安倍晋三の「機会があれば、柳瀬元秘書官には全て明らかにして貰いたい」と言っている「全容解明」に反する無責任

2018-04-27 10:26:43 | 政治
 安倍晋三:従軍慰安婦強制連行否定2007年3月16日閣議決定

「政府が発見した資料の中には、軍や官憲がいわゆる強制連行を
直接示すような記述も見当たらなかった」
とする
“政府発見資料”とは如何なる資料か、公表すべき

 昨日2018年4月26日の当ブログで安倍晋三が平昌オリンピックと平昌パラリンピックの金メダリストを自身のインスタグラムで祝福のメッセージを発する平等な扱いをしていながら、自身主催の桜を見る会には平昌オリンピックの金メダリストのみを招待し、平昌パラリンピックの金メダリストは招待されていない様子から後者の選手を「忘れ去られた存在」に貶めていると書いた。

 同じ4月26日に安倍晋三が平昌オリンピック・パラリンピックのメダリストら入賞者95人を首相官邸に招いて感謝状を授与したとマスコミが報道していた。首相動静を見てみると、午後0時11分から同0時47分までの37分間で、その間に感謝状の授与と記念撮影、そして懇談したと出ている。

 この感謝状授与に平昌パラリンピックの選手をオリンピックの選手と共に招待したからと言って、桜を見る会の不平等な扱いを帳消しにする平等な扱いとすることはできない。

 なぜなら、桜を見る会と感謝状授与を比較した場合、招待に選ばれし者としてのある種の誇りを与える名誉ある祝祭の意味が込められている点で、後者は前者に遥かに劣ることになるからだ。

 後者は通り一遍の行事的色彩がより濃い。このことは双方の催しの服装の違いに現れている。桜を見る会での男性はその多くが特別な日用のスーツを着、女性の多くが、多分、特別誂えなのだろう、色鮮やかな和服姿であるのに対して後者は結団式や開会式、渡航時に着用する公式服装である揃いの紺のブレザーに明るいはグレーのパンツ姿の出席者が多かった。

 少なくとも名誉という点では前者が格段に優る。いわば桜を見る会や春の園遊会でこそ、より公平に扱われることが望ましかったはずだが、そうする配慮が安倍晋三にも宮内庁にも欠けていたと見ることができる。

 2018年4月26日付「ロイター」記事が、4月26日午後の参院予算委員会で日本維新の会の片山大介の加計学園に関わる質問に対して安倍晋三が、「柳瀬唯夫元秘書官は機会があれば国会で知っていることを全て明らかにして欲しい」と述べたと伝えていた。

 その「機会」は安倍晋三のサジ加減一つでどうとでも用意できるはずなのに、そのことを隠して自らは進んでその「機会」を用意しようともせずに柳瀬唯夫の受け身の「機会」任せにして、さも真相解明を求めているかのような姿勢を無責任にも装う。

 その見え透いた奇麗事の物言いに呆れて、この箇所の遣り取りを文字に起こしてみた。

 2018年4月26日午後参院予算委員会

 片山大介「日本本維新の会の片山大介です。今日の集中審議ですが、残念ながら、他の野党は欠席をしました。明日は南北首脳会談が行われ、内外の政治情勢がこれだけ動いているのに日本の国会は残念ながら、このような状況になってしまっています。そして今維新の考えではですね、やっぱりほかの野党の皆さんにも出てきて貰って、議論をして、政府の姿勢を質して貰いたいと思っております。

 ただ、一番の問題やはり政府にあるんです。やはりこの森・加計問題、セクハラ問題、日報問題など、余りにもたくさんの不祥事が相次いでいて、その説明責任はおろか、そしてその後の対応だってとても納得できるものではない。

 この状況を生んだ責任について、行政府の長として、先ずそのお考えをお聞きしたいと思います」

 安倍晋三「行政を巡る様々な問題について国民の皆様の行政に対する信頼を揺るがす事態となっており、行政府の長として、また自衛隊の最高指揮官としてその責任を痛感しております。

