給付金の不正受給があちらこちらで起きています。
審査する側は、なるべく早くお金を渡したいと、
手続きを簡素化しているのを逆手にとっての犯行
こういうことがあると、性悪説を前提にされて
書類が増え、審査時間が長引くなどになり
ほんの一握りの者のために
多くの人が迷惑を受けてしまいます。
新しい制度ができると必ず穴を見つける者がいるのは
今も昔も一緒でしょうけど
今はデジタル技術を使う悪が主役です。
今、いろんな給付金があるようです。
その話を聞くたびに、いつか国は新税を作って
「金よこせ」とならないか、
ちょっと心配になってきます。
基本動作の勉強もそろそろ最終です。
最後の礼
『一礼の後、筒を筒立てに置き、的にまっすぐに
歩き点数を確認します。
大会や試験審査の場合など、数人一緒に
吹いている場合は、早く吹き終わった人は、
一礼後、静かに一歩下がって、全員が吹き
終わるまで筒を持ったまま待ちます。』
この最後の礼が「おざなり」になりがち
最初の礼は気合が入っているのですが、
射ち終わってすこし気が抜けるのかしら
普段の練習でついやってしまいがちなので
いざの時にも出てしまいます。
その傾向が今までも強かったようで、
最後の礼の採点項目に、わざわざ
「礼がおざなりになっていないか」があります。
最初の礼の時にはない項目です。
やはり皆さん最初はしっかりと、最後はおざなりに
なりがちだったようで・・・・