様々な分野でグローバルに活躍する「普通の人々」が体験を語り、次世代の普通の人々のお役に立てればと思っているサイトです。

日本在住歴約40年のRon McFarlandと外資系勤務が長い齋藤信幸が、それぞれの海外体験を語ります。

割安感がない理由、割高感がある理由。

2021-06-27 16:20:13 | 雑記
2000年の頃からほぼ毎年、行っていた韓国。2015年からは義母の介護でしばらく行かなかったが、コロナ前の2019年7月、久しぶりにソウルへ。海鮮料理を中心に韓国料理を堪能。衣料品や生活雑貨のデザインは格段に良くなり、コーヒーションも渋谷・原宿よりも洒落ているのではと思えるような店が増えてきた。ただ、割安感はない。以前は日本よりも3割くらい安いという感覚であったが今は同じくらいに思われる。

同じくコロナ前の2019年9月に米国コロラド州とニューメキシコ州を旅行。ホテル代が高い米国の夏休み期間を外していったが、一般的なビジネスホテルでも料金は高かった。もともと日本よりも賃金水準は高いが、ここにきて差がまた開いた気がする。

以下は、日本経済新聞2021年6月22日の記事。

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これまでグローバル企業は「安いニッポン」を考慮した値付けが多かった。動画や配送料が無料になる米アマゾン・ドット・コムのプライム会員。年会費は米国が約1万3千円、英国が約1万2千円に対し日本は4900円と4割程度だ。ネットフリックスの値上げは、グローバル標準の価格が各国の経済事情とはお構いなしに入り込んできたことを示す。賃金が上がらない国の負担は重くなる。その代表が日本だ。

経済協力開発機構などのデータでみると、日本で最高だった1997年の実質賃金を100とすると、20年秋時点で日本は90.3と減少が続いている。米国は122.2、英国は129.7、韓国は157.9だ。

米アップルの「iPhone」を購入する際の負担感を比べると、日本の消費者のつらさが
浮かび上がる。最新の「iPhone 12 Pro Max」(データ容量は512gb)は日本人の平均月収の約45%。一方、米国は25%にすぎない。iPhoneの性能向上に伴う単価の上昇が、賃金が伸びない日本に重い。
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私が「割安感」を感じなくなり、「割高感」を感じたのは、デフレの続く日本と韓国・米国との物価の差だ。賃金・物価ともに上がっているのだ。

そんなの海外旅行をしなければ関係ない!?

いやいや、輸入品の価格は上がっていく。よって、いずれ日本はインフレに。

日銀が目指していた消費者物価の前年比上昇率2%という長い間の目標が達成できる日がくるかもしれません。
またもや国の施策によってではなく外的要因で。

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久しぶりの家飲み!在宅勤務で増えた自分の時間を有効活用。

2021-05-30 00:32:10 | 雑記
久しぶりの家飲み。なんだBudかと言われそうだが、癖がなくアメリカのビールではこれがいい。



晩酌はしない主義だが、仕事や勉強が一段落する夜11時半頃からワインやウイスキー、焼酎などを飲んでいた昔。
しかし、この一年くらいほぼ家ではアルコールなし。

外での飲み会も減った。サラリーマン時代は、週4日は出張していたので、出張先では100%飲み会。
今の仕事をしてからは「週2」程度で飲んでいた。
それが、コロナ後は「月2」まで減った。皆がそうだとすると飲食店はつらい。

コロナで仕事の仕方も大きく変わった。
在宅勤務が80%。在宅勤務のときは、一旦、6時までに仕事を止め、カミさんと食事、団欒の後、9時以降に仕事または勉強。
職場にいると周囲に合わせて残業をしてしまうが。

往復3時間の通勤時間が無くなり、自分の時間が増えた。
通勤時間は読書の時間だったので、在宅勤務が増えた今、読書量が減った。
このため休日はわざわざ外出し、喫茶店で読書。

<現在、併読中の本>


自分の時間が増えた分は、勉強・研究に回している。
「インプットなくしてアウトプットなし」、日々是勉強。
浪人時代にお世話になった代ゼミのモットーは「日々是決戦」だったような気がする。

ライフワークの一つ「営業手法(Sales Methodology)」の研究については、適切な社会人大学がないか探している。
もともと学問的には営業はマーケティングの販売チャネルに過ぎないので、
営業に特化した学科ではなく、研究者単位で探さないと難しい。

