面白い記事に出会いました。
弓道をされている人が書いたものです。
要約すると
『昇段すると、弓道人生が短くなる可能性がある。
なぜなら弓道の昇段審査に一度合格すると、
更新手続きが必要ないので、技量が下がっても
段位が下がらない。
三段、四段になると、「もういいやと」と
思ってしまう。
それ以上高い段位をめざさなくなり
努力を怠る可能性がある。
練習をしなくなり、実力が下がる。
高段になると、もし悪い癖が出てきても
まわりが遠慮して指摘しなくなり
治そうという機会がへり、
こうして実力が下がり、練習に出てこなくなり
そのうちやめてしまうことになる。
段というのは、取った安心感が稽古の情熱をなくす
マイナス要素がある。』
うーん、なんとなくわかりますね。
いま、私は検定料が高いので3段で10m吹ければ
さらに上の段はもういいかと考えています。
まだ3段に合格していませんが。
そんなんじゃ練習にも身が入らなくなる可能性が
あるよということでしょう。
だけどさらに上の認定をうけるのには
年金生活にとっては痛いお金がいるし・・・・・
やっぱり、認定料を下げてほしいものです。
弓道をされている人が書いたものです。
要約すると
『昇段すると、弓道人生が短くなる可能性がある。
なぜなら弓道の昇段審査に一度合格すると、
更新手続きが必要ないので、技量が下がっても
段位が下がらない。
三段、四段になると、「もういいやと」と
思ってしまう。
それ以上高い段位をめざさなくなり
努力を怠る可能性がある。
練習をしなくなり、実力が下がる。
高段になると、もし悪い癖が出てきても
まわりが遠慮して指摘しなくなり
治そうという機会がへり、
こうして実力が下がり、練習に出てこなくなり
そのうちやめてしまうことになる。
段というのは、取った安心感が稽古の情熱をなくす
マイナス要素がある。』
うーん、なんとなくわかりますね。
いま、私は検定料が高いので3段で10m吹ければ
さらに上の段はもういいかと考えています。
まだ3段に合格していませんが。
そんなんじゃ練習にも身が入らなくなる可能性が
あるよということでしょう。
だけどさらに上の認定をうけるのには
年金生活にとっては痛いお金がいるし・・・・・
やっぱり、認定料を下げてほしいものです。