吹矢を楽しんでいます    四日市さわやかアローズ支部会員の個人ブログ

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支部長会議

2023-07-31 | 日記
早朝散歩に、ここ何日か、ご近所の吹矢仲間ご夫婦と遭遇します。
今日もまた、だいたい同じところで行き違います。
私たちは帰る途中、あちらは出かけて5分ほどのところ。

家でクーラーばかり当たっていると体がだるいので散歩をするようになったと。
たしかに。たまには軽い運動をして、汗をかくことが大切です。

ただ、この暑い昼間、走っているお年寄りをたまに見ます。多分毎日走っておられます。
「不要の外出を避けて」のアラートが出されていても、なんのその。
元気はいいのですが、大丈夫かしら。

その暑い中ですが、昨日は三重県の支部長会議に県庁所在地の津市まで出かけました。1時間30分のドライブです。
県下35支部が集合しました。今期第一回目の会議です。

この時期は、社員総会の報告やらに都合がいいのでしょうね。
最初に4月の三重県大会の会計報告がありました。
そのあと、社員総会での規約改訂の報告がありました。

競技規則やらそれに付随する規則は、何やら問題があってペンディングになっているので、会長も歯切れが悪く、細かい説明はありませんでした。

最後に「原点回帰」というフレーズを聞きました。
どうやら今回の改訂のキモはそのあたりにあるようなのですが。

次の議題は11/28開催の全日本選手権大会の選手募集の件です。
例年三重県大会の上位者が選抜されています。
今年も同様で、10mの優勝者は男女とも四日市の仲間が参加を表明しています。

1カテゴリー3名選出したいということで、三重県大会の上位10位までの人の参加意向を確認し、結果を県会長まで連絡することになりました。

私は5位でしたので、一応その中に入っています。う~ん、悩むところです。
ただ、1~3位の方が「参加します」となれば、すんなり。
私が悩むこともないのですが・・・・

往復運賃やら、ひょっとしたら宿泊代までとなるとかなりの出費です。
遠く九州などから参加されてくる人には頭が下がります。

そのあとは、東海ブロック大会の案内や、公認指導員の試験日だとかの報告があり終了しました。

終了後、三泗地区の支部長が集まり、11月予定の第4回三泗地区支部交流会の打ち合わせ。
開催日は11月11日に決定しました。これからはzoomで決めていきます。

次は、何人の参加があるかしら?
数少ない試合の機会です。
なるべく多くの会員の方に参加してほしいのですが・・・・











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基本動作の見栄え

2023-07-30 | 日記
早朝5時頃公園に着きました。
親子連れがあちこちに2組見かけました。
子供はまだ小学生ぐらい。網を持っています。
今日は日曜日なので家族総出で昆虫採集かと。カブトムシかクワガタが狙いでしょうね。

たぶん去年も来たのでしょう。あまり迷うことなく道を進んでいました。
実績のある木に急いでいたのかしら。

「子供が小さい時に昆虫採取に付き合ったことがあったっけ」
しばし、妻とそんな思い出話を続けました。

我がスポーツウエルネス吹矢協会では、「基本動作」を大変重視しています。
審査まであります。段位に応じてその審査度合も厳しくなります。

吹矢を始めたころ、基本動作について考えたことがあります。
もちろん、なんでこんな厄介なことをしなければならないのかという気持ちだったと思います。

たしか三つの要素に分けたかと。
「得点を伸ばすため」「健康効果のため」そして「見栄え」の要素です。

同じ動作を繰り返し、その流れの中で同じ吹き方をするというためには、ルーチンとしての「基本動作」が必要です。(いまだから言えることですが)

また、基本動作の説明にあるように、両目で見て、腹式呼吸で一瞬に吹くということが安定した得点になるということも確か。

「健康効果」の点では、肩まで筒を上げたり、姿勢を正したり、3秒、9秒、6秒の呼吸法がありますね。

協会HPにあるように、健康効果の大部分は「スポーツウエルネス吹矢呼吸法」によるものです。

で、問題は「見栄え」です。

「礼」一つをとっても30度という決まりは、得点や健康に関係なく、「見栄え」そのもの。
たぶん、多くの同好の士が指摘されたであろう指の間があいてるよというのも「見栄え」の要素です。