なぜ、大学で営業を教えないのか?以下の本を読んでみたが回答はなかった。



営業関連では、海外の営業関連サイトやブログのアクセスを増やしている。
特に、営業手法(Sales Methodogy)や組織についての情報収集に役立っているのはSales Hacker>というサイト。

営業に限らず、海外の情報や人、組織にアクセスし、刺激を受けることが自分の成長のために必要だと思う。
日本は刺激が少なすぎる。



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「コロナワクチンは効いているのか」セミナーに出てみました。

2021-05-23 01:11:10 | 雑記
顧客の本社引越し等があり土日出勤が続きましたが、それも16日(日)で終了。
翌月曜日、火曜日と代休をとり、30年ぶりにベランダの片づけをしました。

緊急事態宣言のため、もともと土日は閉店が多い大手界隈のレストランは、私の好きな味噌ラーメン専門店を除き閉店。

という訳で、15日(土)の出勤時は神保町まで足を延ばし、TACO BELLでランチ。
古「本」の少しだけアメリカンな気分を味わいました。



16日(日)は味噌ラーメン専門店で札幌味噌ラーメン。
店の外までは並んでいませんでしたが、私のような休日出勤者でほぼ満席でした。



代休の月曜日はカミさんと二子玉。まずは、Shake Shackでハンバーガー。
平日の二子玉は人が少なめで穏やかでいいですね。カミさんがショッピングを楽しんでいる間、私は高島屋1階のBook Caféのような休憩スペースで読書。



さて、コロナの話。年2回ほどZoomで開催されている日本総合研究所主席研究員・藻谷浩介氏のセミナーにまた参加しました。
5月8日に開催されたもので、今では約2週間前のデータとなりますが一部をお見せします。
(このセミナー参加者は全員データをいただけ、出典を明らかにして使用可となっております)

「人口100万人当たり」など比較・検討が容易なデータとなっています。どう解釈するかはお任せしますが、私は楽観的です。













さて、最初の引越しの話に戻ります。
引越しは1年以上かけて実施した大きなプロジェクト。しかし、現在の出社率は30%。まだスカスカです。
パンデミックが終わっても70%くらいしか出勤させないとのこと。Googleは、現在、出勤率ほぼゼロだそうです。

コロナが世の中を変えましたね。
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『ノマド – 漂流する高齢労働者たち』(原題:Nomadland)を読み終わって。

2021-05-17 23:51:15 | 雑記
『ノマド – 漂流する高齢労働者たち』(原題:Nomadland、ジェシカ・ブルーダー著、鈴木素子訳、春秋社)を読み終わりました。

ノマドの人々が集う場所を地図で探すなどして、半分、旅行気分で読み始めましたが、読み進めるうちにつらくなってきました。



現金収入を得るための過酷な肉体労働、冷暖房も下水道もない生活、目立たないように息を潜めての暮らし、・・・・・高齢になって状況を好転させるすべはなく、死ぬまで続けるこの生活。

日本は労働法や年金制度、福祉政策が異なるので、「ハウスレス」の人が溢れる状況は想像できません。しかし、年金制度が崩壊したら?急激なインフレになったら?息子や孫の世代は大丈夫か?など、いろいろリスクを考えてしまいました、

そしてもう一度、資金計画、その中の必要生活費を見直してみました。マンション関連では、管理費、修繕積立金、駐車場使用料。水道光熱費や携帯電話・インターネット費用。固定資産税や市民税、国民健康保険。車関係ではガソリン代、車の保険、2年に一度の車検。クレジットカードの年会費。もちろん食費や小遣い、医療費。10年以上先と考えていますが介護費用。

以上、見ての通り、マンションの管理費や税金など節約できない項目があります。車関係費用は、いずれ免許返上すべき年になるので、その時は、かなりの節約になるでしょう。一方で、その頃には介護費用が必要になるのでしょう。

生命保険文化センター「生活保障に関する調査」(平成28年度)によると、最低日常生活費は月額22万円、ゆとりある老後生活費は34万9千円とのことです。

また、このブログの主要読者である「グローバル派」は、海外移住も選択肢の一つになります。例えば、より物価の安い国への移住。上記のゆとりある老後生活費34万9千円が準備できる場合、フィリピンに行けばゆとりのある暮らしができます。もちろん思い付きでいくのではなく何年かかけて調査した上での話です。

