協会HPに海外たより第3弾、タイ、バンコクの支部が紹介されています。
支部設立後すでに12年という歴史があるそうです。
27名の会員が練習されているとか。ローカルの人も含まれています。
日本から師範が出張して模範演技など披露し、指導されたとあります。
その写真が何枚か貼られています。
練習会場の写真では、的台の後ろに、大きな鏡が見えます。
というか、大きな横長の姿見鏡の前に的台を置いたというべきか。
当然、自分の姿が的の向こうに見えることに・・・・
基本動作のチェックにはいいでしょうね。ばっちりです。
ただ、・・・・狙うときに、自分の姿が見えるのは、ちょっと気が散りそうな気もします。
昨日、マウスガードが届きました。
アマ〇ンで購入。歯ぎしり、いびき防止用のものです。
格闘技にもどうぞと書かれています。
大小2種類が2セット入っていました。
透明なプラスチック素材です。
湯につけて柔らかくしてから、歯にかぶせて型をとりなさいという説明書に従い、やってみました。
温めるとふにゃふにゃになりました。それを歯にかぶせて、手で押し付けて歯になじませます。
慣れないので、きれいには仕上がったとはいいがたく。
とりあえず、上、下両方作りました。
上だけ、下だけと、別々に装着して、吹矢の練習開始。
両方つけるのは、なんだかうまくできませんでした。
いろいろやってみて、下だけのマウスガードで吹くのが一番しっくりしました。
上の歯ではかまず、筒マウスピースを下のマウスガードに押し付けるやり方です。この方法は最近取り入れているやり方です。
これで前歯だけにかかる負担は、分散されてかなり減るだろうと思います。
マウスガードをつけると、どれぐらいの強さで筒を押し付けているのかわからなくなります。これが欠点といえば欠点。
また、マウスガードの数ミリの厚みがあるだけですが、これまでの狙い点と同じで吹くとすこし下に当たりました。
理屈を考えれば当然ですが、やってみて実感しました。
歯の高さが少し変わっただけですが、筒の角度が変わってきます。
そのため、少しだけ狙いを上げました。
装着していても、見た目はそんなに変わりません。
今日は四日市ヤマト支部の練習会に参加します。
マウスガードをして吹いてみます。
もともと歯の保護が目的のガードですから、成績が良くなることはあまり期待できませんが、ひょっとして、おさまりがよくなって・・・・ 淡い期待です。