ドタ日記

ドタの毎日の様子をエッセイで書き綴ります

母の日に寄せて

2006-05-14 20:29:35 | Weblog
今日は母の日。
母も姑も黄泉の国に早々と行ってしまい、直接は手渡しで渡せなくなってしまいましたが今日はいつもは狭い仏壇に入っている母と姑の遺影を我が家で一番のロイヤルボックス、グランドピアノに移し、母の大好きな胡蝶蘭とカーネーションをプレゼント?しました。あなたの子供に生まれて良かった、
あなたの嫁で幸せでした。
そんな感謝を込めて。


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4 コメント

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お母さん (エビゾー)
2006-05-15 20:53:49
お母さん、ピアノの上でお花を飾って、幸せそうですね。親孝行が全くできない私が本当に情けなく思います。



結局、ピアノも学生の時に親に買ってもらって、それがきっかけで今の会社に入って働きながら歌も引き続き勉強しているのに、何一つ感謝していないことに反省しています。何時かは母の前で、音楽のプレゼントができるよう、これからも更に気合を入れて勉強して行きたいなあと思います。



PS.3月の演奏会で私が歌っている写真ができ上がりました。また都合の良い日にぜひお見せしたいと思いますが、いかがでしょうか?
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えびぞーさんへ (ドタママ)
2006-05-16 18:54:07
エビゾーさんの歌をホールで聞かれたらお母様もきっと感激されると思いますよ。

魂の歌をこれからも歌ってくださいね。

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Unknown (トシコ)
2006-05-17 08:23:44
ドタのお母さんを思い出しています。静かににっこりほほえんでいらっしゃる姿が、すぐに浮かびます。玄関にいつもお花をかざっていらしたのも、お茶を出す時のちょっとしたコ-デイネイトも、いつかミッチャンが言っていたように、当時の乙女心にくっきり刻まれました。
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とっちゃんへ (ドタママ)
2006-05-18 07:34:38
母が生きていたら、どんなおばあちゃんになっていただろうか?と思います。

働いてばかりいたから、晩年はそれこそ大好きな花のスケッチーをしたり、一緒に銀座を歩きたかったと思います。

とっちゃんもお母さんとたくさん思い出を作ってくださいね。

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