海外移住で失敗した人もたくさんいますし、その後の経済的なダメージも大きいのでくれぐれも十分に調査して、慎重に。

<ノマドが冬に集うアリゾナの砂漠>


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Camper, Workamper and NOMADO

2021-05-01 22:17:05 | 雑記
1983年、カリフォルニア州サンノゼに家族で赴任。一番の楽しみは旅行でした。小さな車にキャンプ道具を積んで、北はカナダのバンフ、南はアリゾナのツーソン。エアコンなしの車でよく行ったものです。

ネットがなかった時代、KOA(Kampgrounds of America Inc)が発行していた情報誌がキャンプサイトの情報源。それとこの看板。



大きな蚊に襲われたオレゴン州のコロンビア川沿いのキャンプ場、バナナスラッグという大きなナメクジのいたレッドウッド国立公園のキャンプ場、朝食中に大きな鹿があいさつに来たラッセン国立公園のキャンプ場、数十人の高校生たちが毛布もかけずに芝生の上に寝ていたサンタクルツのキャンプ場、パッチワークと聖書を送ってくれた親切な老夫婦と出会ったネバダ州ラブロック(Lovelock)のキャンプ場、赤い砂だらけだったインディアンが経営するモニュメントバレーのキャンプ場・・・40年近く経った今も多くの思い出が鮮明に残っています。

当時の憧れは、夫婦二人、長期休暇やリタイア後に、キャンピングカーでアメリカの大自然を満喫することでした。

しかし、今は少し状況が異なるらしい。もちろん、キャンピングカーで旅行を楽しんでいるキャンパーもいますが、経済的な理由で家を手放し、アパートに住むお金もなく、車上生活になり、そこから仕事に出かけるワーキャンパー(Workamper)、特に高齢者が増えているのだそうです。

これらの人々は、自らを「ノマド」「旅人」「ラバートランプ」「ジプシー」などなどと呼んでいるとのこと。ノマドの人々の人生を描いたノンフィクションが『ノマド – 漂流する高齢労働者たち』(原題:Nomadland、ジェシカ・ブルーダー著、鈴木素子訳、春秋社)。



ご存知のとおり映画「ノマドランド」はアカデミー賞作品賞を受賞しました。見に行く予定でしたが、緊急事態宣言で不可能に。そこで本屋でこの本を手に取り、連休中に読もうと計画した次第です。

「今のアメリカは明日の日本」、日本の高齢者にはどのような選択肢があるのか?

<映画「ノマドランド」の舞台の一つサウスダコタ州のバッドランド国立公園。
10年前の5月の連休に旅行。地元の新聞が40年ぶりと書いていた4月末のブリザードに遭遇。丸一日、ホテルに缶詰めになった貴重な体験?>





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CORONAからCORONA情報

2021-04-25 17:51:10 | 雑記
このところ週末も仕事。じっくりブログを書く時間もなく、今週は「雑記」とさせていただきます。

久しぶりに米国の友人A氏からメールがきました。ワクチンを接種し、一安心とのこと。
接種後、腕の痛み、だるさが一週間ほどあったそうです。
日本のコロナ感染者数は、米国の死者数とほぼ同じ。「日本は安全でいいね」とも言っていました。
ちなみに、A氏のお住まいはLA郊外のCORONA。下の写真の右端。



今まで、アフリカや中南米に行くときは、予防接種をしていましたが、
今後はどの国に行くときでも、コロナのワクチン接種が義務付けられるのでしょう。
多少の不便にはなりますが、それでも全く海外旅行ができないよりはいいですね。

ただし、出張は大幅に減ると予想されます。
この1年で出張をしなくともビジネスを進められるウェブ会議等の仕組みができ、実績も積み上げられました。

さて、先のA氏は紅葉の季節と桜の季節に「安全な日本」に行きたいと言っています。
私はアメリカ旅行を計画しているというと、最近、頻繁に報道されているアジア人への暴力行為に気を付けるように言ってきました。

今日から東京は3回目の緊急事態宣言発出。通勤電車が少しでも空くことを願っています。

さて、今週も頑張りましょう!

