小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

今日という日

2006年08月31日 | 日記

毎日届けられるメルマガの中から
印象に残っていたメッセージ。

 

『“あなたがくだらないと思っている今日は、

昨日亡くなった人が

なんとかして生きたかった

なんとしてでも生きたかった

今日なんです。”』

 

「そうか」 
どうして今まで自分の言葉にできないくらい気がつかなかったんだろう....。

いろんな事を想いました。

2年前に大好きだった友達が力尽きたときのこと。

 

あだやおろそかに今日いちにちを過ごさぬように。


 


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2 コメント

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今日という一日 (菜摘)
2006-09-03 21:21:07
本当に至言ですね。

全くその通りだと私も深く共感しました。



私も体調が悪い時、何もせず一日が終わってしまい

ああムダな一日だったな…と落ち込むことがよくあります。

でもその日は身体を休める日だったんですよね。

決してムダではなかったんだと、

明日への活力になるのだと

前向きに考えなくちゃなと

小琴さんの日記を見て改めて思いました。



私も故郷へ帰ると会いたい友達がいっぱいいます。

そのうちの1人でもいなくなったら本当に寂しいです。



小琴さんのお友達も今は天国で幸せに

暮らしていらっしゃることでしょう。



毎日の生活に感謝することが大切ですね。

ありがとうございます。
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有難うございます。 (小琴)
2006-09-04 12:23:12
本当に、日々平穏な当たり前の暮らしにこそ

感謝、感謝です。



それから菜摘さんおっしゃられるように、

今は天国にいる彼女が、

空から見ていてくれるのだと思うと、



私は、背中をまっすぐ伸ばしてしゃんとして歩いているかしら、と反省もするのです。

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