 行政に対する最終的な責任は内閣総理大臣たる私にあります。国民の皆様に改めてお詫びを申し上げたいと思います。信無くば立たず、国民の信頼を得るため、行政のトップである私自身が一つ一つの問題について責任を持って必ず全容解明し、膿を出し切っていく。そして、真摯な反省の上に二度とこうしたことが起こらないように組織を根本から立て直し、国民の信頼回復に向けて総理大臣としてその責任を果たしていく決意でございます」

 片山大介「総理が今言われた膿を出し切っていくためにどういうふうにやって頂けるのか、聞いていきたいと思います。先ず加計学園の問題なんです。日本維新の会は今回のこの集中審議に当たって柳瀬さんの参考人を求めたんですが、認められませんでした。これは本来ならば、これ証人喚問したってよいはずで、柳瀬さんが堂々と出てきて、事実を述べればいいだけのことです。

 で、本人もその後、国会に呼ばれれば、誠実に答えるというふうに答えてるんですから、それができないということは、やはり、これも何だかの忖度のような気がしないでもないです。

 そこで先ず総理にお伺いしたいんですが、この問題を決着させるためにもですね。柳瀬さんに話をさせた方がいいんだと思うんですけれども、総理はどのようにお考えですか」

 安倍晋三「ご指摘のとおりですね、柳瀬元秘書官は国会の判断に従い、国会に呼ばれれば、しっかりと誠実にお答えする旨を述べているものと承知をしております。

 私としてもしっかりと全容を明らかにすることが信頼回復の大前提であると考えています。国会の運営は国会がお決めになることではありますが、何らかの機会があれば、柳瀬元秘書官には様々な指摘に対して知っていることを全て明らかにして貰いたいと考えております」

 片山大介「この場で改めて柳瀬氏の証人喚問を求めたいと思います」

 委員長「後刻理事会で協議をさせて頂きます」

 片山大介「それでその柳瀬さんなんですが、その愛媛県の文書が見つかった後のコメントでも、やっぱり、『記憶の限りでは会ったことがない』と言っている。そして、でも、その後にでもですね、内閣府が文科省に当てた同様の趣旨のメールが見つかって、そしてそれを作った人まで認めているので、まあ、いわゆる物証というものは次々に出てきている。

 で、総理は、これまでは関与を疑うんだったら、その証拠というふうに言われてきた。この愛媛県の文書というのは、私、これ一つの証拠になると思う。この愛媛県の文書に対して総理は『これとしてコメントする立場にない』と言ってるが、これは私はおかしいと思う。

 で、その審議の中で総理は『官邸に来たのかどうか、もう一度調べてみる』というふうに仰っていた。で、その結果どうなったのか、どのような調査をしたのかも含めて教えて頂きたい」


 安倍晋三「官邸の入邸記録については、使用目的終了後、遅滞なく廃棄する取扱とされており、昨年6月、当時の萩生田長官が答弁したとおり、2015年4月2日の今治市の官邸訪問については確認できなかったところであります。

 本年4月11日の衆議院予算委員会の中で私から2015年7月2日の今治市職員の官邸訪問についてもう一度確認させたいと答弁申し上げ、改めて官邸内の関係各室への確認調査を行ったところでありますが、愛媛県や今治市の職員が官邸を訪問したかどうかについて記録を確認することはできなかったところでございます」

 片山大介「これ何度も出てる質問なんですけど、総理が加計学園の獣医学部設置について知った日にち、これ1月20日と言ってます。これ改めての質問になるんですけども、この1月20日まで全く聞いたことすらない、ということでいいのか、いや、頼まれたことはなかったかもしれないですけども、これ全く、それまで聞いたこともないというのは、なかなか、これは違和感があるし、やはりそれも国民の皆さんも思っていると思います。

