三田市波豆川の石造文化

　三田市波豆川の民話はご紹介しましたとおり、すべて石造にまつわるお話しです。
　この地帯は中世石造物の遺品が多く　
　１、良質の石材を産する
　２、技術優秀な石工がいた
　３、住民の信仰度が高い

　などの理由が挙げられます。

　また細工人は六甲表の石屋（神戸市）で御影石を切り出した職人集団との説もあり、波豆石は川辺郡、有馬郡はもちろん、篠山市、氷上市まで及び「波豆の石造文化圏」は広範囲であったことが実証されています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（地域研究より）

若狭塗り箸

　　　　　イオンの中華店にて

　朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」も終わりましたが、そこに出てくる若狭塗り箸を娘からもらいました。
　以前、女優の藤原紀香さんの本を読むと、彼女は木を守ろうと割り箸は使わず自分の箸を使ってレストランで食事をしているそうです。　
　私も早速レストランで使おうとしましたが意外と勇気のいるもので、内気で人見知りをする？ハイおじさんは、{
　なかなか実行できませんでしたが、先日思い切って使ってみました。　意外といいもんで、癖になりそうです。
　お昼の牛丼も美味しく感じました。
　皆さんもためしてみたらいかがですか？　
　

四月より車検料金が値下がりします。

車検料金について

法改正の為、車検料金がご提示の金額より値下げされますが

一部不確定要素がありますので、

齋藤専務、杉浦工場長までご相談ください。

三田市の民話 その４

　　日の谷の封じ塔

　木器（こうづき）から佐曾利（さそり、宝塚市）へ出る山道に「魔の谷」と恐れられていた所があった。　ある時、谷を切り開いて新田を作る事になり、山へ入った者たちは行方不明になった。　そこで、けものの供養塔を建てると、行方不明者の者は出て来てけものも出なくなった。
　谷は切り開かれ、日が降り注ぐ「日の谷」に変わった。

さくらが５分咲きです

西宮のさくらが５分咲きになっていました。
３月２５日はいつもよりややはやいかな！

三田市波豆川の民話 その３

大磯のおこり地蔵さん

　昔、尾張の国の老修行僧が、大磯の大舟寺の参道で倒れ、一軒の家で介抱してもらった。　しかし、老僧はだんだんと弱っていき、死ぬ間際に「自分のなきがらを参道のかたわらに埋めてくれ。　難病で苦しむ時は、”おこりです。”と拝め。」と言い残してた。　家人は遺言通り埋め、地蔵さんを立てた。　そして大病をした時は、拝むと直ったと言う。

三田市波豆川の民話 その２

　　ツク田の北向き地蔵

　昔、波豆川村のツク田に魚がたくさんいたが、領主の田がある所なので、村の衆はとらなかった。　
　ある日、村の衆は魚をとってしまった。　その魚を食べた者は腹痛を起こした。　村の衆は、魚をとる欲深い姿を見ていたお地蔵さんが、バチを与えたのだと思った。　そこで、地蔵さんを南向きから、北向きに変えてしまった。

三田市波豆川の民話 二題

　　大坂峠の地蔵さん「泣き地蔵」

　ある村に夜泣きする子がいて、母親を大変困らせていた。
姑さんに子育てが下手だと言われ、母親は情けなくなり、子供を抱いて外に出た。
お地蔵さんにすがる気持ちでお願いすると、不思議な事に子供の泣き声が止まった。　それから、このお地蔵さんを「夜泣き地蔵」と呼び、お参りをして笑い出すと、「笑い地蔵」と呼ぶ様になった。


　大坂峠の地蔵さん「水のみ地蔵」

　昔、峠の山に古狸とめぎつねがいた。　二匹は、お地蔵さんにある清水を飲みに来て、お供え物に気が付き食べてしまった。　
　数日後、この二匹がお供え物目当てにやって来て、鉢合わせ。　言い争っていると、猿が来て、「化け比べをして勝負をしてはどうか。」と仲裁に入った。　勝負している間に、猿は全部食べて逃げてしまった。　二匹はだまされたと気付き、しかたなく清水を飲んで空腹をおさえた。

　

膝に苦しむハイおじさん

２月上旬ギックリ腰になり、直後に膝にぎくっと痛みがはしり、一週間後のハイキングにはドクターストップがかからなかったので強行したのですがちょっと安心したのがいけなっかのか、下山中に又ギックと膝にきて、哀れな姿になりました。　医者に行くと膝に血が混じって腫れているいるので水の中を歩きなさいと言われ、痛い注射をうたれました。　今日は２回目の注射です。　最悪の場合、「半月盤損傷の恐れあり。」といわれました。　全縦の後、しっかり体力を付けていれば腰や膝にこなかったのにおおいに反省しています。　今シーズンのことを考えると不安いっぱいです。
又、水泳からやり直しです。
皆さんもこのような失敗をしないよう注意して下さい。

お墓参りと誕生日会

春里ちゃんもお母さんとお墓参り

たいした雨も降らず無事お墓参りをしました。　
おじいちゃんやおばあちゃんが来れないので春里ちゃんがその分もお参りしてくれました。　「ありがとう」



夜、家内○才、息子３３才の誕生日会をレストランでしました。

人間、生まれたら必ず死にます。　本当にいい記念日でした。