ロイヤルモータースとその仲間たち

車と釣、ハイキング、トライアスロン、神戸、三田の歴史や情報を発信します。 

今年もありがとうございました。

2007-12-30 00:52:20 | 山本店長のブログ
今年も、ありがとうございました。

あっ年賀状がまだやー やばい!

ハイキングおじさんは父母の介護のため1月1日までご無沙汰です。

来年もよろしくお願い申し上げます。
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社内、納会ゴルフ大会

2007-12-29 23:27:08 | 山本店長のブログ

寒さと緊張の集合写真
12月28日ダンロップのショートコースで社内納会ゴルフをやりました。
当日は雨男がいるため、あいにくの天気でゴルフ場もキャンセル多いみたいで貸切状態。


キャディーさん現る ショートコースやのになぜ?


「右に下って逆目です。」


「客さんこうやでー」


「お客さん、こう軽く打って。」


「びっくりしたー!社長の奥さんやんか。」


事務の中山さん「かっこいいー。」

スタート時、雨のためレストラン閉めてもいいよ、て言うってたのに、お腹ペコペコで再開店、レストランの方無理言って申し訳ありません。
でも楽しいゴルフでした。

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申し訳ありません、年賀状が送られてしまいました。

2007-12-28 02:06:34 | 山本店長のブログ
こんな事がおきるなんて、信じられません。

例年どおり、A郵便局に年賀状配達を頼みました。
今日、数人のお客さまから、年賀状が届いたと連絡があり、郵便局に問い合わすと間違えて普通郵便で今日配達したとのこと。 
三田方面は私が年賀スタンプ押したので間違いないのですが、その他約2000通が今日、配達されました。 担当者が飛んで来て謝るが後の祭り。 
担当者のK課長と相談の結果、1月1日にA郵便より間違って配達したお詫びの手紙とロイヤルモータースのチラシかロイヤルモータースニュースのどちらか1通(急なため同じものが用意できませんでしたので予備の在庫を使って)を配達させていただきます。 驚かれたと思いますが、これも郵政民営化の弊害か?と思います。
いかにもハイキングおじさんらしいと思ってご容赦ください。
本当に申し訳ありませんでした。 
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農業用水路

2007-12-27 01:05:56 | 山本店長のブログ
有野町の農業用水路がいつ作られたのか気になり、有野町誌編纂の神戸市有野更生農業協同組合の事務所を訪ねました。 皆さん興味が無く、いままであるのがあたり前の存在で、いまさらいつ出来たものかも、考えもしなかったそうです。 でも相当古いものに間違いなさそうです。 農業が始まったのは平安時代という記述は(有野町誌)ありますので、そのあたりか? ただ水を通すため30mのトンネルを二つも掘ったのは、いつごろか近くの農家の方も知りませんので、知っているかたがおられたら、連絡をいただくことにしました。 
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本日休憩

2007-12-26 00:17:11 | 山本店長のブログ
この欄いつか記入します。
DMの作成でお疲れです。
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有野町の農業用水路

2007-12-25 00:21:34 | 山本店長のブログ
以前から会社(ロイヤルモータース)の裏の小川(現在は区画整理で無くなり,神鉄沿いに流れている)の水は、どこから流れているのか気になっていたのですが、今日の近くの大垣様に年末の挨拶をしたところ、連合自治会で遺跡やシンボルになる木など探している。という話のなかで昔の水路の話がありました。 五社に百間びと言う地名があり長い水路がある話。 また、有野町は有馬神社の辺りの有野川から取水しトンネルした。



有野川からの取水口


本流を石積みで止めて(半分は本流へ流れる)


水路に流す水を調節して余分の水を有野川へ流す堰。



枯葉のため、タンニンで茶色く染まった、有野川

いつごろ掘られたか?一つ目のトンネル約50mほど



(原稿の途中)
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マリと子犬の物語

2007-12-24 02:43:11 | 山本店長のブログ
「マリと子犬の物語」を見てきました。
いつもナイトショウで会社が終わってから行きます。
しかも1000円(はずかしながらシルバー割)

我が家の犬、さくら(レッドリバー、女性)は阪神大震災のころに生まれその年の3月からいっしょに暮らし始めました。
「マリ」も新潟地震の山古志村での実際の話です。 映画の予告編を見て絶対見ようとおもってました。 
阪神大震災を体験している我々はあの状態が目に浮かび、しかも動物(犬)の話は弱いです。 初めから最後まで泣きました。 後ろの席で号泣している女性がいましたが 
おそらく犬にまつわる自分の悲しい体験とダッブたのでしょう。
「さくら」も来年で14歳、いつまでも元気でいてね。
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大奥

