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鉄板ダイニング ふぇるめーる(東京 清澄白河)の鉄板焼きランチ(2度目)はとてもオススメ!

2022年06月24日 01時00分00秒 | 外食

 このブログで紹介していて連日となりますが、清澄白河の深川資料館通りで、深川江戸資料館前にある「鉄板ダイニング ふぇるめーる」へ平日のランチで13:30に今回は二人で行ってきました♪

 連日となったのはかなり美味しかったことと、グルメ友人が私のSNS投稿を見て、翌日ぜひ行きたいと言うためです(^_^)

 当日午前中に予約の電話を入れて伺いました。
 2日連続なのでお店のご夫婦は、さすがにかなり笑顔で迎えてくれます(^_^)

 今回は中央及び、ちょい左側の席に二人で座ります。
 席が変わると眺めも変わりますね。

 席は5人分しかありませんが、今日確認すると実は6人まで利用可能とのことでした。

 今日は何と、昨日は売り切れだった天然うなぎ3,300円税込が一人分ならあるとのことで、二人で顔を見合わせますが、店主が半分ずつに分けることも可能というのでそうします!
(お値段も半分)
 逆に色んな味を楽しめて結果オーライでした!

↑うなぎメニュー

 そして、メニューを見て今日は気になっていたハンバーグステーキランチ200g1,650円税込を頼みました♪

↑メニュー

 昨日同様これには、サラダや島根県産特Aのつや姫のライス、味噌汁が付きます。

 まずすぐに昨日と同じくお茶や割り箸、おしぼりが運ばれ、そしてサラダが運ばれます♪

↑お茶や割り箸、おしぼり

 壁にある野菜の産地を確認します♪

↑野菜等の産地

↑サラダ

 有機野菜のレタスやきゅうり、茨城のラディッシュ、鹿児島の鈴かぼちゃが入ったもので、実は椎茸・ベーコンベースのドレッシングとは驚きました♪
 酢も効いてかなり美味しいです♪

 肉・魚は旦那様の仕入れですが、実は野菜は奥様が仕入れ担当とのことでしたね♪
 茨城に有機野菜農家があり、そこから直送で仕入れていますが、全国の有機野菜農家とはつながっているので、その茨城のお店が必要に応じて全国の有機野菜を集めてくれているとはさすがです!
 ただ無農薬の有機野菜なので、たまに虫に食われた野菜が送られて来るとのことで、それは仕方ないとのことでしたね。

 そして目の前では、冷凍のウナギが取り出され、ウナギが焼かれ始めます♪

 ウナギは何と江戸川の天然の初物うなぎとのことで、豊洲市場から仕入れ、優先的にこのお店に仕入れられているとはさすがです!!
 しかも豊洲市場の仲卸が一週間ほどかけて水槽で生きたままウナギの泥抜きもしてくれているとは知りませんでしたね♪
素晴らしいです!

 今回はこのお店では30数匹一度に仕入れ、仕込んだ後は冷凍させているとのことで、その凍ったウナギから料理を始めていました。

↑冷凍うなぎ

 脂はまぁまぁとのことでしたが、目の前の鉄板の上では良い音を出して、良い脂が出ています♪

↑ウナギを焼く

↑ウナギを焼く

↑ウナギを焼く

↑ウナギを焼く

 天然うなぎは、腹は黄色いし、顔は養殖と比べて小さく、全然物が違うとのことでしたね。
 それにしても、江戸川にウナギの漁師がいるとは知らず、まさに昔ながらの江戸前のウナギを食べることができとても良かったです♪

↑野菜を焼く

 そして焼かれた鹿児島の新じゃが、茨城のカリフローレ、茨城のビーツ、静岡のコールラビ、水なすと共にさっそくウナギを頂きますが、外側はカラッと焼かれ中はジューシーで、これを粒山椒や醤油・みりんのソースで美味しく頂きます♪

↑ウナギ鉄板焼

↑ウナギ鉄板焼の拡大

 このウナギは脂の乗りが良く素晴らしいお味でしたね♪
 ウナギを蒲焼以外で頂くのはかなり久しぶりです!

 そして感動冷めやらずのうちに、ハンバーグも焼かれ始めます♪
 これはどう見ても旨そうです♪

↑ハンバーグを焼く

↑ハンバーグを焼く

 そしてハンバーグと共に、焼かれた茨城の熟成紅はるか、茨城の椎茸、愛知のブロッコリー、茨城のビーツ、茨城のレンコン、茨城ズッキーニ、沖縄のモロッコインゲン、長野のシャドークイーン、もやしを美味しく頂きます♪

↑ハンバーグ

↑ハンバーグの野菜側

↑ハンバーグの中

 ハンバーグは柔らかいので、お箸でそのまま切って食べることができ、甘い玉ねぎが入ったソースも良く、これは島根県産特Aつや姫の艶があるご飯とかなり合ってこれは旨ぁです!

 鰹出汁の味噌汁は、今日は茗荷とオクラ入りでしたね♪

↑ご飯と味噌汁

 今日も美味しく、また200gのハンバーグと量もあり、大満足なランチでした♪

 最後にまた美味しいアイスコーヒーも頂け恐縮です♪

↑アイスコーヒー

 なお「ふぇるめーる」という店名は、実はこの場所で、このお店の前は甘味屋の「ふぇるめーる」だったようで、そのまま店名を引き継いだのが真相とのことです。

 店の奥に飾られている「ふぇるめーる」の絵は、お客さんがフェルメールの絵があるべきだろう!とプレゼントしてくれた物とは素晴らしいです♪
 愛されるお店ということが分かります!

 ディナーのことを伺うと、基本は以下の3つのコースから選ぶこととなっていて、その3つの金額の違いは肉質の違いとのことでしたね。
<共通>
・サラダ
・カルパッチョ
・有機焼き野菜
・魚ソテー2種
・小鉢
・ご飯
・味噌汁
※ご飯の代わりに+330円税込でガーリックライス、土日祝日は+660円税込で鉄板深川飯へ変更可能

(1)オーストラリア産サーロインステーキ100g5,940円税込
(2)オーストラリア産ヒレステーキ100g6,930円税込
(3)和牛A5ステーキ80g8,800円税込

↑ディナーコースメニュー

↑ディナーコースメニュー

 なお上記は、最近肉がNGな方もいるので、肉を減らして魚・野菜を増やすことも柔軟に可能とのことです。
素晴らしいです!
 
 またご高齢の方やお子様連れのためにアラカルトも可能なようです。
 そのため地元常連客でかなり人気なお店のようです。

 それから、コロナ前は外国人客が多かったのかを訊いてみると、何とヨーロッパ人客が多かったとのことでしたね。
 アジア人はあまり来ていなかったようで、ヨーロッパ人の中では美味しいと口コミで広がっていたのでしょうか。

 それからアルコールは新潟の八海山がかなり多く、八海山の地ビールとは驚きましたがそれらも充実していて、実は八海山とは先代からの付き合いとは素晴らしいです!

 またワインはトレオン・デ・パレデスというアンデス山脈の麓のチリワインの手摘みで収穫された無農薬ワインを用意しているとは、そのこだわりが素晴らしいですね♪
 今度はディナーに是非訪れたいと思います♪

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

 「鉄板ダイニング ふぇるめーる」は、明るく綺麗な店内で、気さくな旦那様と奥様のもとで、かなりこだわりがある野菜や肉、魚、お酒を美味しく頂けとてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2021年下半期)


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