甘夏のおすそ分け。

昨日書いたように甘夏を職場に持って行って皆に配りました、皆に喜んでもらえて嬉しかった。

揉むと甘くなるというので私の分を結構揉んでから終業ベルが鳴ってから食べたけどすんごく甘くなっていてとてもおいしかったです。

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そんな話を帰宅してから話したら「時間が経ったからじゃないの」と嫁、そして「持って行った分全部あげちゃったの？」と聞くから「そうだ」と答えたら「えーっ」と実に文句言いたげな反応が返ってきました。

「去年もそうだったよな、どうせ全部食べきれないで無駄にするんだからあげちゃったっていいだろ」と語気を荒げてまくし立てました。

これはケチなんて高尚なものではありません、ケチは美徳だと私は思っています、自ら苦労して取るわけでもなく、私が採らなければ誰も採らない。

そしてやっと収穫したものを無駄にすまいと人に分ければ「それこそ無駄」と云わんばかりの雑言、収穫したものを全て持って行ったわけでもないのに、家で食べる分はちゃんと残してあるのに、ちゃんとぴったりと必要な分だけを持って行ったのに・・・。

どっかの国の首長が言った「さもしい」とはこんなことか。

家に帰って、こんなこと言われて、悔しくて仕方がないです。