全身の神経を研ぎすましなさい! だから、指の先から足の先まで「見栄えよく」ということなのかもしれませんが。

ただ、この「見栄え」とか美しさというのは簡単に測れません。
ただ、審査員ともなるとそんなことを言っておられません。

審査票の一番最後の項目「全体」に「動作が滑らかで、手先や立ち姿がうつくしいか」という項目があります。減点配分は2点です。結果を左右します。

動作が滑らかというのは、筒の上げ下げだったり、動作間がスムースに移行しているかということだと思います。
筒の上げ下げについては見たらわかります。

「手先や立ち姿が美しいか」これが厄介です。
指の間が離れているかどうかは、他の項目の審査基準に何度も出てきます。

どうやら「手先や立ち姿の美しさ」はかなり抽象的です。
その程度は、審査員の感性によります。
そして、審査員によって判断が分かれるところですね。

そして、私のようなお腹ぽこりの人間にとっては、美しい立ち姿など望めるはずもなく・・・・・。不公平だと文句を言ってもはじまりません。




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機械は故障します

2023-07-29 | 日記
北海道のあちこちで30度以上!!日本全国暑いはずです。
体温を超えているところもちらほら、まだまだ続きます。

この暑さに参ったのか洗濯機の異常ランプに見慣れない記号が点灯しました。
メーカーに問い合わせると、駆動部分のクラッチ異常だとか。
部品交換が必要でざっくり3万円が必要とか

もう12年使っています。
ぐるぐると高速回転や不規則回転をしている機械もの。そろそろ限界かしら。

修理に金をかけるなら新しいものを買うことに決め、馴染みの電気店に電話しました。昨年発売のものは安くなっていますが品薄。今年のものはびっくりする値段です。とにかく昨年発売のでいいから取り寄せてもらうことにしました。それが来るまで何とか今の洗濯機君頑張って!

村の集会所が個人練習の場所です。いつも妻とふたりの練習です。
この時期になると、まずクーラーをつけます。100円也。
この機械、たまに100円入れても、うんともすんとも言わない時があります。
すごく損した気分になります。もう一度100円入れると電気がつきます。
気まぐれな機械です。
ほかのサークルから苦情があったようで、自治会長さんから謝りの電話がありました。また、そんなときは教えてと、記入する用紙が機械の横に置かれました。

この時期、クーラーなしで練習はできません。
かならず200円は必要です。
100円硬貨が手に入ったら、とにかく練習用にためています。

全国の支部の中にはクーラーのないところで、汗をかきながら練習されているところもあるのでは。
「そんなところじゃ耐えられないね」と、涼しい風にあたりながらの二人の感想。

道具の準備をしている間は、まだまだ部屋の温度は高いまま。汗が出てきます。
吹き始める前に、まず、天井からの吹き出し口からの風に当たり、身体を冷まします。これが最近の日課です。

練習目標は198点越えです。しかし、これは私の今の実力では、かなり高いハードルです。昨日も3ゲームともそれに届かず。
6段ラインはクリアしていますので、先月までならホット安心したでしょうけど。
3点に当たると、よくても31点までしかなりません。それならいいほうで29点になるケースが多いですね。
それが昨日は3回もありました。まずはこの3点をなくさないことには話になりません。

**********
高浜原発1号機が12年ぶりに再稼働しました。
48年前の設備です。
映像をみると、計装設備は一新されているようでした。
ただ、原子炉に近いところの部品開放点検や交換はすべて済んだのかしら。

化学プラントのメンテナンスを担当したことがあります。
バルブの点検だけでも大変な数、到底全数開放検査はできませんでした。
ましてや、放射線がある中での作業です。たぶん、点検できず気になっているところはのこっているのでは。
ただ、メンテ部門の人たちの努力は大変だったかと思います。

無事に運転を継続してほしいもの。
ただ、事故がひとたび起きた時、だれが責任を取らされるのか心配。
まさかメンテ部門の人達の責任で済ますことはないと思うのですが。








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ユニホームの話

2023-07-28 | 日記
早朝散歩していると、サイレンの音。救急車でした。
ついどこから聞こえてくるのか方向を確かめるのは癖かしら。
周辺が山なので、反響しています。正確にはわかりづらく。