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謹賀新年 - 飛行機は止まってもグローバル化は止まらない

2021-01-02 22:37:40 | 雑記


コロナ禍で海外からの旅行客はピタッと止まってしまいましたが、物流は順調に動いており、情報も通信ネットワークを介して迅速に行き来しています。

ニューノーマルの中、これから日本はどうなるのか。そこまで考えなくとも自分の会社、自分の仕事はどうなるのか、正月休みの間に考えてみましょう。

備えあれば患いなし。後で「こんなはずではなかった」「会社を信頼していたのに」などと言わないためにも、しっかり将来を見据えるべきです。

一年の計は元旦にあり。
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Coffee Break: 米国大統領選挙、ホットなニュースをCNNで

2020-11-07 23:02:05 | 雑記
TV番組では、このところ毎日、米国大統領選挙のニュースに多くの時間がさかれているが、英語の勉強もかねてCNN等のホームページでビデオや記事をみることをお勧めします。

仕事でアメリカ人等と話すときの英語ネタや言い回しの勉強にもなります。たとえば・・・

 Biden's lead is growing in key states. Here's what we know.
                                                            From CNN's Maeve Reston and Stephen Collinson

Former Vice President Joe Biden is piling up votes in Western battlegrounds Nevada and Arizona and in the "blue wall" state of Pennsylvania, moving ever closer to finalizing the path to 270 electoral votes that he needs to win the presidency.

Biden currently leads President Trump by 253 to 213 electoral votes, CNN projects.

If you're just reading in, here's where things stand:

Biden closes in: The former vice president is stretching his leads in Pennsylvania, Nevada and Georgia. Each state remains too close to call. The count will be complicated in Pennsylvania by tens of thousands of provisional ballots and many others that require extra care for reasons that include damage, legibility, signature issues or other defects.

The paths to 270: The President cannot reach 270 electoral votes without winning both Pennsylvania and Georgia, and at least one of the other outstanding states. Biden can get over the top by winning Pennsylvania on its own or by taking both Nevada and Arizona. If Biden holds leads in Arizona and Nevada, he will get to 270 electoral votes and become the next President, regardless of what happens in Pennsylvania and Georgia.

Trump refuses to back down: As the drama unfolded across the country, the President's allies launched legal challenges and floated conspiracy theories while Trump tweeted "Stop the Count!" On Thursday night, Trump effectively sent a signal that he has no intention of leaving power without a fight if he ends up losing the election.

Biden makes appeal for unity in remarks: Biden would not declare victory when he spoke to the nation late Friday night, but said he was confident. He added, "We are going to win this race with a clear majority of the nation behind us."

大統領選と同時に行われている上院議員選挙にも注目、民主党が伸びています!



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齋藤信幸の『理詰めの営業』はここ。

R-50 人生100年時代の私のライフデザインは、ここや!

齋藤信幸の「ロングステイ」はここ。
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Coffee Break:「変われない日本」- FRIENDSHIP CLUBから根本氏の嘆き(その2)

2020-10-25 22:40:51 | 雑記
フィリピンで日本人長期滞在者向けのホテルやコンドミニアムを運営するIT企業社長根本氏が発行しているFRIENDSHIP CLUB便り(2020.10.25)からの記事を掲載させていただきます。

このブログの読者の皆様は、何らかの形で海外に興味がある方、つながりがある方なので、根本氏と同じ危惧を抱いていることと思います。私もその一人です。海外出張や旅行をすると、アジア諸国の追い上げと、アメリカをはじめとする先進国が(様々な社会問題はあるが)更に豊かになっている状況を肌で感じます。ほとんどの日本人は、日本にいて「日本の現在地」を感じず過ごしていますが、税金で海外出張している政治家は気づいて欲しいものです。

