小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

ぎりぎり

2010年05月25日 | 日記
開催最終日に次女と観にいきました。



作家のビアトリクスは

裕福な家庭で育ち、

学校には通わず (家庭教師の元で勉強。)

お友達たちと遊んだりする代わりに

身近な動植物に親しみをおぼえて それらを描くのが幼い頃から好きだったようです。


 実に見事に写実的に描かれた数々の作品。  素晴しかった。


植物画のほかに 昆虫

 きのこ  はりねずみ  カメ    

 それから コウモリには少々驚きました。     

 どちらもみな すごい観察力。 


うんと昔に買いそろえた絵本の
    解説書に載っていた“すごろく”の本物にも出会えて 感激




もちろん 絵本関連の絵も(下絵も)たくさん展示されていました。

 


入場券だけでもこんなに可愛い
  


  おいて眺めるだけになるでしょうけど、 おみやげはこちら。