市内の大きな病院は二つあります。それらは散歩道の南側です。
南に走っていれば搬送中かと。それ以外だと、これから駆けつけるところと、かってに想像して・・・・・

つぎに聞こえてきたのは、パトカー?消防車?のサイレン。聞き分けできません。だんだん近づいてきてやっと、目の前を走り去って消防車(あるいはレスキュー)と判明しました。

早朝4時半から緊急出動している人たちがたくさんいます。
そして、それを待っている人も。

スポーツウエルネス吹矢の支部では、ユニホームを作っておられるところも多いと思います。
大会では、そうした団体があちらこちらに。
ユニホームを着ていますから一体感がありますね。

今年の5月の団体戦のビデオでは特に多くの支部がユニホーム姿でした。
ひょっとしたら団体戦に合わせて作ったのかしら。

そんなユニホームの話が菰野ヤマト支部の例会の雑談で出ていました。

三重県ではユニホームを作っているところは数支部だそうです。
カワセミと名がつく支部ではまとめて作っているようですが。

値段はたぶん数千円ですからそんなにハードルは高くありません。
入れる文字にもよるのでしょうね。
支部で作るのは皆さんが同意すれば簡単にできるでしょう。

ただ管理が大変ではないかと二の足を踏みます。
いくつかのサイズをそろえなくてはならないでしょう。
また発注するとなれば、ある程度まとめた数になるでしょうね。
そうなると在庫を持つことになりそう。

などなど考えると、おいそれと作りましょうとは言えません。

また、一度作ってしまうと、支部名変更などそうそうできません。

そういえば、「スポーツ吹矢」と名前を入れておられた支部があったとしたら、その後どうしたのかしら?


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カレンダーを見て

2023-07-27 | 日記
カレンダーを見れば7月も終わりかけています。
日がたつのは早いですね。

連日猛暑です。外出は危険と警報が出ています。
それでも
暑い夏もあとひと月半ぐらいでしょうか。

いつのまにか秋が来て・・・・・早くそうならないかと念じる毎日です。

ただ、日が過ぎるということは、この世からおさらばする日も近づくということです。喜べません。
一日一日大事にしなくては!

カレンダーを見て、今後の予定を考えました。

11月に第4回の三泗交流会を開催する予定です。
会場の予約は3か月前ですから8月には手配をお願いしなくてはなりません。
会場が市の体育館で、ここを練習会場にしている四日市中央カワセミ支部に予約を担当していただいています。

まだ最終決定ではないけれど11月5日が第一候補と以前決めました。
早々に各支部の意向を確認しなくてはと思い立ち・・・・

さっそくメールで「どうですか」と尋ねることにしました。
会場さえ押さえてしまえば、大会前の準備はさほど必要ないので、8月中旬以降に第一回のズーム会議を開催する予定しておければ。

すぐに、カワセミの支部長から入院中という返事か返ってきました。
5月ごろから体調がすぐれないとおっしゃっていました。

いつ退院できるかわからないとも。
心配です。早い復帰を願うばかりです。

支部長代行の人も会議に参加しているので、準備に支障はないでしょうけど・・・


もう一つの予定は、8月か9月になったら、四日市市スポーツ課を訪問して、全国大会出場者が市長に表敬訪問する件を詰めなければなりません。

三重県大会優勝者2名が全国大会に参加します。四日市市から二人という、こんな機会はそうそうないと思いますので、何とか実現したいものです。

支部活動以外ではそんなとこかしら・・・・






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吹くとき身体を止める

2023-07-26 | 日記
ウクライナとロシアの侵略戦争、また泥沼化したようで・・・
クラスター爆弾というものを双方が使いだしたと報道しています。

より効率よく人を殺す武器だそう。そして不発弾が残って、いつまでも危険な爆弾。
一番効率がいいのは核爆弾、プーチンがそう考えるのが怖いです。
悪魔の商人は裏で大儲けしています。

この戦争、だれが止めるのでしょうか。

昨日、胸式呼吸しかできない人について書きました。
そのため、身体が動き、筒が動くと悩んでいます。
吹くときに筒先を止める。戦争よりははるかに簡単なはずで・・・・

腹式で息を吸って吐くということで、かなり改善されるとはわかっているのですが。

同じような悩みを持っている方は多いと思います。(私もそのひとり)
吹くときに体がとまらない人のための対策は?

