いいね~おいしいね~

食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

どぜう飯田屋(東京 浅草)のどじょう鍋はとてもオススメ!

2023年01月28日 01時00分00秒 | 外食

 キッチン用品販売で有名な東京のかっぱ橋通り近くの西浅草3丁目にある「どぜう飯田屋」へ、日曜の16:50くらいに、このブログで紹介した浅草演芸ホールでの寄席の昼の部を観賞した後に一人で行ってきました♪

↑店構え

 このお店は、ミシュラン ビブグルマンに掲載で、映画「男はつらいよ」の寅さん映画の「ぼくの伯父さん」のロケ地でもあり、浅草うまいもの会加盟店のため行ってみました♪
 
 ようやく念願叶い嬉しいです♪

 店内に入ると、検温や手指消毒をして、靴を脱いで入ります♪
靴は店員さんが下駄箱に入れてくれます。

↑店内

↑店内

↑店内

↑店内

 奥の席に座りメニューを見ました♪
 飲み物は、福島の笹の川の純米酒300ml1,230円税込が、当店のどの料理にもよく合うとのことなのでそれを選びます♪

↑笹の川の純米酒メニュー

↑笹の川の純米酒

 原料米は美山錦の精米歩合60%のもので、杜氏は山口敏子氏、アルコー15%で、日本酒度+3、酸度1.3、使用酵母協会7号でしたね。
 これが確かにスッキリとしながらも甘く芳醇でかなり美味しく、どぜう鍋にも合いました♪

↑メニュー

↑メニュー

↑メニュー

 食べ物は、その名物の「どぜう(どじょう)鍋(骨付き)定食」3,000円税込を選びました♪
 この定食は、小鉢・味噌汁・お新香・ご飯付きで、味噌汁は、どぜう汁・玉子汁・とうふ汁より1品選べ、せっかくなのでどぜう汁を選択しました♪

↑お箸など

 すぐにどぜう鍋が運ばれ、目の前で火が点けられます♪

↑どぜう鍋

 これはワクワクしますね♪
 既に火を通しているので、ネギが煮えたらすぐに食べてOKとのことでしたね。

↑ネギとどぜう鍋

↑ネギを投入

 また濃いめのスープと薄いスープがあり、適宜スープを加えて良いとのことで、後で薄めのスープを加えました。

↑濃いめのスープと薄いスープ

 その骨付きの柔らかいどじょうを、七味唐辛子や山椒を掛けて美味しく頂きますが、さすが笹の川の純米酒とよく合い、これはとても美味しかったですね♪

↑七味唐辛子や山椒

 どじょうといえば土臭いというイメージがありますが、全然土臭くはなく、これは美味しかったです♪

 その他に、エビときゅうり、茗荷の甘い酢の物や、きゅうりとキャベツのお新香も上質で美味しく、ご飯はご飯粒が立ち、どぜう汁はごぼうたっぷりで粕汁のように出汁が効いてかなり美味しかったですね♪
 どじょうもよく煮込まれ柔らかく美味しかったですね♪

↑酢の物やお新香、ご飯、どぜう汁

 最後に熱いお茶を美味しく頂きました♪

↑熱いお茶

 「どぜう飯田屋」は、さすが笹の川純米酒と良く合う「どぜう鍋」などを美味しく頂けとてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2022年下半期)

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浅草演芸ホール(東京 浅草)での寄席はとてもオススメ!

