので
ありがたく・・・・

違って見えるのは、何が原因かと、いろいろ試みると、

どうも、黒点を見る時の、焦点の合わせ方が
影響しているようです。

顔の向きとか、利き目が影響しているのでは
ないと思われます。

黒点だけをじっくりと、よく見るときには、
その間隔が狭くなるようです。

照準を合わせるために、筒に意識を向けると、
間隔は広がってしまう気がします。

利き目重視法をやってみて気が付きました。

黒点一点を見ながら、筒先に意識を向けることなく
筒が視界に入っていて、照準を合わせるのがいいようで・・・

一度狭く見えると、その状態を維持するのはそれほど
難しくなく・・・・

ただ、いつも同じように狭く見えないのが問題で


コメント

的の外にある筒先

2019-01-18 | 日記
妻の照準位置(筒の先端の位置)は的の外にあります。

的の外枠の更に上に筒先を合わさないと、
7点に当たりません。

筒先を、何か目標物に合わせるということが
できないようです。

二等辺三角形法や利き目重視法は、
二本に見える筒の先端が、的紙の中にある場合に
有効で・・・・

と、妻に反論されました。

「的の外に筒先がある場合、どうやって狙いを定めるか
分からない」と言われました。

確かに・・・


身長の関係と、矢速の関係で、
かなり筒を持ち上げないと、矢がセンターに当たらないようです。

妻は154cmと、女性身長の平均でしょうし、
矢速も普通でしょうから、同じような体形の人は
筒先は的内になく、的の上の空中を狙っているのかも??

支部内にも同じような体形の方が見えるので、
どのように狙いをつけているのか、
今度尋ねてみようと思います。

こうしたケースの場合に
いつも一定に狙える方法はないものでしょうか???


コメント

趣味

2019-01-17 | 日記
昨日、かってのアーチェリーの仲間だった人と
話す機会がありました。

かれは現在不調で、どうしたらいいかとの愚痴相談です。
来週にはインドア大会が控えています。

アーチェリーでは、右手で弦を引くときの距離(引き尺)を
一定にしないと、矢の速度が一定せず、
コンスタントに得点できません。

吹矢の場合の「呼気を一定に」というのと同じ理屈です。

どうもそれがうまくできないらしいのです。

引き尺を決めるための基準にする器具は付けているのですが、
それをうまく使いこなせなくなったという・・・・

器具があるだけに、使えないと余計イライラがつのります。

吹矢では、呼気を一定にする補助装置はないので、
それだけ難しいのだと話しました。

肩の筋肉の使いかただとか、押し手の伸びだとか
いろいろとお互いに聞きかじりの知識を交わすだけでした。
あーでもない、こーでもない と

楽しいひと時でした。



最後に、私から
「悩め、悩め、趣味なんだから。そこが楽しい」

と笑いながら励まし、
「吹矢も悩むことばかり、だから面白い」と付け加えました。

かれもいつか吹矢に流れてこないかしら・・・・


コメント