では、根本社長の嘆きの続きを・・・・・(編集なし)・・・・

〇捨てることができない IT後進国 日本

日本が、どんどん、追い越されていくのは、捨てることができない文化も、影響していると思います。

いやはや、具体的な問題てんこもり。

国も、自治体、民間も、あまりにもお粗末。

東京都の入札資格申請では、Fax番号、いまだに、必須です。

ちなみに、弊社は、入札資格6年継続していますが、Faxは、いまだ、一度も、利用したことはない。

もしかすると、急な情報伝達に、Faxしか手段がない企業があるかもしれない。

それは、期限切って、PCに切り替えさせればよい。

こういうとこに、補助金出して、経費削減、生産性向上させるのです。

お役所は、不要なものは、削る、これが、出来ない、なんかあったとき、責任負いたくない。

私も、幾度となく、経験した、使わなくても、あったほうが良い、お役所感覚。

使わない機能持つことで、むだな開発・保守費用が、膨らむ。

それは、直接見えないので、構わない。

お役所イズム。

同調圧力、誰も決められない、責任をとれない体質が、組織をつぶす、生産性向上を妨げる。

PCのブラウザ然り。

MSのinternet Exploreは、Edgeへの切り替えが進む。

Exploreは、動作不良起こすWebサイトが、どんどん、出てきているにもかかわらず、

自治体が、推奨するのは、いまだ、internet Explore。

なぜ?、使い慣れているから、変えたくない。

日本は、国も、企業も、国民も、生産性向上、改善に対して、前向きではない。、

これが、社会において、IT化が、世界と、10年単位で、遅れた本質的な原因です。

河野行革大臣が、不要な慣行、手続き、規制、バッタ、バッタと、切り捨てればよい。

少しの舌禍は、我慢します。


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Coffee Break:「変われない日本」- FRIENDSHIP CLUBから根本氏の嘆き(その1)

2020-10-19 00:22:09 | 雑記
堅い話が3週続いたのでここでCoffee Break。フィリピンで日本人長期滞在者向けのホテルやコンドミニアムを運営するIT企業社長根本氏が発行しているFRIENDSHIP CLUB便りの記事(2020.10.9)を掲載させていただきます。

このブログの読者の皆様は、何らかの形で海外に興味がある方、つながりがある方なので、根本氏と同じ危惧を抱いていることと思います。私もその一人です。海外出張や旅行をすると、アジア諸国の追い上げと、アメリカをはじめとする先進国が(様々な社会問題はあるが)更に豊かになっている状況を肌で感じます。ほとんどの日本人は、日本にいて「日本の現在地」を感じず過ごしていますが、税金で海外出張している政治家は気づいて欲しいものです。

では、根本社長の嘆きを・・・・・(編集なし)

〇菅首相誕生 変われない日本

9月に安倍首相が退任して、新たに菅首相が9月16日に、就任しました。

菅新体制の目玉は、縦割りを打破して、規制改革断行です。

安倍さんも、菅さんも、政治家臭くなく、人間的には、良い方と思います。

前安倍首相も、規制改革を、声高に主張していました。

しかし、縦割り行政は、長年沁みついたものです。

行政だけでなく、政治家、民間組織にも、既得権として、利益を得ているものが、

少なからずいます。

それらを排除、抑えて、推進するには、省庁解体する覚悟がなければ、とうていできるもの

ではありません。

当然、既得権を握る抵抗勢力が、死に物狂いで、抵抗します。

人柄は良いですが、調整型の菅首相では、荷が重いと思います。

それでも、河野太郎氏を、行政改革相に、任命したのは、期待が持てる。

河野氏は、いらち、やることがはやい、自分が思ったことは、周りを気兼ねせずに、ずけずけ、

言う、やるタイプです。今求められるのは、彼のような、即断、即決、すぐやるものが、組織の頭に

なることです。

そして、周りが、国民が、彼がミスを起こしても、見守りことです。

彼は、直感で動くので、問題も起こします。

それを、みんなで叩いてはいけない、生みの苦しみと、我慢する。

コロナ禍、この非常時が、日本が、遅れを取り戻す最後のチャンスです。

これで変われなければ、日本は、もう後がない。

官公庁のIT化は、おどろくほど、先進国の最下位に甘んじています。

いや、世界でも下位です。

なにしろ、アメリカでは、スミソニアン博物館にしかないFaxが、まだ、現場で、多数利用されています。

笑い事ではないですが、病院から保健所へのコロナ感染状況報告も、手書き、Faxです。

受け取る保健所職員の整理の手間は、膨大な時間です。

これでは、保健所は、パンクします。

あえて、仕事量を増やしているようなものです。

弊社は、自治体の仕事しているので、わかります、ほとんどの省庁が、連絡手段は、いまだ、Faxです。

IT化を推進するデジタル庁の新設は、2021年秋以降。

なんでしょう、この期に及んで、このスピード感のなさは?

1年先には、世界は大きく変化しています。

日本人は、「魁」と言う言葉を忘れてしまったのか?

魁とは、他の人々の先を駆けること。他のものより先になること。他の人々に先んじて何かに挑戦する人のこと

今求められるのは、失敗を恐れず、魁に挑むことです。

フィリピン)

スマートシティ化世界番付、マニラ104位(109都市中)

アフリカ勢と最下位グループに、交通渋滞や環境汚染響く

(フィリピン経済・金融・投資2020/09/18)

スイス・ローザンヌのIMD(経営開発国際研究所)は、9月17日、都市のスマートシティ化番付である「2020年スマートシティ・インデックス」を発表した。

「スマートシティ・インデックス」は、世界の主要都市を対象に、治安、環境、健康、交通、緑化、教育環境・機会、統治、最先端技術、ITなどの観点から、

各都市がどの程度スマートシティ化しているかを測定、ランキングしたものである。

「スマートシティ・インデックス」発表は2019年に開始され、今年が2回目となる。調査対象都市は2019年が102都市、2020年が109都市であった。

2020年のスマートシティ度1位は前年に続きシンガポールであった。

以下、2位ヘルシンキ、3位チューリッヒ、4位オークランド、5位オスロ、6位コペンハーゲン、7位ジュネーブ、8位台北、9位アムステルダム、10位ニューヨークと続く。

日本では、東京が79位、大阪が80位にランクされている。日本の両都市とも前年から17ランク急低下した。

世界最低の109位はラゴス(ナイジェリア)、108位はナイロビ(ケニア)、アブジャ(ナイジェリア)、106位がカイロ(エジプト)、105位ラバト(モロッコ)、

104位マニラ(フィリピン)、103位ケープタウン(南アフリカ)、102位リオデジャネイロ(ブラジル)となっている。

上記のようにマニラのランキングは104位で前年の94位から10ランク低下した。

そして、東アジア・太平洋地域の34都市、東南アジア8都市の中で最低となっている。

また、最悪のDカテゴリーに分類されている(前年はCカテゴリー)。

今年Dカテゴリーに分類されているのは、103位のケープタウンから最下位109位のラゴスまでの7都市で、マニラ以外は全てアフリカの都市である。

ちなみに、最高カテゴリーのAAAは、世界第1位のシンガポールのみに付与されている。東京と大阪はCCCカテゴリーである。

マニラが世界104位で最悪カテゴリーDに分類されている理由として、深刻な交通渋滞や環境汚染、公共交通機関の脆弱性、汚職蔓延、

インターネットの速度が遅いことやその信頼性欠如などが挙げられている。

その一方で、求職やチケット購入のためのオンラインアクセス、身分証明書のオンライン処理、市街地の監視カメラ(CCTV)の設置などについては

比較的高い評価を得た。

ひとりごと)

マニラは、昨年から10ランク低下しました。

社会インフラの整備が、大幅に遅れているので、やむを得ないでしょう。それにしても、Dカテゴリーは、マニラ以外、すべてアフリカの都市です。

日本も、どんどん、落ちていきます。

東京79位、大阪80位、前年から17位も低下している、CCCカテゴリーです。

109都市中、下位に、甘んじている

経済も、教育も、生活も、毎年、どんどん、世界から取り残されていく。

香港の代わりに、国際金融センターめざすなんて、ゆめのまた、ゆめ。

この国の政治家、役人は、何考えているんでしょう?

世界共通語英語が、通用しない都市は、どんなに環境良くて、治安が良くても、相手にされない。

グローバル人材が、生活するのに、何が一番必要かが、分かっていない。

政治家にも、国民にも、まだ、日本が優れていると、思い上がりがある。

世界の状況変化が、見えていない、いや、見ないようにしている。

みなさんは、日本がこんなに、国力が低下していることに、お気づきですか?

日本で生活している限り、なかなか気が付きません。

まさに、ゆでガエルです。

<近代化するフィリピン>


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Coffee Break:グローバル人材が陥る罠(わな)

2020-06-27 17:37:41 | 雑記
Aさんから「さいとうさん、今、山田さんからメールが来たけどこれ分かる?」とチャットあり。Aさんは来たメールにすぐに回答しないと落ち着かない性質(たち)なのだそうです。Outlookをオンにしておくとメールが来るたびにディスプレイ画面にメール到着が数秒表示されます。Aさん、それにすぐ反応するようです。

朝、出社して最初にチェックするのは、メール。いやもっとすごい人は、朝、トイレの中、携帯でメールをチェック。通勤の電車の中でチェック。仕事中は勿論ですが、帰宅後も夕食後にチェック、寝る前にワインを飲みながらチェック、と寝るまでメールのチェックを行い続ける人もいます。

