様々な分野でグローバルに活躍する「普通の人々」が体験を語り、次世代の普通の人々のお役に立てればと思っているサイトです。

日本在住歴約40年のRon McFarlandと外資系勤務が長い齋藤信幸が、それぞれの海外体験を語ります。

Ron's Adventure World: Open Source Innovation

2020-10-31 23:12:06 | グローバル人材育成
10月18日、Ronさんが、下記の記事をRed Hatが運営するOPENSOURCE.COMに発表。是非、ご一読を!

When the best ideas win, do we recognize everyone who shaped them?
A closer look at the nature of innovation might cause us to rethink how we participate in meritocracies.


イノベーションについては、クレイトン・クリステンセンの名著『イノベーションのジレンマ』とイエール大学準教授・伊神満の『「イノベータのジレンマ」の経済学的解明』もお薦め。



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Coffee Break:「変われない日本」- FRIENDSHIP CLUBから根本氏の嘆き(その2)

2020-10-25 22:40:51 | 雑記
フィリピンで日本人長期滞在者向けのホテルやコンドミニアムを運営するIT企業社長根本氏が発行しているFRIENDSHIP CLUB便り(2020.10.25)からの記事を掲載させていただきます。

このブログの読者の皆様は、何らかの形で海外に興味がある方、つながりがある方なので、根本氏と同じ危惧を抱いていることと思います。私もその一人です。海外出張や旅行をすると、アジア諸国の追い上げと、アメリカをはじめとする先進国が(様々な社会問題はあるが)更に豊かになっている状況を肌で感じます。ほとんどの日本人は、日本にいて「日本の現在地」を感じず過ごしていますが、税金で海外出張している政治家は気づいて欲しいものです。

では、根本社長の嘆きの続きを・・・・・(編集なし)・・・・

〇捨てることができない IT後進国 日本

日本が、どんどん、追い越されていくのは、捨てることができない文化も、影響していると思います。

いやはや、具体的な問題てんこもり。

国も、自治体、民間も、あまりにもお粗末。

東京都の入札資格申請では、Fax番号、いまだに、必須です。

ちなみに、弊社は、入札資格6年継続していますが、Faxは、いまだ、一度も、利用したことはない。

もしかすると、急な情報伝達に、Faxしか手段がない企業があるかもしれない。

それは、期限切って、PCに切り替えさせればよい。

こういうとこに、補助金出して、経費削減、生産性向上させるのです。

お役所は、不要なものは、削る、これが、出来ない、なんかあったとき、責任負いたくない。

私も、幾度となく、経験した、使わなくても、あったほうが良い、お役所感覚。

使わない機能持つことで、むだな開発・保守費用が、膨らむ。

それは、直接見えないので、構わない。

お役所イズム。

同調圧力、誰も決められない、責任をとれない体質が、組織をつぶす、生産性向上を妨げる。

PCのブラウザ然り。

MSのinternet Exploreは、Edgeへの切り替えが進む。

Exploreは、動作不良起こすWebサイトが、どんどん、出てきているにもかかわらず、

自治体が、推奨するのは、いまだ、internet Explore。

なぜ?、使い慣れているから、変えたくない。

日本は、国も、企業も、国民も、生産性向上、改善に対して、前向きではない。、

これが、社会において、IT化が、世界と、10年単位で、遅れた本質的な原因です。

河野行革大臣が、不要な慣行、手続き、規制、バッタ、バッタと、切り捨てればよい。

少しの舌禍は、我慢します。


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Coffee Break:「変われない日本」- FRIENDSHIP CLUBから根本氏の嘆き(その1)

2020-10-19 00:22:09 | 雑記
堅い話が3週続いたのでここでCoffee Break。フィリピンで日本人長期滞在者向けのホテルやコンドミニアムを運営するIT企業社長根本氏が発行しているFRIENDSHIP CLUB便りの記事(2020.10.9)を掲載させていただきます。

