ヒロコのブログ

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録音に行ってきた

2015-12-09 16:09:24 | 日常の出来事
いなみ野学園内にある「ひようごラジオカレッジ」へ録音に行ってきた。
折々の催しにもいかず10年ぶりに行った。7年ほども通学したいなみ野学園だ。
さど懐かしいだろうと思ったが、さにあらず、校舎の方にはいかず管理棟に行ったので。
管理棟は用がなければいかない処だ。

 どんなことをするのかと心配だったが、原稿を普通に読んだだけだ。あっという間に終わった。無事済んでよかった。練習するのかと思ったが一度読み合わせしただけで、ぶっつけ本番だった。

 これまでラジオカレッジはほとんど規定だけしか提出しなかったが、藤野さんから提出した?と聞かれ、へえ-そんなのあった?と言って募集の要綱が掲載されているの聞いて読んだ。
 毎年あるらしい。これまでテキストは提出に必要な処だけしか読まなかった。(既定の2週のみ読んでいた。)母と亡夫の看病に明け暮れていた日が10年ほども続いたのでそれが定番になっていた。で、今もってそれが続いている。折角教えて貰ったんだ。とにかく書いてみようと思ったが、さて書くとなると何を書こう。80年生きてきた中で心に残っていることは?

 その時たまたまテレビで戦後70年の特番していた。ああ、私にも戦中、戦後があったんだ。よしこのことを書こうと思った。一番記憶に残っているのは空襲の怖さだ。これはもっともっと悲惨は目に遭った人が多いし、今更言い立てることもない。それで終戦の日を書くことにした。小学4年生の感じたことを書こうと思い書いた。
 井上先生からお世辞にせよ素晴らしい文章だと言って貰った。

 この録音は28年1月2日と9日に放送予定だそうだ。原稿用紙2枚以内なので3分程だ。
10名程度2回に分けて放送するそうだ。土曜日のラジオカレッジの時間に放送なんだな。
どちらの日になるかは未定だと。
録音したCDは送ってくださるそうだ。
 又、投稿した中から100編程度2月特集号に掲載の予定だそうだ。

 帰りべふタクシ-を呼んだが、東加古川駅から行くので時間がかかると言うので10分程と思いOKしたら来ない。催促したら今車がないのでという。11時半のバスに間に合わなくなると思い再度電話すると行けないので、ローヤルにでも頼んでくれという。
 事務所に行って電話番号聞いてロ-ヤルに電話してべふタクにその旨電話すると、今そちらに向かっているもう着くころだと言う。
 そうしているうちにべふタクは来た。その旨伝えると事務所に電話していた。
ロ-ヤル呼んでいるのでキャンセルだと言うと、ロ-ヤルをキャンセルしてくれと言って動かない。でロ-ヤルにキャンセルした。ロ-ヤルは何も言わずに快く応じてくれた。

 11時半のバスには間に合わなくなった。次のバスは2時40分。自宅までタクシ-で帰ってきた。それはよいが旅費を請求するのにバスがあるのにタクシ-になるのが嫌だ。仕方なく東加古川からバスで帰ったことにして請求した。
 今まで近いのでべふタクを利用していたが、運ちゃんが少なくなってタクシ-が少なくなったんだ。もうこれから頼めないな。

 そういえば、亡夫がいた頃もタクシ-を呼ぶと運転手が少なくて車が走れないと言ってたことがあった。ず-と人手不足なんだ。
 これで一つ賢くなった。世間に疎いとはこのこともだよね。