本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

「管辞任!」は誤報だったのか。

2011-07-06 20:02:11 | 政治
松本某は壊れているから、メディアに負けたというよりは世論の圧力に負けたのだろう。被災地の人たちを上から眺めて偉そうな口を叩いただけ、9日間で辞任させられてしまった。ついでに議員も辞職したらどうか。もう国会には戻って来なくて構わない無用の穀潰しである。・・と思っていたら、松本は実は[反・管]のための覚悟の自爆だという、側面から彼を擁護する発言まで飛び出した。日頃の彼は穏当で気立ての優しい男だというのである。松本が「3/11以降は民主も自民も公明もみんな嫌いだ」と言って大臣就任を受けたという話はみんな知っている。だからヤケクソであのような挙行に出たということになるのか。政治家のみならず、彼らを取り巻く評論家や記者たちまで、ずるずるだらだらと見苦しく混迷を深めているだけである。衆議院予算委員会の国会審議も少し聞いてみたが、面白くなかったので途中で寝てしまった。あちゃ。中で管は「私は辞めるなどとは一言も言ってない」と今更ながら白状した。質問者は「世紀の誤報だ!」と言っていた。「管辞任!」と号外までばら撒いたのは某朝日である。 . . . 本文を読む