このブログの読者の皆様は、何らかの形で海外に興味がある方、つながりがある方なので、根本氏と同じ危惧を抱いていることと思います。私もその一人です。海外出張や旅行をすると、アジア諸国の追い上げと、アメリカをはじめとする先進国が(様々な社会問題はあるが)更に豊かになっている状況を肌で感じます。ほとんどの日本人は、日本にいて「日本の現在地」を感じず過ごしていますが、税金で海外出張している政治家は気づいて欲しいものです。

では、根本社長の嘆きを・・・・・(編集なし)

〇菅首相誕生 変われない日本

9月に安倍首相が退任して、新たに菅首相が9月16日に、就任しました。

菅新体制の目玉は、縦割りを打破して、規制改革断行です。

安倍さんも、菅さんも、政治家臭くなく、人間的には、良い方と思います。

前安倍首相も、規制改革を、声高に主張していました。

しかし、縦割り行政は、長年沁みついたものです。

行政だけでなく、政治家、民間組織にも、既得権として、利益を得ているものが、

少なからずいます。

それらを排除、抑えて、推進するには、省庁解体する覚悟がなければ、とうていできるもの

ではありません。

当然、既得権を握る抵抗勢力が、死に物狂いで、抵抗します。

人柄は良いですが、調整型の菅首相では、荷が重いと思います。

それでも、河野太郎氏を、行政改革相に、任命したのは、期待が持てる。

河野氏は、いらち、やることがはやい、自分が思ったことは、周りを気兼ねせずに、ずけずけ、

言う、やるタイプです。今求められるのは、彼のような、即断、即決、すぐやるものが、組織の頭に

なることです。

そして、周りが、国民が、彼がミスを起こしても、見守りことです。

彼は、直感で動くので、問題も起こします。

それを、みんなで叩いてはいけない、生みの苦しみと、我慢する。

コロナ禍、この非常時が、日本が、遅れを取り戻す最後のチャンスです。

これで変われなければ、日本は、もう後がない。

官公庁のIT化は、おどろくほど、先進国の最下位に甘んじています。

いや、世界でも下位です。

なにしろ、アメリカでは、スミソニアン博物館にしかないFaxが、まだ、現場で、多数利用されています。

笑い事ではないですが、病院から保健所へのコロナ感染状況報告も、手書き、Faxです。

受け取る保健所職員の整理の手間は、膨大な時間です。

これでは、保健所は、パンクします。

あえて、仕事量を増やしているようなものです。

弊社は、自治体の仕事しているので、わかります、ほとんどの省庁が、連絡手段は、いまだ、Faxです。

IT化を推進するデジタル庁の新設は、2021年秋以降。

なんでしょう、この期に及んで、このスピード感のなさは?

1年先には、世界は大きく変化しています。

日本人は、「魁」と言う言葉を忘れてしまったのか?

魁とは、他の人々の先を駆けること。他のものより先になること。他の人々に先んじて何かに挑戦する人のこと

今求められるのは、失敗を恐れず、魁に挑むことです。

フィリピン)

スマートシティ化世界番付、マニラ104位(109都市中)

アフリカ勢と最下位グループに、交通渋滞や環境汚染響く

(フィリピン経済・金融・投資2020/09/18)

スイス・ローザンヌのIMD(経営開発国際研究所)は、9月17日、都市のスマートシティ化番付である「2020年スマートシティ・インデックス」を発表した。

「スマートシティ・インデックス」は、世界の主要都市を対象に、治安、環境、健康、交通、緑化、教育環境・機会、統治、最先端技術、ITなどの観点から、

各都市がどの程度スマートシティ化しているかを測定、ランキングしたものである。

「スマートシティ・インデックス」発表は2019年に開始され、今年が2回目となる。調査対象都市は2019年が102都市、2020年が109都市であった。

2020年のスマートシティ度1位は前年に続きシンガポールであった。

以下、2位ヘルシンキ、3位チューリッヒ、4位オークランド、5位オスロ、6位コペンハーゲン、7位ジュネーブ、8位台北、9位アムステルダム、10位ニューヨークと続く。

