令和元年。GW10連休のいちばんの遠出は、さいたまスーパーアリーナで開催されたフェス「VIVA LA ROCK 2019」だった。
しみじみ感じたのは、YouTube前と後で、日本の音楽シーンはだいぶ進化したなということ。
サチモスとゲス極とネバヤンのグルーヴ感の半端なさ、水ダウでおなじみのトラックメーカー・PUNPEEのキレっぷり、ヒゲダンの和製ブルーノマーズっぷり、スガシカオとAwesome City Clubの新旧ファンク対決は後者の圧勝、トリのアジカンはかつての若さほとばしる勢いがなくなりただのヘタウマバンドに・・・などなど、新旧世代のレベルの差は、少年時代にYouTubeがあったかなかったかがでかいと思われる。ついちょっと前まで海外に20年は遅れていると言われてたのに、YouTubeが国境や人種の壁をいとも簡単に超えさせ、ブラックミュージックが骨身に染み付いている世代が当たり前になった、的な。
そして、世代をまたぎいろんなアーティストのステージで飛び入りゲストとして呼ばれる田島貴男とR-指定は、まるで媒介中心性マックスのオピニオンリーダー。
メディアはメッセージである――というマクルーハンの言葉が、とても沁み入る今日この頃。
しみじみ感じたのは、YouTube前と後で、日本の音楽シーンはだいぶ進化したなということ。
サチモスとゲス極とネバヤンのグルーヴ感の半端なさ、水ダウでおなじみのトラックメーカー・PUNPEEのキレっぷり、ヒゲダンの和製ブルーノマーズっぷり、スガシカオとAwesome City Clubの新旧ファンク対決は後者の圧勝、トリのアジカンはかつての若さほとばしる勢いがなくなりただのヘタウマバンドに・・・などなど、新旧世代のレベルの差は、少年時代にYouTubeがあったかなかったかがでかいと思われる。ついちょっと前まで海外に20年は遅れていると言われてたのに、YouTubeが国境や人種の壁をいとも簡単に超えさせ、ブラックミュージックが骨身に染み付いている世代が当たり前になった、的な。
そして、世代をまたぎいろんなアーティストのステージで飛び入りゲストとして呼ばれる田島貴男とR-指定は、まるで媒介中心性マックスのオピニオンリーダー。
メディアはメッセージである――というマクルーハンの言葉が、とても沁み入る今日この頃。
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