2023年01月28日 01時00分00秒 | イベント・外出

 京の浅草の浅草演芸ホールでの令和4年12月下席の寄席の日曜の11:40〜16:30の回を一人で観賞しました♪
 
 場所はつくばエクスプレス浅草駅から徒歩約1分の所にあります♪

↑建物

 建物の前には今日の主な出演者の顔写真や、出演者一覧、そしてトリの今日の主任の案内もありましたね♪

↑今日の主な出演者の顔写真

↑昼の部の出演者

↑夜の部の出演者

↑今日の主任

 3,000円税込を窓口で現金で支払い、昼の部を利用しました。
 今回は入れ替えなしなので、夜の部まで3,000円で観賞できるとは素晴らしいです♪

↑窓口

 中に入るとサイン付き色紙もありましたね。

↑色紙

 今回はせっかくなので1番前の席で、プログラムで順番を確認しながら楽しみました♪

↑今日のプログラム

↑12月下席のプログラム

↑表紙

 今回の演目は以下でとても楽しめました♪

○前座 
・江戸時代の雷電の入門から初土俵までの話 講釈
・はち水鯉 名前の話 寿限無など早口が凄い♪

○落語 桂鷹治
 最初に江戸時代の時刻の説明で素晴らしい♪
 江戸時代の旨い二八蕎麦で勘定で一文得する、不味い蕎麦で3文損する話

○ウクレレ漫談 ぴろき 
明るく陽気な話

○落語 三遊亭 遊子
・馬鹿は江戸時代から落語は聞かない
・声がよく通り、嫁入りとは夫婦で4目が入ることクジラは九時ら、うなぎは、うが鳴かない、川中島の戦いで那須与一の矢がかんと当たりヤカンなど

○落語 春風亭 柳雀
・鹿児島出身で、西武新宿線の新井が自宅で近所で落語も
・300両とお値段高い茶わんで猫に餌を与えていると、猫が3両で売れる

○相撲漫談 一矢 
2022年今年一年の相撲界の振り返り

○落語 三遊亭 遊馬
・クリスマスプレゼントから、子どもの父親からの小遣い稼ぎの奥さんのあんまの話

○落語 三遊亭 右左喜うさぎ
・セミは6年土の中で過ごすがアスファルト道路が整備されるとセミになれず日の目を見なく芸人で言うとまさしくセミプロ
・子どもの最近のキラキラ名前で面白いものなど。黄色い熊でディズニーのプーさん等

○コント コント山口君と竹田君
・不味いラーメン屋が逆ギレで面白い

○落語 三笑亭 夢丸
・足立区綾瀬在住で新潟県新発田市出身で新発田市では白バイ3台盗まれる村上市へ被害届
・初犯の泥棒の話で、泥棒同士でそれぞれ泥棒

○落語 桂伸治
・囃家は有名になると町名で言われる
・長屋で隣に釘を打ってしまい様子を見に行くが自分の新婚の馴れ初めなど話してしまう

○紙切り 林家 今丸
うさぎの餅つき、落語の元戌、相合い傘、宝船、客の男性似顔絵など紙をハサミで切って素晴らしい♪

○落語 三遊亭 遊三
親子で禁酒するが呑んでしまう

○落語 昔昔亭 A太郎
・写真撮影OKで嬉しかった。CM2本の売れっ子でカレンダーも3千部300万円で用意するが400部しか売れていない
・親分の奥さんの所に呼ばれるが、親分が帰り慌てて紙入れ忘れるけど大丈夫

↑A太郎

↑A太郎

↑A太郎

○漫才 京太・ゆめ子
・はいそうです、うん、そうですが夫婦円満の秘訣

○落語 春風亭 柳好
・ゆりちゃんと同じ誕生日なので誕生会に行くがゆりちゃんは犬だった。
・江戸時代の大晦日は借金取りが来るので死んだふりを去年したが、お金がないので嘘の餅つきを夫婦でお尻を使ってする

○落語 古今亭 寿輔
・アマガエルのような緑色の衣装
・英語ギャグ

○曲芸 ボンボンブラザース
・ジャグリングや細長い紙を鼻の上でバランス取り、客と帽子投げも

○落語 古今亭 今輔(いますけ)
・大学で落研
・新作落語で彼女が忍者(くノ一)で、結婚のために彼女の恋敵3人や彼女の親父との戦い

 なお、地下鉄の浅草駅の通路には浅草演芸ホールの案内もありましたね♪

↑浅草演芸ホールの案内

 浅草演芸ホールは、3,000円税込で、昼の部と夜の部の寄席を、しかも落語や漫才だけでなく、ウクレレ漫談やコント、紙切り、曲芸なども楽しめとてもオススメです!

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