小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

着物まわりの

2008年11月15日 | 日記

昨日

お友達から 
かなり綺麗めの長襦袢を 譲っていただいた。

 

お嫁入りに持参した着物には
それぞれに

きちんとサイズの合う長襦袢があるのだけれど

 

最近手入れている
アンティークものの着物には

手持ちの襦袢では

「やれ 袖丈が....」

「あれ 裄が....」

「それから 身丈まで....」

    サイズが微妙に合わず。 (僅かなものだと 1cm) 

で いっつも
「襦袢  襦袢」と
呪文のように となえていたら

 


お友達が「 じゃぁ、探してきてあげる。」 
 (決して【お店で買ってきてあげる】、 というのじゃなくて
  かなり枚数ある彼女の手持ちの中から、 【探してあげる】)

 というわけで   

   格安で (ってか 只同然) いただき~

 

 また 譲っていただけそうなので
 “衣紋抜き”  前もってこさえました。(自己流)

私はやや衣紋を抜き気味に着るので
 必需品です。

 

何枚か 予備にあると思うだけで  しあわせ

 (まだ あとどんだけ 長襦袢欲しいのかって  あきれられそうですが.....)

 

 

  おっと!

画像に写ってるアイロン台  
何とかしてってくらい


かなり  年季はいってます。  古いです。

でも これは 思い出ある品なので
まだまだ 大事に使うつもり。

そろそろ 何年ぶりかで  台の生地 張替えないとね~