小琴のしっぽ

うれしいことみーつけた。

いつのまに

2008年07月16日 | 日記

夕方

ごはんの用意をしかけようと、

 いつものように ラジオのスイッチを入れる。

 

 そうしたら  さっきまでは 高校野球の予選を流していたのが

 

 “お相撲”中継だ。

 

 あれ、 ついこの前も  春場所だか なんだかやっていた筈。

 いつのまに? また大相撲始まった。

結構 年に回数あるんやね。

 

  というくらいだから  “お相撲”  あんまし 詳しくない。

 

  特に 応援する力士も。

 

 そやけど、 そのままラジオをつけっぱなしにしておくのは、

 

  この  中継の雰囲気、 (内容をしっかり、ではなく、
   “大相撲中継やってるな”という 感覚) 

       が  とにかく  懐かしい。  から。

 

      ひたっていたいから。

 

     

 

 

  ほんとに 小さい頃に


   夕方 

  祖父のそばで   この 大相撲のTVを  聴いていたのだ。   (見てもわからない。 ただ 祖父が見ているから、耳に勝手にはいってきた。)

 

 

  だから  今 ラジオから聞こえてくる 

行司の呼び出しやら、
時間いっぱいになって  いよいよぶつかり合う前の緊張感やら 観客の声援やら 

   そんなこんなごっちゃがえしが   
   
   私を   とても心地よい、 
     なのに  ちょびっと物悲しい気持ちにさせるのだ。

 

 

   そして 同じく 高校野球も好きだったお祖父ちゃん。
  

    こちらは  わっちも 大大大好きでやんす。
  今年は 京都は 平安が有力という情報も!!

 

     (北海道より、そっちが先かい!)