以前このブログで紹介しましたが4ヶ月ぶりに東京メトロ門前仲町駅から徒歩約5分のスーパーオオゼキの通りにある坊千代へ6人で金曜の19時に予約して行ってきました♪
↑店構え
9月の中秋の名月の前日だったので、店の前の通りからは素晴らしい大きな月が見えていましたね♪
↑店前からの月
9月から食事13,000円+5,000円ペアリング(アルコールorノンアルor途中切り替えOK)のコースとなり、それに一人約1,000円のピザを追加しました♪
店内に入ると相変わらず狩野派の金屏風など素晴らしく、鉄仮面のヒロシ君は9月の中秋の名月らしく、だんごを持ったり、月のペンダントを掛け、足元にはうさぎもいましたね♪
↑ヒロシ君
↑狩野派の金屏風
そのヒロシ君の隣に鳥かごがあり、それはオルゴールで、ピーチクパーチクと本物のような鳴き声と口ばしや尻尾の動きには驚きました♪
素晴らしいです♪
↑鳥かごオルゴール
19時に柱時計がボーンボーンと鳴り、会が始まりました♪
まずはシャンパンで乾杯して、以下の食事や飲み物が始まりどれも素晴らしい内容でしたね♪
↑シャンパン
↑メニュー
特にAKBとは何だろうとワクワクしましたね(^_^;)
↑十五夜兎
ウサギのリエットや自家製モッツアレラチーズ、金木犀の香りの雲
↑今回は自家製チーズ5種類を用意♪
魯山人の織部焼で
↑トウモロコシパン マスカルポーネチーズと共に
↑シルクなスープ
兵庫県の白いナスのスープ
本マグロ、青森の黒にんにく、自家製七味唐辛子(カルダモン、クミン、ナツメグ、カイエンペッパー、タイム、セイジ、ニンニク)入り♪金箔も
ここで白いナスが運ばれましたが、通常の紫色ではなく、本当に真っ白なナスで驚きましたね!
↑白いナス
↑日本酒の伯楽星 九谷焼の器で
↑月とスッポン
スッポンと手作りサフラン玄米リゾット
↑魔法のランプ?でスープを注ぎます♪
↑シチリアのオレンジワイン
↑AKB
山形アケビのソテー(アケビは忍者の食べ物?)
ダチョウの生ハムとツルムラサキで
アケビも見せて頂けたのは秀逸でした♪
↑アケビ
↑枝豆と毛ガニのピザ
モッツァレラチーズで
明治の漆器
↑自家製スダチのリキュールカクテル
↑浜松三河産ニホンウナギとレモンを煮込んだピザ
↑日本酒の宗玄の雄町と八反錦の冷やおろし
↑蓮団子
サンマ肝や松茸ソースすりおろした蓮、赤いオクラ生
重陽の節句に合わせて
フランス200年のピカソと同じお皿で
↑ピカソの皿
↑八ツ橋
ニッケ生地は手作りでフォアグラも
↑アールグレイのリキュール ホワイトリカー
↑生後2週間の仔牛 栗餡添え
雑穀米炊き込みご飯、コールラビ、ソーメンカボチャと
伊万里焼きの器と明治時代のナイフで
↑ニュージーランドの白ワインで
↑白虎
白胡麻、黒胡麻入りデザート
大正時代の器で
↑コーヒー、黒豆茶、生姜のリキュール、ウオッカから選べます♪
↑ホットコーヒーはしっかりとした苦味があるもので上質でした♪
特にメインの生後2週間の仔牛の焼きが絶妙で、これは赤ワインではなく白ワインが確かに合い素晴らしかったです!
それから昭和7年の蓄音機で、ドビュッシーの月の光をかけて頂いたのはさすが中秋の名月で素晴らしかったです♪
↑蓄音機
そして玉手箱から、マンゴープリンのお土産を頂いたのも秀逸でした♪
↑玉手箱
↑玉手箱の中
↑おみやげ
それから入口近くには、今日頂いたお酒がずらりと並べられていましたね♪
↑今日のお酒
今回も坊千代は、驚く素晴らしい世界観の料理の数々と器、飲み物と感動でしたね♪
とてもオススメです!
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