流山フジタカ支部にこんなアドバイスが載りました。
すこし要約して引用させていただきます。

『「体を止めて吹きなさい」「しっかりくわえて的を見たまま吹きなさい」と指導していても一時的は出来てもすぐに元に戻ります。
上手く行ったときの再現ができればいいのですがそれができません。』

そうなんですよね。たまに、本当にたまにうまくいくことがあるのです。
それを再現できさえすれば満点も実現できるはずなのです。

『再現するには、一定の息を吸うためにすべての息を吐ききることです。
勘違いしている方が多いと思いますが、吹矢で一番大切なのは息を吸うことではなくて、息を吐くことなのです。それができればおのずと息は入ります。』

これは先日書いたことと同じ。水泳でもしかり。
とにかく息を吐くことですね。

『次に大切なのは筒を上げるときに腹式呼吸をして肩を動かさずにお腹に息を入れるようにすることです。それができたらかなり体を止めることができます。』

そうなんですが、お腹に息が入らないという人は、とにかく努力してもらうしかないのでしょうか。

『腹式呼吸を意識しすぎて下半身に力が入るという方は、筒を上げるときに肩の力を抜けばいいと思います。わかりやすく表現すると筒は手で上げないで肘で上げるようにしたらいいと思います。』

力を抜くのはそう簡単ではありません。
的に向かうと自然に力がはいります。
これは繰り返し練習して、基本動作の流れの中で、力が抜けていく・・・と信じていますが。



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例会にて

2023-07-25 | 日記
よくインターネットで音楽を聴いています。パソコンで作業をしながらヘッドホンで聴いていますから周りには迷惑をかけません。
そして、気に入った音楽に行き当たると、録音ソフトでセーブ。車の中で聴くためです。便利な世の中になりました。

昨日はさわやかアローズ支部の例会でした。月2回、第2、第4、月曜日です。
欠席者が多くて13名が集まりました。

3段位試験に挑戦する人が一人。いつものように1レーンを試験用に使ってやります。
昨年9月に入会して、もう3段の挑戦です。本人のやる気が違います。
他の支部の例会にも参加して練習されています。

3ラウンド目に1本が的外に飛びました。崩れなければいいけれどと心配しましたが、なんのその、無事に6ラウンドを終わりました。
仕上がりは153点、ギリギリセーフです。

基本動作は細かい点ではいくつか修正するところがありましたが、大きな問題はなくクリアーしました。

ご本人の悩みは、腹式呼吸による吹きができないことのようです。
胸を膨らませて吹いているため、吹いた瞬間に体が、特に肩が動きます。
それにつれて筒が揺れます。

腹に空気を入れることができないという悩み。悩んだことがないのでどう解決したらよいものやら。

肩を動かさずにお腹に息を入れる気持ちを持って・・・・
腹を膨らませて吸うと説明しても、お腹が膨らみません。

3段位に合格したので、これからはこの腹に溜めて吹くという練習をするそうです。

これで先月に続いて今月も3段位が誕生しました。
もう一人候補生がいますが、昨日はちょっと成績が振るいませんでした。

やはり練習量がものを言います。月2回の例会だけの練習では不足です。
自宅練習を欠かさず続けるモチベーションが必要です。

そのモチベーションの源の一つはやはり昇段への意欲かと。
そのほかにも試合での成績アップというのがありますが・・・・・・

昇段しても、給料が上がるわけでも、地位が上がるわけでもありません。
協会からの1枚の認定証だけ。そして自己満足だけです。
それでいいという人だけが、大枚払って試験に臨みます。

もうひとつは支部の雰囲気があるのでしょうね。
どんどん昇段していく人が横にいれば、「私も負けずに」という気持ちがわくのかも。

来月は誰が挑戦してくれるかしら。




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困ったもの

2023-07-24 | 日記
我が家では、納豆は夜食べます。
腸内の善玉菌を増やすには夕食時がお勧めと妻が聞いてからです。

その納豆に、オクラを刻んで入れるのが最近の定番になりました。
オクラはプランターに3本植えてあります。これぐらいが丁度です。
最近はコンスタントに毎日1本、2本と採れます。

一度にたくさん採れるより、少しずつがありがたいですね。


先日の菰野ヤマト支部での例会で「気の持ちよう」という話がでました。

3段位を目指しているときは、とにかく1ラウンド25点以上を目標に練習します。その点数が目安になり、23点ならマイナス2点、27点ならプラス2点という気持ちが自然にわいてきます。

