小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

本降り

2008年11月20日 | 日記

昨日 夕方遅くから

降りだした

 寝る前に外をちらっと覗いてみる。

 

 おーーーーーーーーーーっ

   見なかったことにしとこ......

 

 でも 朝からそんなことは言っておられず。

 とりあえず 車庫までは(パパのため)  そして

      *車道までは(次女のため)
       (車のわだちをたどる方が歩きやすい)

                    雪をどけとかないと....

 

   いっそう朝が忙しくなる季節だわ、 ふぅ。

 

    

この雪は昨日から予測していたので
昨日のうちに  義母を訪問しておいてよかった。

着いた時間はちょうど お茶の時間で、
ここのところ水分を “ごっくん”しにくくなってきている義母は
とろみをつけてもらった紅茶を スプンで 飲ませてもらっていました。

 

 

介護認定の結果は
 重くなっていました。
そうなることは おおよそ予想はしていたけれど
まさか  ひとつとんでまで、とは 内心驚き。

 

介護度が 重くなるのとは反対に

ずいぶんと
行動も沈静化し
怒って感情を荒げることも少なくなってきたようで。

 ソファに腰掛けて   あらぬ方向に
ただ ぼんやり視線を向けておられる様子は


傍目には
とても 穏やかそうだけれど

本人は 何を考えて、いや 感じておられるのだろうか......と。

 

ゆっくりした世界で 時間にもとらわれず  現実を超えたところにおられるのかしら。

 

私に 素直に爪をつませてくれはる姿からも
 そんなふうに  思いました。