「坂の上の雲」のテーマ曲

「まことに小さな国が、開花期をむかえようとしている。」

司馬遼太郎の「坂の上の雲」
今年も１２月から「坂の上の雲」の続編が始まります。
今年１０月、同窓生のＭ君の合唱団が演奏会でこのテーマ曲を聞きながらなぜか感動で涙が止まりませんでした。

坂本龍馬たちが欧米の圧力を感じ、文明開化になったばかりの東洋の端の小さな島国を巨大国家「ロシア帝国」からなんとか守らなければと江戸時代の武士道精神が残る人達がわが国の置かれた立場や力を自覚して、懸命になって戦って生きてきた。　ある意味、あどけなく純粋な人達の生き様を「日露戦争」をとうして描いています。

ノンフィクション（作者はそう述べているが異論もある）に限りなく近く更に説得力が増します。

この作品のはしばしからそれを感じながらテレビを見て「このテーマ曲」が流れる度に感動するのは私だけではないと思います。


司馬遼太郎のファンになりました。　
幕末から明治にかけての小説「竜馬が行く」「坂の上の雲」「幕末」等々書ききれなかった事を短編集にしています。（竜馬が行くの長崎事件や岡田以蔵等々）　　随筆「歴史を紀行する」や対談集等々

読んで見て下さい。　又、資料の山の「司馬遼太郎記念館」も必見です。

カラフルな傘を用意しました。

赤、青、黄、・・・・信号ではありません！　ピンクと黒の５本を用意しました。

雨の日は展示場が華やかになってたのし～な！！




入り口の左端に設置してます。

雨で濡れたらタオルも用意してま～す。


　　
寒い時はひざ掛けやガウンを用意してま～す。

郡上八幡 散策 おいしい編

写真は納車の３月３０日のブログのものです。　ブログを見てください

３月３０日岐阜県郡上八幡市の和田様に車を購入頂き時間が余れば郡上八幡を観光したかったのですがその時間がなく、この度スタットレスタイヤを届けるついでによっくり市内観光をしてきました.
朝６時４５分に神戸を出て１０時３０分に着きました。
お客様に会う時間が午後５時でしたので、今回はゆっくり観光ができましたが、やっぱり一泊してもっと沢山観光したかったのが本音でした。
お客様の所へ行く口実でもう一回行きたい所です。



郡上八幡は「蕎麦」と「うなぎ」が美味しいと聞き、さっそく名前が気に入り「魚寅」（名前が孫の虎と・・・）に入りました。


大阪ナンバーの隣のお客様が「ここは有名な店ですよ。」と言ってくれたので「ちょっと期待」



うなぎの皮も香ばしく焼けて最高！！　期待以上でした。　　



「うなぎ」を食べて市内観光し３時間後手打ち蕎麦の看板が目に入り思わず飛び込みました。
新そば入荷、ざる蕎麦につるつる蕎麦？　「つるつる蕎麦ってなんですか？」と伺うと新そばを真っ白になるまで研いだものだそうで「大盛りおねがいします～。」

こしは確かにあるのですが？　大失敗・・・・・私の好みにはあいませんでした

郡上八幡 奥の奥 編

まず最初に気になる「奥の奥」へ行きました。　
４月１日のブログ「奥の奥」を見てください。


母袋工房
懐石料理を予約したら当日は満席でダメでした。　　


豆腐の燻製
すき焼きにしてここの豆腐を食べてみました。
硬くて煮崩れしませんがじっくり煮ないと味が滲みません。　食べると歯ごたえがあり充実感がありおいしかったです。



アウトドアイン母袋
「奥の奥」の横にキャンプ場やスキー場、オートキャンプ場、ログハウス、温泉などいろいろ楽しい施設があります。


「

郡上八幡

3月31日岐阜県郡上八幡市の和田様に車を購入頂き郡上八幡を見たかったのですが時間がなくこの度スタットレスタイヤを届けるついでに市内観光をしてきました。

郡上八幡 その１

慈恩護国禅寺


郡上八幡城


斎藤美術館

枯葉が大変です。

「枯葉よ～」そんなシャンソンがあったことをお母さんから聞きました？
「第三の男」のラストシーン（父に聞いた話？）そんなロマンチックな情景ですが、
枯葉のピークは過ぎましたが風が吹いたら飛んできて掃除が大変


溝に入った枯葉は取り易いですが！



中途半端に散らばった枯葉が道や展示場に散乱して、
これが結構大変で多くても少なくても掃除する時間はかわりません。

枯葉も見た目にはきれいのですが！！

いたずらは誰？

先日から朝出社すると立て続けにゴミ袋が破られてゴミが散乱しています。

近くでカラスがゴミ袋を破っているのをよく目撃するので「犯人」か？と思い、帰社時にゴミ袋を社屋に入れて朝外に出していたら、猫が破っているのを専務が発見！！

さっそく猫の嫌いな薬をまき、猫の踏めないシートを敷くと効果てきめん！！

知恵くらべ。　しばらくは来ない事を祈ります。

「タックス近畿」 第二弾 ラジオPR開始

１１月２６日～１２月１２日
毎日放送、ラジオ関西、FM京都αステーション、FM８０２、ＦＭ滋賀など。

第三弾は２月上旬～３月下旬に予定

狂言師の和泉元彌さんのナレーションで６月中旬より来年３月下旬まで放送しています。
聞いてくださいね！



和泉元彌（イズミモトヤ）

植村直己冒険賞に思う

先日、同窓生達と阿瀬渓谷へ行った帰りに植村直己冒険館に行きました。

　　
植村直己と北極点へ行ったかわいいエスキモー犬、我が家の芝犬すずちゃんに似てる




植村直己が使用した衣服や道具類が手の届くところに展示している。


最後に植村直己冒険賞の展示があり、私たち身近なちょっとした冒険が大きな冒険につながるのだと思いました。
この賞には高等な技術を持って世界の山を登ったり、ヨットで世界を回ったりすばらしい冒険もりっぱですが、身近な自転車で１１年かけ地球を２周１５万キロを走破した中西さん（２００９）リヤカーを引き世界各地を徒歩踏破した永瀬さん（２００５）
私たちにも出来そうで実際はなかなか出来ない冒険に特に共感を覚えるのはハイおじさんだけではないと思います。


冒険情報一覧に現在冒険をしている人たちが掲載されています。　その中に
「マラソンとヨットで世界一周に挑戦」の間　寛平も掲載されています。

「かんぺい」ちゃん　がんばって下さい