段位が上がるたびにそのラインを気持ちの上からも上げていく必要があるという話でした。

7段位までは、ラウンドの点数が2点ずつ上がります。

3段位なら25点が必要です。ですから赤地の5点に5本でもOKです。
4段位になると、27点が必要で7点に最低1本は刺さっていないとなりません。
5段位なら2本、6段位なら31点が目安ですから7点に3本必要。

日頃の練習からその意識を持つことが肝心だということでしょう。
7段位なら33点ですから、7点に4本中てるのが必須。
そして、7段位をぜひ目指しましょうと。

ただ、そううまくはいきません。31点のラウンドもあります。
そうなると、パーフェクトで挽回を狙うことになります。

7段位試験の時に、27点が1回でもあると、挽回する可能性はかぎりなくゼロになりますよ。とも言われました。

そしてパーフェクトを3回はコンスタントに出せるようになりましょうとも。

練習時から、最低目標33点、パーフェクト3回、3ラウンド目は計99点という通過点というか水準を超えるという気持ちが大切なのでしょうね。

「気の持ちよう」ーーそれが自然と身につき、点数もそれについてくるようです。(本当にそうなるかどうかは疑問です)

************
困ったもんです。なんででしょう。
岸田さんは今度は中国向け半導体装置関連の規制を始めると。
アメリカからの要請だそうです。

日本にとっては大得意の中国なのに。
アメリカの産業には痛手はないでしょうね。

現役時代、半導体装置メーカーとも付き合いがありました。
その当時の若手の人たちは、今では重要なポストについていると思います。
今回の規制は痛手に感じているでしょう。

なぜそこまでアメリカの言いなりになって、歩調を合わせる必要があるの?
日本には日本の道があるはずなのに、アメリカと一緒に緊張をあおる片棒を担いでいます。

中国は規制されれば、日本憎しになるでしょう。
規制しても、やがて中国は日本の技術をうまく取り入れ、技術レベルを上げてきて、自分たちで賄えるようになるでしょうね。
その時にはビジネスチャンスを失くすどころか、日本の装置メーカーの存続すら怪しくなります。
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菰野ヤマト支部に参加

2023-07-23 | 日記
梅雨が明けて、心なしかセミの声が大きくなったような気がします。
田んぼの稲も穂を出しています。カエルは相変わらずの大合唱。
今日も一日暑くなりそうです。

協会HPにスポーツウエルネス吹矢を楽しんでいる写真コンテストの結果が発表になっています。

目を引いたのはオンラインで各地を結んだ活動の紹介です。
どのような形で活動しているのかはわかりませんが、すでに159回とか。
3年前からということですから、コロナが始まったころかと。

その後、ずっと続いているのは、熱心な人が中心になって継続させているのでしょうね。

写真には東京、大阪、京都、高知、宮崎の各地の皆さんが写真に収まっています。大阪あべの支部の林さんが、大賞を獲得されました。
この方は6段位で、あべの支部や協会HPによく顔を出されている優勝常連組の元気印の女性です。各地の参加者の代表ということでの賞でしょう。
おめでとうございます!

昨日は、菰野ヤマト支部の例会に参加しました。
5名が参加されていました。
5名のうち4名は6段位、残り1名の方が、8月に6段位に挑戦します。
違う市から毎回練習に駆けつけておられます。

なんどか挑戦されていて、今度こそはと意気込んでいました。
腰を悪くされているので、座位で臨まれます。

支部長(私の師匠)の提案で、最初の2ラウンドはその方のみが吹いて、あとの人は周りを取り囲んで観察し、あとで改善ポイントを発表するという形をとりました。

見られるほうは嫌でしょうけど、試験本番の緊張が多少は味わえたのではないでしょうか。

師匠からは、観察する側に対しても、一つ二つ、必ず指摘するようにとの課題もありました。6段位になれば指導する力もつけなければならないということのようで・・・・。

2ラウンド後、いろんな意見がでました。
腕をもっと伸ばしたほうが見栄えがいいとか、吹いた直後、頭が少し前に動くとか、矢ホルダースタンドの位置はすこし離したほうがいいとか、こまごまとしたことまで・・・・

練習では190点越えを連発されている方です。多分合格されるでしょう。

私は、腹筋の使い方を改造中で、パーフェクトがでることもあれば、27点もありと、まだまだ安定しませんでした。
この改造、成功するのかしら?






