今日は十年に一度の大寒波襲来と
いわれるくらいの寒い日でした。
雪による休講の可能性も
懸念しておりましたが、
そこまでの大雪にはならず
無事教室を開催することができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/50/5ff08368f4577b85f00b3549c0f9841d.jpg)
今日の教室での対局では、
「切れ負け」による決着が2局ありました。
切れ負けというのは、
持ち時間が切れて負けてしまうことです。
局面の優劣に関係なく
持ち時間が切れてしまったら
問答無用に負けとなります。
また、切れ負けと一口にいっても、
持ち時間がなくなったら即負けとなる切れ負けと
持ち時間がなくなっても即負けにならならず
一手何秒以内という「秒読み」となり、
その何秒という時間内に着手できなければ負けという
主に二通りがあります。
前者は、局面の展開などにもより
やむを得ない場合もありますが、
後者は、「技術」の領域です。
つまり、慣れや経験、
そして修練でカバーできる領域です。
今日の切れ負け2件はいずれも後者の方でしたので、
慣れや経験でカバーできることであります。
つまり、課題として意識し修練を積めば
克服できるものだと思います(^^)
努力や意識付けでコントロール
できないことは腹を括って捨てる。
その分、コントロールできる部分に注力する…。
将棋の学習・上達に限らずでしょうが、
そんなメリハリが何事も大切かもしれませんね。
いわれるくらいの寒い日でした。
雪による休講の可能性も
懸念しておりましたが、
そこまでの大雪にはならず
無事教室を開催することができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/50/5ff08368f4577b85f00b3549c0f9841d.jpg)
今日の教室での対局では、
「切れ負け」による決着が2局ありました。
切れ負けというのは、
持ち時間が切れて負けてしまうことです。
局面の優劣に関係なく
持ち時間が切れてしまったら
問答無用に負けとなります。
また、切れ負けと一口にいっても、
持ち時間がなくなったら即負けとなる切れ負けと
持ち時間がなくなっても即負けにならならず
一手何秒以内という「秒読み」となり、
その何秒という時間内に着手できなければ負けという
主に二通りがあります。
前者は、局面の展開などにもより
やむを得ない場合もありますが、
後者は、「技術」の領域です。
つまり、慣れや経験、
そして修練でカバーできる領域です。
今日の切れ負け2件はいずれも後者の方でしたので、
慣れや経験でカバーできることであります。
つまり、課題として意識し修練を積めば
克服できるものだと思います(^^)
努力や意識付けでコントロール
できないことは腹を括って捨てる。
その分、コントロールできる部分に注力する…。
将棋の学習・上達に限らずでしょうが、
そんなメリハリが何事も大切かもしれませんね。
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