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モラモラ会社員がムラムラしながらお届けするヌルヌルアーカイブ。

酸ヶ湯温泉でXserve

2020-01-06 | ヌルヌルアーカイブ
年末年始を青森の酸ヶ湯温泉で過ごした。

トヨタのヴォクシーをレンタルし、3世代3家族が東京から青森の八甲田山の奥地の秘湯まで車でいくという、強行軍。格安のニコニコレンタカーで借りた16年落ちのヴォクシーは、4WDではなくFF、スタッドレスタイヤは極限まで摩耗し、例年より雪が少ないとはいえ、相手は積雪の日本記録を持つ豪雪地帯。

それでも行きは雪が少なくて余裕だったが、31日に突如190cmの積雪を記録した後は、アイスバーンの上を新雪が素敵に積もるという、まさに恐怖のお滑り天国。青森市まで行って年越し蕎麦を手繰った帰りには、案の定スタックを繰り返し、あまつさえその後、自損事故まで起こす始末・・・。自車だけでなく、10台近くの車が立ち往生する阿鼻叫喚。空転するタイヤ。虚しく響くエンジン音。飛び交う怒号。それらすべてをかき消すほど、ふりしきる雪。

通りすがりの親切な道民にレッカーしてもらい、レンタカーの補償も効いてなんとかことなきを得たが、高倉健主演の映画「八甲田山」ばりの遭難を覚悟した瞬間も、確かにあった。

――これは間違いなく、自分史上、最悪の大晦日。

そんな過酷な雪山から生還したいま、改めて思うこと。

酸ヶ湯温泉、最高!


Photo by 弟の嫁
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松崎ナオ「川べりの家」でXserve

2019-12-27 | ヌルヌルアーカイブ
クリスマス。水ダウで爆笑したあとに、小田和正のクリスマスライブというチャレンジングすぎるTBSの編成。なかでも松崎ナオ「川べりの家」がすごかった。

NHKの「ドキュメント72時間」のテーマソングで何回も聞いてきた歌だが、小田和正の意向なのか歌詞が画面に表示されるので、あらためて見るとこれが「方丈記ばりの無常観」と「誰もが共感する人生観」を同時に内包する、人間賛歌であると気づいた。

歌詞の意味をググっても、うっすい解釈しか出てこないため、自分で解釈を試みた。

大人になってゆくほど 涙がよく出てしまうのは
1人で生きて行けるからだと信じて止まない
それでも淋しいのも知ってるから
あたたかい場所へ行こうよ

→大人になるということは強さと弱さを同時に獲得していくことである。ただひとりでは淋しいので人は行動を起こす。

川のせせらぎが聞こえる家を借りて耳をすまし
その静けさや激しさを覚えてゆく
歌は水に溶けてゆき そこだけ水色
幸せを守るのではなく 分けてあげる

→ここでいう川は「世間」や「社会」のメタファーと思われる。社会に出て初めは思い通りにならなかったり、流れについていけなかったりするが、次第に慣れると自己効力感を得られる場所(それは会社だったり家庭だったり仲間内だったり人それぞれ)を見つけられる。そこで得られた果実を独占するのではなく、シェアすることでさらに幸福の総量は増える。

なるべく大きくて なるべくりっぱな水槽を
自転車で買いに行き はなしてやろう
なんて奇跡の色を持っているの
キラキラ揺らめいてる

→社会で見つけた果実(自分の役割や才能、熱中できること、生まれた子どもなどこちらも人それぞれ)を、自分の力でせいいっぱい育てていく。するとそれは奇跡的な光を放つ。しかしそれは安定していない。でもだからこそ価値がある(命や炎のゆらめきのような)。

水溜まりに映っている ボクの家は青く透け
指でいくらかき混ぜても もどってくる

→とはいえ社会で努力したことが必ず報われるとは限らず、気づけばゼロリセットになることもある。しかしそれすらもメタ認知すれば希少価値があることかもしれないし、次につなげられることかもしれない。

とても儚ないものだから 大切にして
一瞬しかない
一瞬しかない

→すべての価値、自分の人生が輝きを放つのは、過ぎ去ってしまえば一瞬である(あのとき輝いていたという事実すら過ぎ去ってみないと気がつかない)。だからこそ、日々のすべてを大切にしたい。

あらためて、なんつー懐が深すぎる人間賛歌だ。
72時間の年末特番を見ながら、自分の来し方を振り返り、行き方を考えたい。

――良いお年を!
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「VIVA LA ROCK 2019」でXserve

2019-05-09 | ヌルヌルアーカイブ
令和元年。GW10連休のいちばんの遠出は、さいたまスーパーアリーナで開催されたフェス「VIVA LA ROCK 2019」だった。

しみじみ感じたのは、YouTube前と後で、日本の音楽シーンはだいぶ進化したなということ。

サチモスとゲス極とネバヤンのグルーヴ感の半端なさ、水ダウでおなじみのトラックメーカー・PUNPEEのキレっぷり、ヒゲダンの和製ブルーノマーズっぷり、スガシカオとAwesome City Clubの新旧ファンク対決は後者の圧勝、トリのアジカンはかつての若さほとばしる勢いがなくなりただのヘタウマバンドに・・・などなど、新旧世代のレベルの差は、少年時代にYouTubeがあったかなかったかがでかいと思われる。ついちょっと前まで海外に20年は遅れていると言われてたのに、YouTubeが国境や人種の壁をいとも簡単に超えさせ、ブラックミュージックが骨身に染み付いている世代が当たり前になった、的な。

そして、世代をまたぎいろんなアーティストのステージで飛び入りゲストとして呼ばれる田島貴男とR-指定は、まるで媒介中心性マックスのオピニオンリーダー。

メディアはメッセージである――というマクルーハンの言葉が、とても沁み入る今日この頃。
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入籍したのでXserve

2010-03-07 | ヌルヌルアーカイブ
3月3日のひな祭りに品川区役所で入籍した。

同時に約5年間住んだ祐天寺から戸越に引っ越した。

東日本最長の商店街の活気はハンパではなく、小学生たちが「♪ネットを破壊~自宅を破壊~ポストも破壊」と、某エロサイトのCMソングを小粋にもじりながら下校していたり、近所に住んでるチャーがおよそラフを通り越した浮浪者のような格好で、ギターを愛犬のリードに持ち変え散歩していたりする。

ああでも、もう「破壊」という言葉で笑えないかもしれない。
守るものができた。

ああでも、もう「リード」は他犬ごとではないかもしれない。
嫁はちょっとこわい。

婚姻届を書きながら、「これ、人生で何回書くのかなぁ」って思った――と言ったら、えらく怒られた。

毎年ひな祭りが姫はじめにならないように、がんばりたいと思います。
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TCCリレーコラムはじめましたXserve

2010-01-26 | ヌルヌルアーカイブ
リレーコラムキターーーーーーー(・∀・)ーーーーーーーーー!!!!!!
http://www.tcc.gr.jp/column/column.php?number=2753&

夢にまで見たTCCリレーコラム。
本日より5日間一本勝負!
リレーどころか、バトン持ち逃げしちゃる!
違うか☆彡
がっはっはっは!
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