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息を吐く

2023-07-22 | 日記
最近、散歩コースの公園内にある池に鯉が泳いでいるのを見つけました。
何年もその横を歩いていて、ウシガエルや亀がいることは知っていました。

先週、たまたま白っぽい魚影(最初はこれもわからず)がすこし動いているのを、妻が見つけました。
別の日には、すこし赤っぽい魚影を見つけました。
それ以来、このコースを歩くときは、池の表面を凝視することに。

今日は白っぽい鯉が2尾近くを泳いでいました。
これで計3尾はいることは確実。
別にどうということはないのですが、「今日はいないね~」「ほら、あそこに」と一喜一憂しています。

スポーツウエルネス吹矢は、1ゲーム30本の結果に、一喜一憂している身ですけど。

今朝のテレビで、プロの音楽家が呼吸の大切さを説明していました。
出演者は、フルート奏者、オペラ歌手、バイオリン奏者とジャンルは違います。
ただ、三方とも呼吸が演奏や発声に与える影響を説明した後、実際にやって見せるという番組でした。

フルートでは胸式と腹式呼吸では音色が違うとのことでした。
また、皆さん、吸うよりも、まず息を吐くことを強調されていました。

その三人にくわえて、元水泳選手が加わって、「同じですね」と相打ち。
水泳の場合は、初心者に、まず息を吐くことを練習させるとも。

吹矢も同じ。
テレビを見ながら「うん、うん」と相槌。

基本動作では、吹く前に息をしっかり吐くことが求められます。
ただ、息を「全部」吐き切ることがよいのかどうかは、人それぞれですけど。

名人の中には、何度も全部吐き切ると疲れるから、そこまでは吐かないよと。

ここでもその人のやり方があるのでしょう。ただ、おなじ量はちゃんと吐かないと、同じ量だけ吸えないように思います。

これが吹くときの息の強さのばらつきの原因になるのでは。

同じ量だけ吐いて、同じ量だけ吸う、この簡単なことが何と難しいことか、日々もがいています。



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道具が届く

2023-07-21 | 日記
ここ東海地方の梅雨が明けたそうです。
梅雨前線は、まだのたりと横たわっていますけれど。
さあ、これから本格的な夏が始まります。

一昨日、ワールドフキヤラボに注文していた品物が届きました。
入会した人の筒とか、会員からの注文品などいろとりどり。

今回入会した人は、入門セットではなく、筒と矢だけの購入になりました。
後の道具は、これまで辞めた人から譲ってもらったものです。

昨日は集金するために、注文した人に金額を振り分けました。
いつもこれが面倒なことですが・・・・・。安くするためにはやむなしです。

品物の点検も行いました。

新しい筒250gのマウスピースは心配していた通り、やっぱり緩かったですね。ちょっと引っ張ったら簡単に抜けてしまいました。

他社品のかたさに慣れているからかしら。
こんなに簡単にぬけては困ると思うのですが。

マウスピースは、そんなに頻繁に抜き差しするものではありません。
年に数回? そんなぐらいです。

クレーマーではないですが、WFLさんにもう少し固くしてほしいとメールしました。
前回の修正返品の時に、運送途中の事故があったので、今回はこちらで処置すると連絡しました。
結局、テフロンシールテープを巻いて固くしました。

WFLさんは、多分これぐらいの固さでいいと判断されているのでしょうか。
改良されることを期待してとりあえずメールしました。

訳アリ品で大安売りの的5枚セットも3箱注文しました。いわゆるB品でちゃんと的の裏にもBの判が押してありました。公式試合には使えませんという案内書と一緒に。

的の表面を確認しましたが、普段使いにはぜんぜん問題ありません。
というか、どこがダメなのかよくわかりませんでした。
これは安い買い物でした。

矢は真円が命です。会員の皆さんがよく使っている手製の紙巻き保護の中には、どうも真円が怪しいものが見受けられます。
そこで、プラスチックの「矢保護」を、会費還元の意味で、会員全員に配ることにして人数分プラスで購入しました。

点数を上げるためには、道具についての懸念を少しでも消しておきたいものです。

*******
京都アニメの放火の裁判 すでに4年がたって、やっと9月に裁判が開かれるとニュースが流れていました。
おなじく京王線刺傷事件は2年前に起きて、やっと先月裁判開始。

いまごろ? そんなニュースを聞くたびに率直な感想です。なんとま~遅いことか。

裁判は長い期間かかるということは、なんとなく分かっているつもりでしたが・・・・・。それにしても。
調査をろくにせずに裁判をされても、それはそれで困ります。





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腹に溜める???

