プレヴィンとシカゴ響のショスタコーヴィチ 交響曲第４番

・演奏時間が長いし、私なんかにはまったく難解な曲だったのでなかなか普段聴くことがないのだが、このコンビの演奏はいいなあ・・・。オーケストラは相変わらず上手いし、なによりプレヴィンが曲に共感してなきゃこういう指揮はできないだろう。この演奏のおかげでこの曲に対する苦手意識が無くなったような気がする。なんだかんだでいくつかこの曲のＣＤはあるのだが、ちゃんと聴いた記憶があるのは恥ずかしながらコンドラシンの全集だけかもしれない・・・。いろいろ探して聴いてみなきゃ。

Symphony No 4 / Four Sea Interludes Benjamin Britten,Dmitry Shostakovich,Andr醇P Previn EMI Classics このアイテムの詳細を見る