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吹矢を楽しんでいます    四日市さわやかアローズ支部会員の個人ブログ

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パイプクリーナーの置き場所

2017-11-18 | 道具
本吹くたびに筒内の結露をとるために、パイプクリーナーを通しなさいと
推奨されています。確かに1ラウンド終わってクリーナーを通すと、
しっとりしている気がします。冬場はもっと大変みたい。

この作業は単純なのですが、ひもを通し、下から錘を出し、ひもが絡まないように
錘を持ったまま、ひもを引き出し、布を抜き取るという面倒な工程です。

掃除した後のパイプクリーナーのかけ方も面倒です。
布を床につけたくないので、ある程度浮かしておくため、スタンドの
上部のプレートに2回ほど巻いています。
(プレートが低いため、そのまま紐をまかずに掛けると、布が床についてしまい
ます)

時々ひもを結んでしまい、団子ができているので、これをほどくのも大変。

youtubeで、面白いものを見つけました。

腰のベルトのところに「ホルダー」をつけて、掃除する際
抜き取ったおもりを、まずそのホルダーにかけ、次に最後に出てくる布を
またそのホルダーにかける方法を紹介している人がいました。
紐そのものはだらりと垂らしておくだけです。いい考えと思いました。

ただ、競技中にひもが足の横に垂れているのはどうも気になります

私の所属している支部ではその方法を採用されている方はいません。
他の支部では普及して使われているのでしょうか

これにヒントを得て、筒スタンド上部のプレートにかぎ状の針金を取り付け、
おもりをまずそこにかけ、次に布をかけるという方法を試してみました。
(同じようなことをされている方はたぶん他の支部にはみえると思います)

おもりをつけているリングが小さいので、ひっかけるのにちょっと慣れが
必要ですが、すこぶる遣い勝手が良いです。
布が床につく心配もなくなりました。

妻のスタンドにも同じようなカギ状のものを取り付けました。

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