やっと雪空に別れを告げ暖かい日差しが戻りました
こんな日は春が近いと感じます
陶芸作品の続きですが今回は「オコゼ」
それも珍しい「スターライトマツブッシー」
これは一番下の髭のある魚です
そして
私の好きな「オニオコゼ」
砂の中に隠れて目だけを出している様子を想像すると
何とも可愛いじゃないですか
このブサカワを表現するのは難しかった
でも窯から出てくると何とも愛らしくて大満足です
作品展の主役になる可能性も・・・
窯入れ、窯出しも含めてこの髭は
先生泣かせだったようです
危なっかしいものばかり作ってごめんなさい
本物の写真も載せていますので比べて見てくださいね
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます