先日7日土曜日、名古屋のウエスティン名古屋キャッスルで二胡奏者の張先生のディナーショーのお手伝いに行ってまいりました。
今回は二胡張先生とその仲間たちということで、キーボードは松井玲央さん
ボーカルは元宝塚宙組の音乃いづみさん。そして、揚琴奏者 郭敏(グォミン)さんという豪華な顔ぶれが集いました。
ドタママは今回は陰でのお手伝い。
この日は早朝から相撲部屋?で初顔合わせでリハーサルがありましたので、
岐阜からキーボードを運ぶために、車で名古屋まで行きました。
岐阜から名古屋まで運転するのは初めてのドタママ。
道路の広い名古屋を運転するのは少し、怖かったですね。
張先生 レオ君 音乃いづみさんの3人は、昨年の私の岐阜でのみんなでコンサートに出演したメンバー。今回のディナーショーは揚琴奏者の郭敏さんが加わり、リハーサルの演奏を聞いただけでも、圧巻でした。
揚琴の美しい音色に私も音乃さんもレオ君も魅了されました。
ピアノの原形とも言われていますが、音色の余韻がどこまでも続く感じです。
中国の音楽にはなくてはならない楽器ですが、日本の曲にも合います。
早春賦を演奏されましたが、二胡と揚琴の楽器が水ぬるむ早春の響きをかもしだしていました。
そうそう、二胡の楽器で馬の鳴き声が再現できるのですね。
題名は忘れてしまいましたが、○○馬の最初の出だしは馬の鳴き声から始まったのですよ。
キーボードと二胡と揚琴の即興での掛け合い。これって、ジャズのセッションと同じなのですね。
譜めくりで隣で聞いていて、掛け合いのメロディーが私の頭の中に残り、その夜はずっと家に帰ってもその旋律がぐるぐる頭で回っていました。(笑)
音乃さんの歌も激しい楽器のセッションの中で、一輪の花が咲いたようにさわやかでした。
みんなでコンサートで張先生とご一緒させていただき、また、音楽仲間の輪が広がっていきました。
中国の楽器が日本の曲のみならず、西洋の音楽にも又、違った魅力をかもしだすことがわかりました。
3月20日は岐阜で張先生との演奏会をお寺で開きますが、
エルガーの愛の挨拶。 千の風 イタリア近代歌曲の勿忘草などを二胡とあわせていただきたいと思っております。
音楽って国を超えて、年齢も超えて接しられますね。
ドタママが気持ちだけは若いのは、音楽でいつも恋をしているから!
演奏者、そしてそれ以上に裏方・スタッフ活躍なさったドタママさん!本当にお疲れ様でした。でもやり終えた達成感は大きいと思います。また、直接お話を聞かせていただくのを楽しみにしています。
では14日 ^^
やっぱり、演奏家は演奏もさながら目でも人を魅了させないとダメみたい*^^*
まるで夢の世界をみているように*
ドタママさんの”音楽に恋してるから”って、とっても素敵な事だと思います。
何時までもその気持ちを持っている人が、何時もでも多くを吸収し、輝いていられるのだと思います。
私も音楽に恋をし、もっと他の事にも心ときめかせたいな~~~*^0^*
名古屋城のお城の前のホテルでディナーショーがありました。
又、いつかロマンチストさんにも演奏会にお誘いできたら。。。と思います。
中国楽器とのコラボの演奏って楽しいですよ。
14日は楽しみですね。お互いにどのように変身するか、、、
いつも歌姫さんお元気かなあ、、、と思っていました。
わくわくする気持ち、ときめく気持ち、いつまでも持ち続けたいと思います。
若いころ、50代で演奏会で歌っているなんて夢にも思っていませんでした。
人生わからないものです。
今はどんな困難なこと苦難があっても、歌が大好き、歌が歌えることに幸せを感じて、います。
セッションもお互いが楽しくなければいい演奏ができませんよね。
これからもよろしくお願いします。
写真を見ただけで、その時の雰囲気が伝わってくるようです^^
ドタママさんも、大切な仕事任されたんですね!?出演者と、補助役の方とがハーモニーして、こんな素敵なショーになるんですね!!
私も是非肌で、音を感じたく思ってるんです!!
もうコンサートには、5年くらい行ってないなぁ^^;
是非、3月7日の横浜の演奏会いらしてくださいね。
又、お会いできる日を楽しみにしています。