前回のブログで、奈良市の平城宮跡資料館について紹介しましたが、その後に、東へ10分ほど歩いて第一次大極殿へ行ってみました!
↑第一次大極殿
↑第一次大極殿
この第一次大極殿は、当時は即位の儀式や元日の朝賀に天皇の玉座が置かれ、最も重要な建物だったようです。
高さが27mもあり巨大で、当時このような建物があったとは素晴らしいです!
この建物は2010年(平成22年)に、記念すべき平城遷都1300年に完成したとのことですね。
この第一次大極殿には無料で中に入れます。
↑近づく
↑横から
裏側の入口から中に入ることができました♪
↑裏側
↑入る
↑建物の中
↑天井
また説明も充実していましたね。
↑ごあいさつ
↑概要
↑大極殿での営み
↑発掘調査
↑屋根の上に置かれた「鴟尾(しび)」
↑復原
↑高御座(たかみぐら)の説明
↑高御座模型
↑高御座模型
↑内庭解説
↑飾り
↑古代技術
↑木材
↑屋根工事
↑瓦など
↑塗装など
↑塗装など
↑金属工事
↑飾金具など
奈良市の平城宮跡の第一次大極殿は、かなり巨大な建物で、中に入ることができ、資料も充実し、当時の奈良時代のことを理解でき、とてもオススメです!