高校時代の友人トッチャンとミッチャンと一緒に七夕茶会に行ってきました。
叔母の茶道教室は本格的な茶室でまさに究極の日本の伝統美を経験出来ます
。と言ってもお茶を習い出して半年のドタママ。
にじり口から入るときはまるでもぐらが顔を出すようなぎこちなさ!お濃茶をいただく所作もぎこちない。
それでも、静寂な空間は自然に背筋が伸び足のしびれも忘れてしまいます。
お濃茶をいただいた後は幾分広い座敷で薄茶をいただきました。
床の間にさりげなく活けられた茶花が伸び伸びと書かれた竹という太い文字に、うまく調和しています。
叔母の手作りの几帳が涼しさを演出しているようです。そして平安時代の貴族の部屋を彷彿させます。
茶箱のお手前はまるで宝物が出てくるかのように素晴らしいお道具やセンスのいい小物?が出てきます。
和やかに談笑しながらお薄をいただきました。
叔母のセンスと工夫 アイデアが各所に盛りこまれた本当に素晴らしい七夕茶会でした。
お昼ご飯をいただき、最後に叔母が心に残るお話をして下さいました。「私たちなの生き方は織り物と同じです。縦糸はそれぞれの宿命的な決められた生き方。横糸はそれぞれ自分たちが努力して歩んでいく生き方。横糸をコツコツと織りあげていき、それぞれの人生の織り物が完成します。宿命と自らが精進して歩んでいって、自分の人生の織り物を素晴らしいものにしていきましょう!」
明日は七夕。気持も新たにして、又、ドタママの人生という織り物を織って生きます!
叔母の茶道教室は本格的な茶室でまさに究極の日本の伝統美を経験出来ます
。と言ってもお茶を習い出して半年のドタママ。
にじり口から入るときはまるでもぐらが顔を出すようなぎこちなさ!お濃茶をいただく所作もぎこちない。
それでも、静寂な空間は自然に背筋が伸び足のしびれも忘れてしまいます。
お濃茶をいただいた後は幾分広い座敷で薄茶をいただきました。
床の間にさりげなく活けられた茶花が伸び伸びと書かれた竹という太い文字に、うまく調和しています。
叔母の手作りの几帳が涼しさを演出しているようです。そして平安時代の貴族の部屋を彷彿させます。
茶箱のお手前はまるで宝物が出てくるかのように素晴らしいお道具やセンスのいい小物?が出てきます。
和やかに談笑しながらお薄をいただきました。
叔母のセンスと工夫 アイデアが各所に盛りこまれた本当に素晴らしい七夕茶会でした。
お昼ご飯をいただき、最後に叔母が心に残るお話をして下さいました。「私たちなの生き方は織り物と同じです。縦糸はそれぞれの宿命的な決められた生き方。横糸はそれぞれ自分たちが努力して歩んでいく生き方。横糸をコツコツと織りあげていき、それぞれの人生の織り物が完成します。宿命と自らが精進して歩んでいって、自分の人生の織り物を素晴らしいものにしていきましょう!」
明日は七夕。気持も新たにして、又、ドタママの人生という織り物を織って生きます!
よく写真で見る光景は、まるで知らない私でも、静寂の中に動を感じます。
千利休以来はぐくまれたこの世界、あほな政治家どもに、体感させたいと思うのは、私だけでしょうか^^?
着物姿の素敵なドタママさんが、眼に浮かびます!!
早く、一人でササット着物が着られるようになりたいです。
最近は、仕事に結びつく資格を習う傾向にありますが、若い方に是非、日本の伝統の茶道をならってほしいですね。
姿勢があまりに悪い子供、若者が多すぎます。
私も大好きです。
もちろんお茶をたしなんでいるわけではありませんが、美しい日本庭園を眺めながら、静かな空間の中でゆっくりとお茶を頂く*
この時間がとっても好き*^^*
お友達との素敵な時間、至福の一時ですね*^^*
最近の若い方が茶道をやらないのは残念な気がします。
やはり、人との付き合いはお辞儀から、挨拶から始まるような気がします。
お忙しい歌姫さん。
時にはお茶を一服いただいて、ゆっくりしてくださいね。