今回の改築で一番悩んだのは
キッチンのシンクの素材を何にするかでした
二人の娘の家はどちらも
シンクは人工大理石
カラーが豊富でトップからの切り替えが溝がなくきれい
古い人間の私には
シンクが柔らかいイエローやブルーやローズなんて
夢の世界のようである
何度もショールームへ足を運び
見て触って体感しました
最後の最後まで迷いましたが
結局選んだのは
ステンレスのシンクでした
細かく打ちこまれた面は
思わず頬ずりしたくなる様な仕上がり
水が落ちる音もとてもソフト
いぶし銀の輝きですね(古いな~~)
食器を置いた時も本当に優しいんですね
コツンと言う感触がない
そして水が流れ込むところもとてもシンプル
シンクは掃除がしやすいことが絶対条件になる
それを考えるとこれは素晴らしい
これだけなんです
排水溝は汚いと言うイメージは払しょくされました
食器を洗うのと同じ気持ちで
ツルっと撫ぜて置けばいつでもピカピカしています
問題にされていたトップとの取りつけも
とてもなめらかで私は満足です
汚れが付きにくく傷も付きにくい
私にピッタリのシンクです
もうこれで私のキッチンは最終章まで付き合ってくれる
そう思うとなんだか愛おしくなり
大切にするからよろしくね
そう話しかけながら
毎日仲良くしています
毎日何回入るか?
自分なりに使い易くなって居る事は一番大切な事ですね。
我が家は平成5年に新築されました。
舅達も健在で、余り私達の意見は入って居ませんでした。
シンクはステンレスです!
システムキッチンは幅も長さも特大で使いやすいのですが、高さがちょっと私には合わ無いのです(高すぎる)
姑は背の高い人でしたので、自分に合わせたのですね。
シンクに人口大理石があるなんて!
風呂は人口大理石だけど、流しにあるとは知りませんでした。
自分で計画して自分でお金を出して思う様に作る、こんな幸せは無いですよ!
益々全完成が楽しみで待ちどうしいですね!
10年前に新しくしたキッチンですら今の物とは比べようがなく進歩していますね。
使いやすくきれいでカラフルで選ぶのが本当に楽しい物でした。
これからは息子のところのキッチンがどんな風になるのかこれが楽しみの一つです。
年齢の差がどんな風に出るのか面白いですよ、きっと。
キッチンの高さは私は90センチにしました。
水はねを気にしなくていいから快適です。
でもケーキ作りやパン作りをする次女は腕を上げるとしんどいので85センチにしました。
こんな風に選べるのも昔はあまりなかったですよね。
私は何にもしないから楽であることが優先です(笑)