電話であれば帰宅後の時間、ましてや寝ているかもしれない時間にかけることありません。しかし、メールは時間を選びません。書く人の都合でいつでも送信できます。すぐに回答をしてくれるとは期待していなくても、すぐに回答が来れば仕事がはかどりますし、書く方はメールを出したことにより仕事の区切りがつきます。場合によっては、それが達成感になります。また、すぐに回答した人の信頼度と評価は上がります。「やっぱりアイツはいい」と。

グローバル企業では、日本の勤務時間が終わっても、東南アジアの国の社員が働いており、続いて、中近東、ヨーロッパや米国の社員が働き始めます。そしてまた日本の朝がやってきます。例えば、一つのソフトウェアの開発をグローバルにチームを組んで行えば、24時間休みなく開発が続けられます。これが、グローバル企業の強みと昔聞きました。

Ronさんや私が社会人になりたての頃と今ではコミュニケーションの手段は各段に進歩しました。1977年IBM入社時、海外の研究所や工場との日常のコミュニケーションはテレックスでした。英語版電報のようなもので費用は文字単位。一文字でも減らすためにPleaseはPLS、as soon as possibleはASAPなどと書きました。図面などはマイクロフィルムで郵送。1983年、海外に赴任した際は、FAX機が導入され、絵で説明ができる便利さを味わいました。まあ、当時も忙しくはありましたが、現在と比べると扱う情報の量は少なく、仕事のスピードもゆったりしていたと思います。

2000年代はインターネットが普及し、会社はもちろん、出張先のホテルなど、どこでも使用できるようになりました。もちろん、自宅でも。我が家も2002年にはLANを引いていました。

さらに、携帯電話の高機能化によりメールやWeb会議、PowerPointなどの資料の閲覧が容易になり、パソコンがなくても会社の情報にいつでもどこでもアクセスできるようになりました。

まさに、いつでも、どこでも、24時間常時接続です。この状態に人間の方が慣らされてしまい、メールに常に反応する人間、すなわち、「常時接続人間」になっています。冒頭のAさんもその予備軍でしょう。

メールによりコミュニケーションの速さが増し、情報量も増えました。頻繁にメールをチェックし、回答。それが、社内や顧客から評価されます。逆になんらかの原因でメールがチェックできないと不安になり強いストレスを感じてしまう、そういう「常時接続人間」になってしまうのはいかがなものでしょうか。特に、グローバルビジネスに携わっていると、この罠に陥る可能性が高くなります。

「常時接続人間」になると、長時間集中して物事に取り組めなくなります。例えば、スキルアップのための勉強。次のステップを目指してやらなければならないことを実行できず、会社のために消耗してしまう、気が付いた時には「終わっています」。

そうならないためには、

「ご近所の評判」的な評価は気にせずに、長期的な視点から自分の人生を設計し、それに向かって邁進することです。

悔いのない人生を送るために。


<昔、こんな映画があったようで。これに常時接続人間が加わる>


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「この時期に」韓国に行ってきました。

2019-08-11 23:42:16 | 雑記
韓国をホワイト国から外すにおよび日本製品ボイコット参加者も増加。いわゆる「日式」というレストランも閑古鳥が鳴いている模様。
この時期、「日本に旅行に行ってきます」とは、もう言えない。「日本人入店禁止」などのより強い反日感を出すことが、じわりある種の評価を得る状況は怖い。



さて、実際に仕事半分、休暇半分で韓国に行ってきました。
ホテルは市庁舎前のホテル・プレジデント(今回はプレジデントの意味を大統領ではなく社長と考えたい)。仕事の場所は、金融街。



街中で反日デモや日本製品ボイコット。
それはありません。韓国政府は人々を煽っており、テレビも連日、関連するニュースを流していますが、平穏です・
もちろん、日本大使館前ではデモは行われているようです。



韓国の人たちとは、日々、一緒に仕事をしており、政治の動きとは関係なく、仕事は粛々と進められています。
グローバルにつながっている現在、そう簡単には仕事は止まらないし、人間関係は政治とは別物です。

実際の韓国人は、とても親切。世論は作られ、演出される、と言えます。






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フレンドシップクラブ便りから:フィリピンなら「そうだよね」と思う記事(2):大丈夫は大丈夫か。

2019-06-16 22:46:26 | 雑記
フィリピンの建築中の建物を見ているとブロックを積み上げているだけ、また、かってにブロックを積んで増改築、地震がきたら大丈夫かと思うことがしばしばです。

でも、フィリピンで地震にあったことがないので大丈夫!いや、地球儀をみると海溝が近くにありマントルが押し寄せているようにみえますが。

この疑問にフレンドシップクラブの会長が答えてくれました。


〇どんどん広がるマニラ湾埋め立て地

メガモールアジアを中心に埋め立て地に、コンドミニアム、オフィス、ホテル、モールが、どんどん立ち上がってきています。

どんどん埋め立てて、土地が広がっています。

みなさんは、埋めたて地のコンドミニアムに、住むことできますか?