 これについて明確なご意見」

 安倍晋三「国民の皆様はですね、私の友人であるから、そういう話はしているんではないかというふうに思われるかもしれません。ま、しかし、この加計氏はですね、えー、理事長になられてからは様々な学部をつくっておられます。看護学部、あるいは薬学部等々もつくっておられますが、そのたびごとに何か私が依頼を受けたり、あるいはそういう話を聞いたことも、これは殆んどないわけでございまして、いわば友人同士の、えー、会話に於いてですね、お互いの興味が一致する点については話は、これ段々盛り上がっていくということも(ふっと笑いを漏らす)あるわけでございますが、この点について私が何回も述べてきた通り、それが事実でございまして、実際に彼が獣医学部をつくりたいという話を聞いたことは実際ないわけであります。

 ただ、様々なことに挑戦していきたいという趣旨の話は聞いたことはございますが、具体的な話を聞いていないのは事実でございます。これまで繰返し答弁してきた通り、私が加計学園の計画について知ったのは昨年の1月の20日であります。

 えー、但し先程申し上げましたように長年の友人が関わる話であり、えー、片山議員のご指摘のように国民の皆さんから疑念の目が向けられことは尤もなことだろうと、このように思います。

 ま、そうした点を十分に認識した上で今後とも事実に基づき、丁寧な上にも丁寧に説明を繰返していきたいと考えております」と

 片山大介「総理は(聞き取れない)あと、その決定までのプロセスに一点の曇りもないというふうにおっしゃってるんですが、ただ、この諮問会議の議事録とか見るとですね、例えばその獣医学部設置の地域が限定されたことやただ一校に限られたことの経緯というのはですね、これ記載がないんです。だからね、その議論された形跡がないんです。

 これいずれも、後で国会で追及されて、担当大臣等が答えたに過ぎない。こういうことなんですよ。これでオープンなプロセスと言えるのか、あまり胸張って言えないのじゃないかと思ってますし、その、これ以外、今回の森友学園の問題とか含めてですね、政府の一連のこの不祥事の問題の特徴というのは情報が後出しで出てくることなんですよ。これ報道などを通して。

 そのことに政府は問題ないというふうに説明するんだけれども、その国民含めて皆ね、情報の後出しなんですよ。こういうふうに思いますよ。これについてどう考えですか」

 安倍晋三「詳細については内閣府から答弁させますが、今回のプロセスはですね、民間有識者が加わった特区諮問会議やワーキンググループが主導し、適切に行なわれてきたと考えております。また節目節目でですね、関係大臣の間に異論がないことを確認をして、合意の上で関係法令に基づいて実施してきたものと理解をしております。

 えー、その際、国会に於いて答弁がなされたわけでございますが、それは特に隠していたということではなくては、どういうプロセスについて、どういうプロセスに則って、そういう決定がなされていったかということについてのご質問についてはしっかりとて答えているところでございますが、多くはですね、議事録等がはっきりと残っているんだろうと、こう思うところでございまして、こうしたプロセスについては、民間有識者も一点の曇りもないと述べているところでございます。

 今後ともこうした事実については、丁寧に説明する努力を重ねていきたい、このように思います。詳細については内閣府から答弁させたいと思います」

 最後の方は同じ答弁を引き出すだけの片山大介の質問となっている。

 森友・加計問題、セクハラ問題、日報問題等による行政の混乱に対して「行政府の長として、また自衛隊の最高指揮官としてその責任を痛感している」

 「行政に対する最終的な責任は内閣総理大臣たる私にあり」、「信無くば立たず、国民の信頼を得るため、行政のトップである私自身が一つ一つの問題について責任を持って必ず全容解明し、膿を出し切っていく」

 「全容解明は信頼回復の大前提である」が、証人喚問は「国会の運営は国会がお決めになることで、何らかの機会があれば、柳瀬元秘書官には様々な指摘に対して知っていることを全て明らかにして貰いたい」

