ワールドフキヤラボが、
2月に発売を予定している「カスタム矢」の
試用モニターを上級者に依頼しています。
例の羽根と先端が分かれるニュータイプです。
いつも訪問している
「サヌカイト国分寺支部ブログ」に
その結果が簡単に報告されていました。
先端の重さが違う2種類を試してみて
やはり軽い方は矢のぶれが多いような感じとか
面白いのは室温の違いによって、
撥ね矢のでかたに違いがあるのではと・・・・
室温が低いと、軽い矢で撥ね矢が何本もあり、
暖かいと発生しなかったとあります。
重い矢は、室温が低くても撥ね矢は
なかったようです。
暖房していない部屋に置いた的が固いため
刺さりにくかったのではないかと推測され
そして、軽い方は涙滴形とはいえ、
先端部がほぼ平らになっているので、刺さりにくい
とも考えられると、感想を述べられています。
なるほど!
室温により、的の表面硬度が変化する!!!
矢の特性もさることながら、
私の興味は的の特性にーー
発泡ポリエチレンですから、硬度変化の可能性は、
十分ありますね。
いつも快適な温度で練習しているので、
そんな違いなど実感することもなく・・・・
まったく考えたこともありませんでした。
これが吹矢界の常識でしたら恥ずかしい
ことですが・・・・・
国会でも取り上げられた内閣官房機密費
昨年の9月に菅政権が誕生してから
すでに5億円が支出されたと、
加藤官房長官が記者会見で発表しました。
月1億 つかいでがある額です。
菅さんが官房長官時代は毎年11億円以上が
支出されました。中身を明かさないのは
毎度のことです。
これだけの額を支出していくとなると、
ちゃんとしたリストがあって引き継がれいる
のでしょう。
スゴイ額! 競輪競馬に使うわけはありません。
(使っていてもわからないのですが)
美術品を買うのも考えにくく・・・
形が残るものには支出しないでしょう。
となると
いろんな人に渡されているのでしょうね。
もらった方も、所得申告する必要はなく
もらった以上は政権の悪口をいうわけにはいかず
政界では、これが常識になっている????