今日は入門コース講座の第9回目です。
今回のテーマは
「将棋の戦法を覚えよう②(振り飛車編)」です。
前回の授業で
将棋の戦法は大きく分けて
”居飛車”と”振り飛車”に
分けられることを知り、
前回は居飛車のことを学習しました。
今回は振り飛車が学習テーマです。
振り飛車と一口に言っても
どこに飛車を動かすかによって
「中飛車」、「四間飛車」…など
細分化されます。
また、玉の囲いについても
「美濃囲い」、「穴熊」…など
いろいろな囲い方があります。
”これらをプリントを見て覚えましょう”
と言っても
簡単に覚えられるものではありません…。
盤と駒を用いて
自分の手と頭を稼働させて
理解を深めました。
かなり以前ですが、
どなたの言葉かは忘れたのですが、
”将棋は身体で覚えるもの”
という言葉を聞いたことがあります(^^)
囲いの手順を覚えることにしても、
どのように駒を動かして行けば
最短で囲いを完成させられるかを考えつつ、
囲いの形を覚えてもらいましたが、
パズル感覚でこども達は楽しみながら
取り組んでいました。
後半の実戦対局では
振り飛車を使って指している子もいました。
将棋は覚えたものを実戦でどんどん
やってみることが大切です。
実際にやってみて、
上手くいかなかったところを
ブラッシュアップして、
また実戦でやってみる…。
それを繰り返して行くことによって
自分のものとして徐々に
身に付いていくのだと思います。
次回の入門コース講座は、
10月26日(土)です。
今年度の入門コースも
次回がいよいよ最終回となります。
受講生には修了証をお渡ししますので
是非ご出席ください。
今回のテーマは
「将棋の戦法を覚えよう②(振り飛車編)」です。
前回の授業で
将棋の戦法は大きく分けて
”居飛車”と”振り飛車”に
分けられることを知り、
前回は居飛車のことを学習しました。
今回は振り飛車が学習テーマです。
振り飛車と一口に言っても
どこに飛車を動かすかによって
「中飛車」、「四間飛車」…など
細分化されます。
また、玉の囲いについても
「美濃囲い」、「穴熊」…など
いろいろな囲い方があります。
”これらをプリントを見て覚えましょう”
と言っても
簡単に覚えられるものではありません…。
盤と駒を用いて
自分の手と頭を稼働させて
理解を深めました。
かなり以前ですが、
どなたの言葉かは忘れたのですが、
”将棋は身体で覚えるもの”
という言葉を聞いたことがあります(^^)
囲いの手順を覚えることにしても、
どのように駒を動かして行けば
最短で囲いを完成させられるかを考えつつ、
囲いの形を覚えてもらいましたが、
パズル感覚でこども達は楽しみながら
取り組んでいました。
後半の実戦対局では
振り飛車を使って指している子もいました。
将棋は覚えたものを実戦でどんどん
やってみることが大切です。
実際にやってみて、
上手くいかなかったところを
ブラッシュアップして、
また実戦でやってみる…。
それを繰り返して行くことによって
自分のものとして徐々に
身に付いていくのだと思います。
次回の入門コース講座は、
10月26日(土)です。
今年度の入門コースも
次回がいよいよ最終回となります。
受講生には修了証をお渡ししますので
是非ご出席ください。
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