2023-07-20 | 日記
今朝は心地よい風が吹いていました。
体感温度が一気に下がりました。

風があるとないでは大違いです。
冬の風は嫌ですが、この時期は大歓迎です。

今、吹き方について「あーでもない、こーでもない」と悩んでいます。
そんなに深刻ではなく・・・・

6段を目指していた時は、怖くて吹き方を変えるというのはできませんでした。
ただ、そんな時でも、時折オヤ!?と思う吹き方をしてしまうことがありました。
それでもちゃんと7点に入ってくれるし、筒も揺れません。
ただ、その時はスタイルを変えるのに躊躇してしまい、元の吹き方でそろえようと考えていました。

とりあえず、今は6段をパスできたので、もう少し、そのオヤっと思った吹き方はどんなものかと試しています。

もともとの吹き方は下腹を膨らませ、腹筋に力をかけ、一気にへこませるというやり方でした。

今試しているのは、下腹をあまり膨らませることなく、腹筋を緊張させて吹くやり方です。
こちらのほうが、腹筋が速く動く気がするのです。(今は気がするだけ?)

腹に空気を溜める気持ちは同じですが、腹のふくらみは違います。
あまり腹を膨らませると、腹筋を速く動かすのにはマイナスかも、となんとなく感じます。

7段位の山〇さんの吹き方を見ていると、息を溜めた時、腹は見た目、ほとんど膨らんでいません。吹くときにかすかに凹むだけです。
服の上からです。実際はどうかはわかりませんけれど。

吹くための空気量はそれほど必要ありません。
いかに短時間で吹くかーーそれが重要だと思います。
また、そのことが、筒の揺れ防止にもつながるようで・・・・

「基本動作」では
『息は実際には肺に入っているのですが、腹に溜めるような気持ちで吸います。この腹とは、昔から「丹田」と呼ばれている「へその下あたり」のことです。心身の力(気)を集める重要なところです。 』

腹をどれだけ膨らますかとかは書いていません。

確信はまだないのです。
趣味の世界です。いろいろ試すのが楽しいのです。
その結果かどうかわかりませんが、昨日の練習では3ゲーム目に久しぶりの200点がでました。

同じように30本を揃えるのは、今のところ出来ていません。
あとは練習のみかと。

*****
マイナカードを返納する人が増えているとか・・・
返納したらもらったポイントも返納するのかしら?
保険証を廃止するのには反対が多いようです。
岸田さんも意地を張らずに柔軟になればいいのに・・・



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入会者がド~ン

2023-07-19 | 日記
朝の散歩は、考えてみると、汗をかく唯一の機会かも。
家の中も、集会所も、買い物の時も、エアコンが効いていて汗をかきません。

最近まで散歩の時には、妻も私もシャツの上に風通しのよい長袖を着ていました。
その妻も二、三日まえから長袖を着なくなりました。とにかく暑いと。
私はまだ着続けています。蚊防止にもなるし、なにより、もう少し汗をかきたいと思っています。

散歩から帰ってシャワーを浴びてスッキリ、これが何よりです。

吹矢新聞に新入会者の支部ベスト5という記事があります。毎回載ります。
保険会社か自動車販売の営業成績表のような感じで、あまり好きではないのですが・・・・・。

今回は4月、5月分。4月分では一位が15名入会の秋田県の支部でした。
5月の一位は鹿児島県の10名。北と南で競っています。

4月には、隣の県の愛知の支部が3~5位に名を連ねています。

一度に10名以上も入会したらどうなるのかしらと、自分の身に置き換えてしまいます。
支部長一人が対応できるわけもありません。
現会員の方がいろいろ手伝うのでしょうけど・・・・・

