ロイヤルモータースとその仲間たち

車と釣、ハイキング、トライアスロン、神戸、三田の歴史や情報を発信します。 

3月、4月に車検を受ける方への重要なお知らせ

2014-02-28 19:07:17 | サービスだより
皆様ご存じのように4月より消費税が5%から8%に引き上げられます。

例年3月は年度末や決算月で販売台数が多く、それに伴い車検も増えます。
それに加わえて1か月前から車検が受けられる為、消費税の関係で4月の方が早めに3月に車検を受けると想像されます。
陸運局の車検処理能力がオーバーすると月末の方が4月にずれ込むことになり消費税が8%になります。

その為 「3月15日までにご予約下さい。」

お待ちしております。

よろしくお願い申し上げます。
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レーサーの「モリゾウ」選手知ってる?

2014-02-21 11:53:24 | ドライブを楽しむ
スポーツ専門のテレビ局で「WRC世界ラリー選手権」(ラリー・モンテカルロ)の生中継にスペシャルゲストで解説出演しています。

国内のラリーは勿論、海外でも活躍・・・去年5月ドイツでの24時間耐久レースに参戦し大活躍しています。

実はあまり知られていませんが「モリゾウ」選手はトヨタ自動車の豊田章男社長です。
名前を隠してホームページを作成しています。

ドライバー「モリゾウ」のホームページ

このホームページは個人のホームページでコメントも返信してくれます。
トヨタ以外の車についてもいい点はほめていますし、HPのはしばしから本当に車が好きだと伝わります。
最近のトヨタのコマーシャルを見ていると若者の車離れを気にして「免許証を取ろう」呼びかけています。
そのほかにもメーカー各社の楽しいイベントを開催したり、また大学で講演したりしています。
世界最大級の自動車メーカーになった豊田社長の悩みは日本の若者の車離れです。
若者の車離れはメーカーに責任がある力説する「モリゾウ」こと豊田社長は、86(スポーツ車)を出したり、ピンクのクラウンを出したりして「REBORN」再生をはかっています。

レーサー「モリゾウ」に期待しています。
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「金剛山」 うれしいアイゼンの山登り 

2014-02-14 17:56:31 | ドライブを楽しむ
2014・2・12 曇り 単独
                    
急に行くことになり出発が遅れ2時30分入山したのですがストックを忘れました。
駐車場から登山道に入るとすぐ雪が凍てついて滑ります。
さっそくアイゼンを取り出して靴に装着。
平日にもかかわらず大勢の登山者が下山してきます。
毎日登山があるとはいえ、あいかわらず人気の山ですね。
五合目に休憩所があり新しくバイオ処理装置付きのトイレが設置されていました。
暫く進むと尾根道が崩れて古い橋は通行止め、脇に新しく橋が設置されています。


            
8合目から樹氷が綺麗と聞き上ってきたのですが暗くなり、山頂まで行くとストックもライトもないので断念しゆっくり降りる事にしました。・・・・・断念するのも勇気がいるぜ!・・・・・ちゅっとカッコつけてみました    




          
夕日がきれい~!
でもこの山のすごいのはこの時間でも登って行く女性がいることです。

雪道は膝に負担がかからずハイおじさんに最適でした。    
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「舟を編む」・・・映画(映像)と小説

2014-02-11 18:24:51 | ハイキングおじさんの「ひとりごと」
本屋大賞を取った「舟を編む・三浦しをん著」(本屋大賞受賞作品)が映画になり日本映画大賞を受賞し、主演の松田龍平(松田優作の息子で最近では朝ドラのあまちゃんで好演)が男優主演賞を獲得しました。
ハイおじさんは年に15~6本映画を観ますが、特に小説が映画化になったものは必ず見る事にしています。 
小説の内容が良かった場合ほどその落差にガッカリする事がよくあります。 
映画「舟を編む」は小説とは別に感動しました。
小説と同じ内容を綴る映画ではなく、映像の良さ、俳優の魅力をフルに活かした映画は小説の本筋を外さなければ小説とは別の芸術・娯楽として光を放ちます。 それがこの映画でした。 
最近では「阪急電車」有川浩著(沖縄映画祭 海人賞グランプリと特別賞ゴールデンシーサー賞の2部門受賞)や「永遠の0」などがあります。

有川浩の「図書館戦争」の映画化は最近問題になっている「報道や図書の自由」を最大のテーマにしているのに恋愛や紛争場面に主眼が置かれすぎているのでちょっと残念です。 映画の限界か?とも思う。

最悪なのはNHKが3年がかりで12月に延べ3か月間放映「坂の上の雲」・・・これは最悪でした。
司馬遼太郎が映像は最後まで拒否していた作品です。
やはり無理がありました。
司馬遼太郎の言いたい本質の10%も表現できていませんし「坂の上の雲」がこのような内容か?と思われるだけマイナスだと思います。
はっきり申し上げて12回ぐらいの時間であれば、すべてを表現するには最初から無理があり本質の一部分だけを取り上げて映像にすればまだましであったかと感じました。・・・・この作品の映像は難しい。

話はそれましたが「舟を編む」を見て下さい。
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