雪と土との暮らし☆

年齢に関係なくいろんなことに挑戦してみたい。日々前進あるのみ。

メディカル枕☆

2012年01月18日 08時11分27秒 | ひとり言

朝から眩しいくらいの太陽が降り注いでいます

明け方はとてもきれいな三日月が出ていました

なんだか今日は良い日になりそうな予感がする

日本海側にもこの明るさを届けたい

ところで

私は今回清水の舞台から飛び降りる気持ちで

枕を買いました

今までは色んな枕を買い

またテレビで教わった通り自分で作ったりもしました

しかし

どうもぴったり来ない

原因の一つは歳をとったからか

若い頃のようにどんな状態でもすぐに眠れる

布団も枕も選ばない

そんな時期が過ぎ去ったのかもしれない

そこで前々から気になっていた

「メディカル枕」について調べてみました

カタログハウスの記事を読んで

とても興味を持ったのです

するとなんと

2011年度の読者が選んだ暮らしの道具で

第一位だったのです

特徴としては

芯をくるんでいる中綿が使う人の頭部の重さによって

その人に合った適度の高さに変化すること

それと

首筋、肩部はやや硬めのウレタンで支えてくれるから

首、肩、あごの筋肉を不自然に緊張させないとある

半信半疑ではありますが

試してみる価値はありそうです

ちょうど相方がお年玉をくれたこともあり

思い切って購入することにしました

届いた枕はごく普通の形

真空パックされていた物を四隅をたたいて自然に戻す

さて今夜どんな寝心地だろうか・・・

これはもっぱら病院用に作られている最上級枕だそうだ

「エリオセル23」と言う硬さ3.0~3.7kgPS

密度23kg/㎥の高反発ウレタンを使用している

などなど

さて使用感はと言いますと

初めは低いのではないかと思いながら頭を乗せました

すると首の部分になにやらそっと寄り添ってくるのです

それは上を向いても横を向いても同じ

いつもお傍にいますよって感じ

うんうんこれは・・・

二日目、三日目と共に長い時間を過ごすと

朝の目覚めの爽快なことに気づく

それまで感じていた肩や首の懲りのようなものがなくなっている

長い間探し求めていた肉親に出会ったような

安心感と郷愁

これは私にとってのこれからの唯一の相棒になりそう

でも

7年前後が寿命らしい

買い替えのお勧めのメールが来るまで

仲良く元気で長い時間を過ごしたい

どうぞよろしくね