 こういったことが行政の混乱に対する自身の責任意識と全容解明に対する自身の姿勢であることを示した。

 片山大介は柳瀬唯夫の証人喚問を求めた。日本維新の会だけではなく、他の野党も求めている。対して自民党は証人喚問に承服せずに参考人招致止まりとしている。

 安倍晋三は証人喚問は「国会の運営は国会がお決めになること」と言っているが、国会の決定はそれ以前に与党自民党の決定が優先条件となることは極く当たり前のプロセスとなっている。

 自民党が決定するれば、野党も求めていることだから、直ちに実現する。いわば証人喚問の決定権を握っているのは自民党であって、安倍晋三が自民党総裁として証人喚問を了承するように党に指示すれば、自民党が党として柳瀬唯夫の証人喚問を決定、その決定が国会の決定へと進んでいく。

 当然、自民党総裁としての安倍晋三の自党に対する指示が安倍晋三が言う「全容解明」に関しても、「膿を出し切っていく」ことに関しても、これらの出発点となる可能性は無下に退けることはできない。

 いわば「何らかの機会があれば」と柳瀬唯夫の受け身に任せるのではなく、安倍晋三自身がその「機会」を用意できる立場にいるのだから、進んで用意しなければならないはずだが、「国会の運営は国会がお決めになること」と言うのみで、証人喚問実現に向けた自民党総裁としての役割を進んで果たそうとする姿勢は一切示そうとしない。

 このような消極姿勢から判断できることは、「信無くば立たず、国民の信頼を得るため、行政のトップである私自身が一つ一つの問題について責任を持って必ず全容解明し、膿を出し切っていく」と言っていることは、一見固い決意を装っているが、実行する気もない口先だけの無責任な体裁が正体だということであろう。

 元首相秘書官柳瀬唯夫は愛媛県や今治市の職員、加計学園関係者と2015年4月2日に首相官邸で面会したことを「記憶の限りでは会ったことがはありません」で今までは遣り過ごすことができたとしても、そのことを記した文書が愛媛県や文科省、そして農水省で発見された以上、やはり柳瀬唯夫の証人喚問を「全容解明」の、あるいは「膿を出し切っていく」ことの出発点としなければならないのだが、そのことを安倍晋三等の疑惑の追及を受ける側が理解しようとする姿勢を見せない経緯は疑惑が事実だからに他ならないからだろう。

 疑惑が頭で作り上げた根拠のない架空の事実なら、証人喚問であろうとなかろうと、オープンに応じることができるはずだが、実行を伴わせずに言葉のみで「全容解明」を言い、「膿を出し切っていく」と言う。

 安倍晋三のこの如何わしさは疑惑が逆に事実であることを教えるのみとなっている。

 安倍晋三の如何わしさは安倍晋三が新設獣医学部の事業主体が加計学園であることを知ったのは2017年1月20日と言っていることに対して片山大介が「違和感がある」と追及したことへの答弁からも窺うことができる。

 改めて記して見る。

 安倍晋三「国民の皆様はですね、私の友人であるから、そういう話はしているんではないかというふうに思われるかもしれません。ま、しかし、この加計氏はですね、えー、理事長になられてからは様々な学部をつくっておられます。看護学部、あるいは薬学部等々もつくっておられますが、そのたびごとに何か私が依頼を受けたり、あるいはそういう話を聞いたことも、これは殆んどないわけでございまして、いわば友人同士の、えー、会話に於いてですね、お互いの興味が一致する点については話は、これ段々盛り上がっていくということも(ふっと笑いを漏らす)あるわけでございますが、この点について私が何回も述べてきた通り、それが事実でございまして、実際に彼が獣医学部をつくりたいという話を聞いたことは実際ないわけであります。

 ただ、様々なことに挑戦していきたいという趣旨の話は聞いたことはございますが、具体的な話を聞いていないのは事実でございます。これまで繰返し答弁してきた通り、私が加計学園の計画について知ったのは昨年の1月の20日であります」

