Sailing

ジェフ・ベックが大好きだとはどこかで書いたかもしれませんがジェフ・ベック・グループの最初の2枚のCDのヴォーカルはロッド・スチュワートでした。

ひょんなことから「sailing」を耳にしたので確かロッド・スチュワートのレコード・アルバムを2枚ほど持っていたはずと探したら出てきました、その中になんとその「sailing」が収録されていたのです、この曲が聴きたくて多分買ったと思うのですが今となっては定かではありません。

当時レッド・ゼッペリン一辺倒だったので特に印象に残らなかったのです。

今このレコードを改めて聴いてみるとその良さ、凄さが解らなかった自分が情けないですね、ロック・ヴォーカリストとしてはロッド・スチュワートが最高だと思うし、女性はジャニス・ジョプリンだろうと思います。

ロッド・スチュワートの「Atlantic Crossing」をCD-Rに焼いて毎日聴いています。

個人的にB・B・Aにロッドを加えたら最高のユニットが出来るだろうなと思い続けていたのですけど後になって知ったことですがジェフ・ベックもそれを目論んでいたそうです。

テリー・ボジオとトニー・ハイマスとのユニットにロッドでも凄いユニットが出来そうです。