京都市の八坂神社や一力亭、南座近くにある「何必館・京都現代美術館」へ日曜の午前10:30頃に1人で行って来ました♪
↑入口
この日は「没後30年・ドアノーの愛したパリ ROBERT DOISNEAU展」が開催されていました♪
入館料は1,500円税込で現金のみの対応でした。
↑ポスター
↑入口
会期は2024年11月2日〜2025年3月30日となります。
ロベール・ドアノーはフランスのパリを愛し、パリに愛された20世紀を代表するフランスの写真家で、大きな好奇心をもってパリの雑踏を自由に歩き回り、変化する街と、そこに生きる人々の日常生活を撮影し続けたようです。
本展は、1階〜3階、5階で「子どもたち」「恋人」「酒場」「街路」「芸術家」の5つのテーマで構成され、どれも興味深いですが、特に無邪気な「子どもたち」やキスしようとする「恋人」たちなど面白かったですね♪
どれも笑みがこぼれる良い写真展だと思います。
なお、地下は北大路魯山人コーナーとなっていましたね。
↑北大路魯山人作品室の案内
また樹木のある素敵な部屋もありました♪
↑樹木のある部屋
客はあまりおらず、ほぼ一人で、ゆっくり鑑賞できたのは良かったですね。
↑「没後30年・ドアノーの愛したパリ ROBERT DOISNEAU展」の案内
↑「没後30年・ドアノーの愛したパリ ROBERT DOISNEAU展」の案内
京都市の何必館・京都現代美術館は、ゆっくりと美術鑑賞できとてもオススメです!