 最後の「これまで繰返し答弁してきた通り、私が加計学園の計画について知ったのは昨年の1月の20日であります」だけで済む答弁を、「加計孝太郎は加計学園理事長になってから、看護学部や薬学部等々様々な学部をつくっている」だ、「そのたびごとに何か私が依頼を受けたり、あるいはそういう話を聞いたことも、これは殆んどない」だ、余分な答弁をくどくど長々と行っている。

 最たる余分は口にしなくてもいいことだと途中で気づいたのだろう、ふっと笑いながら、「会話に於いてですね、お互いの興味が一致する点については話は、これ段々盛り上がっていくということもある」と言った点だろう。

 加計学園の計画を知ったのは昨年の1月の20日であることの証明には何ら関係のない余分も余分な発言に過ぎない。

 くどくどとした余分な答弁であると同時にこの一連の答弁には前後矛盾している。加計孝太郎が「看護学部、あるいは薬学部等々もつくる「たびごとに何か私が依頼を受けたり、あるいはそういう話を聞いたことも、これは殆んどない」、「様々なことに挑戦していきたいという趣旨の話は聞いたことはある」が、「実際に彼が獣医学部をつくりたいという話を聞いたことは実際ないわけであります」と、獣医学部新設を聞いていないことの証言としている。

 文科省と日本獣医師会が50年間とかに亘って長いこと反対していた獣医学部新設は加計孝太郎にとっては実現が非常に困難と思われる一大「挑戦」だったはずである。「様々なことに挑戦していきたいという趣旨の話は聞いたことはある」、いわば加計孝太郎は安倍晋三に対して様々な挑戦についての話を聞かせていながら、獣医学部新設をそのような「挑戦」の一つに入れて安倍晋太郎に何も話さなかったことになる。

 安倍晋三側から言うと、様々な挑戦については聞いているが、認可に反対している行政機関も関わることになる最も困難と思われる獣医学部新設の挑戦については何も聞いていない、30年来の腹心の友人同士でありながら、矛盾した親密な交友関係を取ることになる。

 さらにこの簡単には解けない矛盾に「様々なことに挑戦していきたいという趣旨の話は聞いたことはございますが、具体的な話を聞いていないのは事実でございます」と断っている矛盾が重なる。

 30年来の腹心の友人同士でありながら、加計孝太郎の方からも自身の「挑戦」について「具体的な話」はせず、安倍晋三の方も「具体的な話」は聞かずに済ます、そういった会話で30年来の腹心の友人関係を成り立たせていたことになる。

 大体が「加計学園が新設獣医学部の事業主体であると知ったのは今までの答弁どおりに昨年の1月の20日で間違いありません」だけで済ますことのできる答弁を口にしなくてもいいくどくどとした余分な発言を加えなければならなかったのは事実でないこと、ウソを口にしているから、それを無理に事実と見せかけるためにはこれでもか、これでもかと言葉を費やさざるを得なくなり、簡潔に述べて簡単に切り上げることができない、ウソをつくときに特有の呪縛に掛かってしまうからだろう。

 こういったことは推測に過ぎないが、安倍晋三が自民党総裁として指示すれば実現可能な柳瀬唯夫の証人喚問を「全容解明」や「膿を出し切っていく」ことの出発点とすることができるにも関わらず、国会が決めることだと証人喚問実現から一歩距離を置いている、国会答弁とは裏腹の関係にあること、加計孝太郎が「様々なことに挑戦していきたいという趣旨の話」を安倍晋三にしながら、30年来の腹心の友人関係であることに反して加計孝太郎は「具体的な話」はせず、安倍晋三の方も「具体的な話」は聞かずに矛盾した交友関係にあること、あるいは加計孝太郎の様々な「挑戦」の中により困難な獣医学部新設の挑戦を入れていなかったことの矛盾、いくらでも追及する余地はある。

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