ドタ日記

ドタの毎日の様子をエッセイで書き綴ります

蝶々さんのワルツ

2007-06-11 20:39:02 | Weblog
2羽の蝶々さん、写しましたが小さくてわからないかな?


今朝はたわわに生った枇杷の実を摘みました。
リュウパパと一緒に摘んでいたら、二羽のアゲハチョウが枇杷の木にぐるっと旋回して私とリュウパパのところにやってきました。
思わず私は「お母さん、でしょ?お父さんでしょ?」と叫んでいました。
昨年、姑の遺骨を納骨したときから、このアゲハチョウはいつも庭にやってくるのです。いつもアベックで仲良くです。
納骨する朝、みかんの木にやってきました。
そのときも私の周りで旋回するのです。
お墓で納骨するときも、アゲハチョウがお墓の上で旋回したのです。
そのとき以来、庭で2羽のアゲハチョウは仲良くやって来ます。
私たちが庭で作業をしていると必ずやってくるのです。
枇杷の木で、羽をひらひらさせて、まるで「お母さんとお父さんはいつもあなたたちを見守っているよ」とささやいているように、私とリュウパパの問いかけに答えてくるかのように私の近くに飛んでくるのです。
2羽の蝶々がワルツを踊っているかのようです。
ひらひら飛んでいる蝶々と一緒に思わずドタママは3拍子のワルツの曲を口ずさんでいました。
舅と姑のアベックアベック蝶々変奏曲ワルツを作曲してみようと
早速、ピアノで弾いてみました。

なんだか庭掃除が楽しみになりましたよ。

摘んだ枇杷は、ご近所さんにおすそ分け。
ジャムにもしてみました。
まだ食べきれない枇杷は歌姫さんに教えてもらったように、フルーツポンチにしてみます。

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8 コメント

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Unknown (piyoko)
2007-06-12 00:18:28
蝶々 姿が変わっても離れられない絆で結ばれている証があるなんて、貴方の美しい真心 尊敬します。



万里ちゃんが、6月15日(金)みなとのみえる丘公園のイギリス館でお出になる、芳賀先生のコンサートはドタママさんいらっしゃらないのかしら?とつぶやいた居ました。もしよろしければれんらくがほしいとのことです。
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piyokoさんへ (ドタママ)
2007-06-12 06:45:24
生きているもの同士が心で結び合えたときとてもうれしく思います。
蝶々を見たとき、私はなくなった人とも心で交流できるのだなあって思いました。

15日は残念だけど横浜に行けないなあ、、、
28日に横浜に帰ります。
7月は頻繁に横浜に行くことになりそうです、
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蝶々 (アケリン)
2007-06-12 09:36:20
きっとその蝶々はご両親に間違いないですね^^
素敵なワルツ、出来上がったらぜひぜひ聞かせてくださいね♪
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あけりんさんへ (ドタママ)
2007-06-12 10:27:26
あけりんのように素敵な洒落た曲は作れないけど
がんばって作りますね。
出来上がったら弾いてくださいね。
また、ミュージカルになるかもしれない。
でも岐阜では演じてくれる子供たちがいないです。(涙)
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間違いない! (やよい)
2007-06-12 10:52:17
蝶々さんはご両親ですね
いつも見守って下さっているのだと思います

嬉しいですね

素敵ですね
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やよいさんへ (ドタまま)
2007-06-12 20:56:32
羽をひらひらさせて本当にきれいなアゲハチョウですよ。
毎日、家の木々に飛んできます。
なんだか、私たちの生活を案じてのぞきに来ているのかもしれません。
窓を開けるといるんですよ。蝶々さんが、、、、
私は蝶々に縁がありますね(笑)
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Unknown (piyoko)
2007-06-12 23:29:19
万里ちゃんには明日会いますので伝えておきます。
28日残念出掛けます。横浜には居ません。又その次お会いしましょう。蝶々さんおきれいでしたね。あ、あのときの写真なんてないのかしら。
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(piyokoさんへ (ドタママ)
2007-06-13 05:21:15
7月は頻繁に横浜に行きますのでその次はラヴィアンさんの演奏会のころに行きますからそのときお会いできますね。
DVDがありますのでもってきます。
デジカメでとった写真、現像しておきますね。
岐阜はつまんないです。
難題ばかり発生!。もういやんなっちゃう。
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