23日、北広島中央公民館で行いました「poco a poco Live」、無事終了いたしました。
会場には、たくさんの方々がかけつけてくださり感謝でした。来てくださった方々、ありがとうございます。また、これなかった方々からも、激励のメールなどをいただき、嬉しかったです。
この度は、震災前に企画したコンサートでしたが、被災地の映像をみるたびに、コンサートでは被災地のみなさんに思いを寄せながら歌いたいと願っていました。
オリジナルにその思いを込めながら、途中、ピアノソロでラグタイムの演奏を聴いたり、北広島ソングで会場の皆さんとコラボ(交流)したりと、あっという間の80分でした。
ゲストには、カホン奏者、金札洋絵さんを招き、ピアノと歌だけよりも、バリエーションに富んだ演奏をすることができ、とてもとても感謝でした。ひろえちゃん、かっこよかった。そして、私の父、ファンになったようです。
さっちんのピアノは、今日もまた、やさしく、そして楽しく、力強く、そのセンスとテクニックに惚れ惚れしました。私のオリジナルに息を吹き込んでくれるピアノアレンジに、ただただ感謝。
会場はまちの公民館。子供たちも多く来てくれたので、照明は消さず明るい中で、観客のみなさんの顔がよ~くみえて、最初は少し緊張しましたが、途中からは、かえってその空気にリラックスしながら歌わせていただきました。
公民館のスタッフの方々、また受付スタッフの方々、そして音響さんも、大変お世話になりました。
出演者一同の気持ちとして、コンサート収益の一部から、東日本大震災の被災地へ、月曜日に、赤十字社を通じ、募金いたします。微力ですが、少しずつでもやれることをできたらとと願っています。
また、いつか、poco a poco Live with Hiroe したいな。