日本には、優れた耐震技術があります。岩盤まで、ボーリングして、くい打ちしています。

液状化を防ぐ対策もされています。

それに引き換え、フィリピンの耐震技術、施工信用できますか?

私は、30年、フィリピンと付き合いをしています。

フィリピン人の大丈夫は、

自分が頑張るから、大丈夫

(で、あって)。

求める保証が、大丈夫ではありません。

例えば、マニラで地震が起きたら、と問うと、

業者 「大丈夫です、耐震技術ありますから、問題ありません。」

地震が発生して、コンドミニアムが、倒壊したら。

業者 「私たちの想定外の揺れでした。神様の思し召しです。」

これで許されます。

ところで、フィリピンは地震が少ない?

わたしも、ずっとそう思っていました。

しかし、今年は、サンバレスで震度5強、イロコスで震度4強が、起きています。

そして、マニラ直下にも、断層があります。 

ですので、埋め立て地のコンドミニアムに住む、買うは、危険です。
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フレンドシップクラブ便りから:フィリピンなら「そうだよね」と思う記事(1):だますということ。

2019-06-09 21:50:52 | 雑記
私が登録しているフレンドシップクラブは、フィリピンに終の棲家を見つけようとしている、あるいは見つけた人の緩い集まりです。クラブを主宰しているのは、ソフトウェアの会社を経営している根本氏。毎週、送られてくるクラブ便りにフィリピンなら「そうだよね」と思う記事があったので紹介します。

<だまされた同じ土地を、また、売りに来る>

やはり15年ほど前の事件です。

義弟が、NLEX Sansimonインターを出て、10分ほどの場所で、テラピアの養殖池を営んでいました。池は、公道から、50メートルほど離れていましたので、他人の土地を通らざるを得ません。毎回の断りも面倒なので、池に抜けられる土地の購入考えました。

すると、近所の男が、土地を売りたいとの話が持ち込まれる。1ヘクタール、公道から池に抜けられる土地です。

話を聞いてみると、「祖父さんの土地で、自分に名義書き換え中、金がないので、書き換えが終わらない。」なにかおかしい、この手の話は、危ない。

義弟に、役所に行き、登記簿確認指示。義弟から、「祖父さんの土地を確認」と、連絡入る。

売主は、「名義書き換えのため、前金がほしい。」私は、何か気になり、名義書き換え完了まで、支払い拒否。

ところが、家族が、前金50万円を支払ってしまう。その後、土地の所有者が異なることが判明、だまされる。

義弟が市役所で確認したはず。義弟に確認すると、市役所に行ったが、混んでいたので、職員に口頭で確認したら、「祖父さんの土地」と、言われた。

これは、うそ、フィリピンでも、こんな話があるわけがない、面倒なので、市役所行かなかったのが、おち。

大事な50万円が、無くなる。

そして、3年後、近所のおばさんが、売地の話を持ち込む。

池につながる土地?まさか、同じ土地じゃないよね。図面見たら、まさに、同じ土地。

わたし 「同じ土地で、二度だまされたら、お話にならないよ。」

おばちゃん 「今度は大丈夫、売りたいのは、女性で、お祖母ちゃんの土地を売りたいの?」

わたし  「お祖父さんでなくて、お祖母さん?」

おばちゃん 「そうなの、こんどは、本当の話。」

おばちゃんに、お引き取り願いました。

フィリピンでは、だまされるほうが、馬鹿なのです。

平和ボケ、温室育ちの日本人は、もっとだましやすい。お金を持っているので、だましがいがあります。お金を持っていなくても相手は持っていると決めつけています。気を付けましょうね。
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グローバルリーダーの草分け的存在

2019-05-19 10:27:40 | 雑記
Keiko Okami。グローバルリーダーの草分け的存在です。時代背景を考えると、「凄い」の一言。

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