今日は、ポートメッセなごや(名古屋市港区)にて
将棋日本シリーズ東海大会が開催されました。
将棋日本シリーズは、毎年、
全国11都市にて開催されている将棋イベントで
「JT杯プロ公式戦」と「テーブルマークこども大会」の
2本立てで行なわれております。
新型コロナウィルスの影響により、
テーブルマークこども大会は、
一昨年は全国一律に中止、
昨年は感染ピークだった夏頃に開催予定だった
北海道大会など一部都市では中止となりました。
今年は、すべての会場での開催が決定し、
徐々にコロナ禍以前の日常が取り戻りつつありますが、
会場への入場者数が制限されているなど
まだまだコロナ禍での大会開催であることに変わりはありません。
私も今年は昨年に引き続き、会場へ応援に行くことなく
リモートで応援させていただきました(^^)
今年のテーブルマークこども大会には、
当教室からは高学年13名、低学年3名の
計16名の子が出場いたしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/25/49af6e9e9f00ce6b684acb364f9902a4.jpg)
16名のうち6名の子が初出場であり、
うち2名の子が対外試合自体が初のデビュー戦です。
テーブルマークこども大会は、
「高学年の部」と「低学年の部」の
2クラスに分けて競技が行われ、
各部ともに予選3対局のち決勝トーナメント
というレギュレーションです。
予選は勝っても負けても全員が3局を行うことができ、
決勝トーナメントは予選3連勝者のみが進出できます。
予選3対局を終えた結果、当教室からは
高学年の部で3名、低学年の部で1名の子が3連勝し、
決勝トーナメント進出を決めました。
決勝トーナメントでは、
高学年の部で1名の子がベスト16、2名の子がベスト32、
低学年の部で1名の子がベスト32という結果を収めました。
また、決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、
5名の子が2勝を挙げ、あと一歩のところまで迫りました。
そして、特筆すべきは、全員が勝利を挙げたことです!
勝ち進んでいく子のことももちろんうれしいですが、
全員が予選3対局で1勝を挙げているという記録が
私にとって最もうれしい記録です(^^)
予選や決勝トーナメントで敗退した子から順次、
「自由対局」に入り、こちらは勝ち負けに捉われず
どんどんたくさん指すことによって
駒型消しゴムがもらえるという企画です。
こちらが一番の楽しみで、
この大会に参加している子もいるくらいで(^^)
こどもの将棋普及の点からも
テーブルマークこども大会は
とても大きな存在であると私は思っています。
テーブルマークこども大会が終われば、
この日のもう一つの大イベントである
JT杯プロ公式戦です。
二年連続で東海大会では藤井聡太五冠が登場し、
今年の対戦相手は稲葉陽八段でした。
対局後は勝者(藤井五冠)によるお見送りもあり、
最後まで見て行った子は朝から日暮れまで丸一日
将棋を楽しむことができたようです。
今日の大会に出場した子たちは、
思い出にも残り、モチベーションアップにもつながり、
とても貴重な一日となったことと思います。
ますます将棋が好きになって、
今後も将棋に励んでいってくれることを期待しております(^^)
将棋日本シリーズ東海大会が開催されました。
将棋日本シリーズは、毎年、
全国11都市にて開催されている将棋イベントで
「JT杯プロ公式戦」と「テーブルマークこども大会」の
2本立てで行なわれております。
新型コロナウィルスの影響により、
テーブルマークこども大会は、
一昨年は全国一律に中止、
昨年は感染ピークだった夏頃に開催予定だった
北海道大会など一部都市では中止となりました。
今年は、すべての会場での開催が決定し、
徐々にコロナ禍以前の日常が取り戻りつつありますが、
会場への入場者数が制限されているなど
まだまだコロナ禍での大会開催であることに変わりはありません。
私も今年は昨年に引き続き、会場へ応援に行くことなく
リモートで応援させていただきました(^^)
今年のテーブルマークこども大会には、
当教室からは高学年13名、低学年3名の
計16名の子が出場いたしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/25/49af6e9e9f00ce6b684acb364f9902a4.jpg)
16名のうち6名の子が初出場であり、
うち2名の子が対外試合自体が初のデビュー戦です。
テーブルマークこども大会は、
「高学年の部」と「低学年の部」の
2クラスに分けて競技が行われ、
各部ともに予選3対局のち決勝トーナメント
というレギュレーションです。
予選は勝っても負けても全員が3局を行うことができ、
決勝トーナメントは予選3連勝者のみが進出できます。
予選3対局を終えた結果、当教室からは
高学年の部で3名、低学年の部で1名の子が3連勝し、
決勝トーナメント進出を決めました。
決勝トーナメントでは、
高学年の部で1名の子がベスト16、2名の子がベスト32、
低学年の部で1名の子がベスト32という結果を収めました。
また、決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、
5名の子が2勝を挙げ、あと一歩のところまで迫りました。
そして、特筆すべきは、全員が勝利を挙げたことです!
勝ち進んでいく子のことももちろんうれしいですが、
全員が予選3対局で1勝を挙げているという記録が
私にとって最もうれしい記録です(^^)
予選や決勝トーナメントで敗退した子から順次、
「自由対局」に入り、こちらは勝ち負けに捉われず
どんどんたくさん指すことによって
駒型消しゴムがもらえるという企画です。
こちらが一番の楽しみで、
この大会に参加している子もいるくらいで(^^)
こどもの将棋普及の点からも
テーブルマークこども大会は
とても大きな存在であると私は思っています。
テーブルマークこども大会が終われば、
この日のもう一つの大イベントである
JT杯プロ公式戦です。
二年連続で東海大会では藤井聡太五冠が登場し、
今年の対戦相手は稲葉陽八段でした。
対局後は勝者(藤井五冠)によるお見送りもあり、
最後まで見て行った子は朝から日暮れまで丸一日
将棋を楽しむことができたようです。
今日の大会に出場した子たちは、
思い出にも残り、モチベーションアップにもつながり、
とても貴重な一日となったことと思います。
ますます将棋が好きになって、
今後も将棋に励んでいってくれることを期待しております(^^)
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