道具を購入するまでの間、最初の道具の準備から、そのあとの道具の購入手配と道具関連の作業も大変です。

カルチャーセンターで活動していて、この機会に協会に登録しよう、支部を作ろうということもあるのでしょうか。

四日市さわやかアローズ支部は年に1~2名入会者があるかないかです。
やめていく人もありで、トータル人数はそれほど変動がありません。

ドンと増えている支部の体験談など掲載してくれると参考になるのですが。

今の例会会場では、これ以上増えたらどうしようかという心配もありますけどね。



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読後感想7

2023-07-18 | 日記
今日も「危険な暑さ」の予報。体温よりも高い気温になるところがたくさんあるようです。
「災害級の暑さ」という表現もありますね。

そんな中でも、観光地にたくさんの人が押し寄せている映像が流れていました。連休を楽しむ人たちでいっぱい。
熱中症アラートもなんのそのです。

こちらは連休も「フーン」で通り過ぎてしまい、集会所でいつものように練習し、あとはクーラーの効いた部屋でのんびりです。

吹矢新聞7面には、公共団体から表彰された個人や支部の記事が載っています。
長く吹矢の活動を普及するために頑張ってきたことが認められたと。
いわゆる「功労賞」です。

その横にはNo1記録認定の囲み記事。
10mから6ラウンドパーフェクトに、女性が達成。スゴイ!

6ラウンドもパーフェクトを続けられる人は、とにかく吹き方が安定しているのでしょうね。呼気と狙いが毎回同じでないとこんな記録は出ません。

石岡支部の名人は何度かされているようで。ただ、記録認定申請に3000円かかります。何度も達成できる人はそのたびに申請するのは躊躇されるかもしれませんね。なんともうらやましいかぎり。

私はずっと昔に3ラウンド連続を出したっきり。
それよりも、最近はパーフェクト連続よりも、その後のラウンドが乱れるほうが悩みの種。続かなくてもいいから次のラウンドが31点ぐらいなら御の字です。

6段合格した今は、練習目標はもちろん、これまでの31点から33点平均に上げています。

そのため、これまでの31点でイーブンというカウントの仕方をマイナス2点と切り替えています。

しかし、そう簡単に実力が上がるわけもありません。
まだ186点を切るゲームもありで・・・・・

ですから、今は気持ちだけ、気持ちだけでも切り替えた状態です。



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読後感想6

2023-07-17 | 日記
今年の夏野菜は、「でき」がいまいち。
キュウリはもうピークを過ぎて、あと何本できるやら、2本?3本
茄子も葉が虫食いにあい元気なく、20個ぐらい、あとは秋ナスに挑戦です。
まだ夏なのに・・・・・
中玉トマトも完全に終わった感じ。いつもは網をかけてやるのですが、そこまでする気が出ないぐらい。

まだこれから収穫が続くのはピーマンとオクラぐらいです。
ピーマンは消費するのに一苦労します。また肉詰めかしら。我が家の定番です。

協会HPのフキャットの誕生日を祝うビデオ。
1年間を振り返ってのアクティビティの集大成です。
ビデオ最後に理事長がちょっと悪な感じで現れて、誕生日プレゼントを渡すシーンは笑えます。プレゼントは「ホッケの開き」。
その日の夕食に出てきたのでしょうね。

吹矢新聞の6面には指導員資格認定試験の案内が載っています。
4年ぐらい前には、公認指導員はボランティアなのにお金が必要なんておかしくない?と書いていました。
それなのに、いまや上級公認指導員までとってしまい・・・・

正確には、二日前に届いた「認定料を振り込んで!」というのに答えて、1万円を振り込んで、やっと認定を受けることができます。

「ボランティアなのにお金が必要?」という気持ちは今もありますけどね。
これも時の流れに身を任せた結果です。

9月開催の7段、8段認定試験の案内もあります。
自分に関係ないので詳細を見ていませんでしたが、記述式の学科試験もあります。実技に合格したひとが記述式で回答するとあります。テーマはなんでしょうね。
そして最後に面接を受けるようです。まだまだ、7段位は特別扱いです。

今回、全国の7段位の中から8段位に挑戦する人がでるかしら・・・ちょっと期待しています。

実技204点以上、基本動作38点以上が合格ライン。相当に高い壁です。
ただ、現在の7段位の方は練習では十分届いていると思います。
実力さえ発揮できれば、初の8段位が誕生するはずです。

まだ他人ごとです。勝手なことを書いてしまいました。


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