2007-12-22 22:59:52 | 山本店長のブログ
今日、テレビで「大奥」やってますね。
映画館でも見ましたが艶やかで綺麗でした。
小説、歌舞伎、長唄などにしばしば取り上げられた、1714年(正徳4)大奥を揺るがした「江島生島事件」です。 発端は、1714年正月12日のこと。 7代将軍家継の生母・月光院に仕えていた江島が、幼い家継の名代として増上寺の法要に代参。 帰りに歌舞伎見物をし、門限におくれてしまった。 月光院という強力な後ろ盾があり「お叱り」程度と思ったが、これが江戸を揺るがす大スキャンダルへ発展したのである。 

権力闘争の犠牲か?
江島が立ち寄った先は、木挽町の山村座で、人気絶頂の美男俳優・生島新五郎の
公演の真っ最中。 これが大奥女中らの口の端に掛かり、芝居後に茶屋で新吾郎ら役者と親しく酒食をともにしただの、二人は密会を重ねていただの話はひろがった。 厳しい取締りの結果、江島と生島新吾郎はそれぞれ流罪。江島の兄は死罪に、連座する者多数に及んだ。 この事件のより、山村座は廃絶、江戸・大坂・京の芝居小屋にも様々な禁制が加えられ、演劇界は大打撃を受けた。 
しかし後の話では、この密通疑惑は、根拠のないことこもいわれ、その背後に、幼少の家継を擁立して権勢をふるう月光院に対する、6代将軍家宣の正室・天英院らの反感があり、財政難の幕府が大奥縮小と綱紀粛正を狙って仕立てたともいわれている。 
 いずれにしても古今東西、大スキャンダルにはいろいろな疑惑があり興味がつきません。
 江戸幕府は滅亡しても、それを題材にして今も歌舞伎が健在です。
 町人(市民)はしたたかですなー 
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西宮 山口村の伝説(2)

2007-12-21 00:57:32 | 山本店長のブログ
座頭谷の遭難

 昔京の都に一人の座頭が住んでいた。 年来の持病に難渋していたが、ある時有馬の湯が効能あると聞いて早速旅の支度にとりかかった。 近親や近所の人々は、彼の道中を気づかって引きとめたが、彼はきかず人目を盗むようにして旅立った。
 その日はとある宿で一夜を明かし、翌日生瀬の宿についた。 そして生瀬の急な渡しも無事渡り、いよいよ難渋な有馬街道へとさしかかった。 日はまだ高いので彼はゆうゆうと杖を頼りに山路をたどっていった。
 しかし大多田川の流れを五六度渡ったと思う頃、ふとしたことから道を誤り左手の谷間に迷い込んでしまった。 いくら行っても道らしい道はない。 やむなく通りすがりの旅人でも来たら尋ねようと、傍らの岩に腰をおろし、しばらく休んでいたが、足下を流れる谷川のせせらぎと、木の間をもれてくる猿のなき声とが遠く聞こえるばかりで、人声らしいものは更に聞こえてこない。
 つるべ落としの秋の日は、やがて山の端に近づいてきた。 このままじっとして来ぬ人を待っていても仕方がない。 座頭は勇を鼓してもう一度行ってみようと決心し、杖を頼りに谷間深く進んでいったが結果は同じであった。 
 その中に六甲の峰々に夕闇がせまってくる。 暮れかけた秋の日は急に早くなり、晩秋の夕風がそぞろ肌にしみてきた。 淋しさとと不安のあまり大声をあげて救いを求めたが、答えるものはせせらぎと、遠くにひびく山彦のみであった。 彼の不安はますばかり・・・・・。
 ついに秋の日はとっぷり暮れ、飢と寒さが全身をおそう。 さらに持病はつのり、もはや動く力もなく、どうする気力もうせてばったりとその場に倒れた。
 夜のとばりは辺りの山々を包み、糸のような弦月が山の端にかかった。 遠くでふくろうが鳴いている。 座頭はとうとうこの谷間に倒れたまま永久に起きなかった。 その後通りすがりの狩人が、この哀れな座頭の遣骸(なきがら)を発見したのである。
 それ以来、この座頭の霊を弔うため付近の人たちはこの谷間を座頭谷と呼ぶようになった。
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年末の恒例の仕事

2007-12-20 20:33:17 | 山本店長のブログ
急がしーい





カレンダーの発送(200部)・・・住所ラベル張り、発送
ロイヤルニュース(3000部)・・・原稿製作二日の徹夜、折込
チラシの製作・・・商品の仕入れ、撮影、校正、印刷、折込
オイル券(3000枚)・・・券、製作、カッティング、社印の捺印

封筒・・・住所のラベル作成、ラベルを封筒に張る、
封筒にそれぞれ入れて糊付け
封筒の市内特別と料金別納の仕分け、切手又はスタンプ、三田郵便局、と神戸有野郵便局へ
社員全員で残業してDMの発送をします。

それから大掃除に年賀状です。
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