雨の中、庭の青じそを取りに行った今朝のワタクシ。
ストレッチマンか⁉️
夏が進み、青じその葉っぱはちょっと小さく硬くなってるけど、まあいいのだ😎
昨日知人から瓜をいただいた。
「はぐらうり」と「かりもり」
どちらも漬け物にすると、すごくおいしいやつだ。
「かりもり」の方が、皮が固いので漬けるのに時間がかかる。
しまがある方が「はぐらうり」
イノシシの子どもの「ウリ坊」って感じかなぁと思う。
まず初めに「はぐらうり」を切ってみる。
柔らかくて、真っ白で、なんだか清らかな乙女みたいにキラキラしてるー✨✨
種を取って、塩をまぶす。
皮はついたままだが、少しだけ縦に皮を剥く。
皮があった方が歯触りがぱりぱりしておいしいから、剥きすぎないようにする。
切ってみて、この柔らかさはきゅうりに近いと考えて、
ここからは自己流に、きゅうりの塩揉みのようにやってみる。
さっき取ってきた青じそ、自家製乾燥生姜も加える。
青じそは茎からはずしたら、結構あった。
漬け物が青じそだらけになった。
これでいいのだ😎
師匠は、さとう、醤油を加えると言われたが、この白さを生かしたいと思ったので、はんなりと京風にうす口醤油にしてみる。
師匠は、さとう、醤油を加えると言われたが、この白さを生かしたいと思ったので、はんなりと京風にうす口醤油にしてみる。
どうどす〜?
明日少し出して、味見をしてみよう😊
さて、こちらは「かりもり」だ。
明日少し出して、味見をしてみよう😊
さて、こちらは「かりもり」だ。
子どもの頃、友達のなおちゃんのお母さんがかりもりの味噌漬けの名人で、何度かいただいた事があった。
すごく美味しくて、大好きになった。
なおちゃんのお母さんは、なおちゃんが二十歳過ぎた頃に難病で亡くなってしまった。
なおちゃんは一生懸命看病していた。
私も一度、大きな病院へお見舞いに行った。
なおちゃんは結婚する前だったし、弟さんもいたから、お母さんは心残りだったと思う。
「かりもり」の漬けものって家庭で作るもので、私のうちは作らなかったから、その後食べる機会はなかった。
昨日、知人から「かりもり」のことを聞いたらあまり懐かしくて、分けていただいのだ。
こちらも塩を振ってから、赤味噌をまぶす。
皮が固いからそちらからは塩分が浸透しにくいと思い、腹の方に味噌を抱かせてみた。
辛いかなぁ。
これは1週間くらいしてから味見する😊
楽しみだー💕
楽しみだー💕
ひと休みして、おやつにも昨日いただいた漬け物を。
これは「はぐらうり」の方。
知人の奥様の手作りだ💓
一口に切った羊羹。
美味しい漬物。
備前焼きのカップで飲むコーヒー☕️
甘いもの食べたら、からいもの食べる。
交互にずっと食べていられる💕
無限ループってやつですな。
だれか止めてーーー😄
夜になって、久しぶりに同級生のノリちゃんとLINE電話で話す。
ちょっと教えてほしいことがあったのだ。
本当は会って話したいけど、今は難しい。
仕事も忙しいと思うから、頻繁に連絡を取ってるわけではないし。
でも電話で声が聞けるだけでも、今夜は本当に楽しかった。
ノリちゃん、ありがとうね💓
また話そうね😊