日本では、東京が79位、大阪が80位にランクされている。日本の両都市とも前年から17ランク急低下した。

世界最低の109位はラゴス(ナイジェリア)、108位はナイロビ(ケニア)、アブジャ(ナイジェリア)、106位がカイロ(エジプト)、105位ラバト(モロッコ)、

104位マニラ(フィリピン)、103位ケープタウン(南アフリカ)、102位リオデジャネイロ(ブラジル)となっている。

上記のようにマニラのランキングは104位で前年の94位から10ランク低下した。

そして、東アジア・太平洋地域の34都市、東南アジア8都市の中で最低となっている。

また、最悪のDカテゴリーに分類されている(前年はCカテゴリー)。

今年Dカテゴリーに分類されているのは、103位のケープタウンから最下位109位のラゴスまでの7都市で、マニラ以外は全てアフリカの都市である。

ちなみに、最高カテゴリーのAAAは、世界第1位のシンガポールのみに付与されている。東京と大阪はCCCカテゴリーである。

マニラが世界104位で最悪カテゴリーDに分類されている理由として、深刻な交通渋滞や環境汚染、公共交通機関の脆弱性、汚職蔓延、

インターネットの速度が遅いことやその信頼性欠如などが挙げられている。

その一方で、求職やチケット購入のためのオンラインアクセス、身分証明書のオンライン処理、市街地の監視カメラ(CCTV)の設置などについては

比較的高い評価を得た。

ひとりごと)

マニラは、昨年から10ランク低下しました。

社会インフラの整備が、大幅に遅れているので、やむを得ないでしょう。それにしても、Dカテゴリーは、マニラ以外、すべてアフリカの都市です。

日本も、どんどん、落ちていきます。

東京79位、大阪80位、前年から17位も低下している、CCCカテゴリーです。

109都市中、下位に、甘んじている

経済も、教育も、生活も、毎年、どんどん、世界から取り残されていく。

香港の代わりに、国際金融センターめざすなんて、ゆめのまた、ゆめ。

この国の政治家、役人は、何考えているんでしょう?

世界共通語英語が、通用しない都市は、どんなに環境良くて、治安が良くても、相手にされない。

グローバル人材が、生活するのに、何が一番必要かが、分かっていない。

政治家にも、国民にも、まだ、日本が優れていると、思い上がりがある。

世界の状況変化が、見えていない、いや、見ないようにしている。

みなさんは、日本がこんなに、国力が低下していることに、お気づきですか?

日本で生活している限り、なかなか気が付きません。

まさに、ゆでガエルです。

<近代化するフィリピン>


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Ron's Adventure World: Globalization: A history of openness(最終回)

2020-10-11 00:31:31 | グローバル人材育成
「Globalization: A history of openness ~ The history of our interconnected world is also a history of our willingness to open up」の最終回です。
1300ワードの記事を、3回に分けて掲載してきました。頭から一気読みしたい方は、下記をクリック。では・・・・・

https://opensource.com/open-organization/20/7/globalization-history-open

Travel/migration
The last factor in the DHL Global Connectedness Index is the movement of people between countries. The first question to ask here is: "Why are people leaving a country and crossing borders? Why do people go from one country to another?" Reasons may include: for better education, for tourism purposes, for economic opportunities, and for safety (e.g., escaping war). Whatever the reason, it will determine how much people will interact with others in the host country. Wanting to go to a foreign country and being forced to leave one's home country are very different situations. The DHL Global Connectedness Index tries to measure factors like this. Open organization principles can be helpful here, particularly in community-building efforts, and in efforts to promote inclusivity.

Although these factors are always shifting, people of the world will continue to communicate, collaborate, interact, and influence each other on an ever-expanding scale.

And yet, if you study the DHL Global Connectedness Index, you will find that in all four measurements of trade, investment, communications and travel, the world is far less connected than it could be. More interaction still occurs within national borders than between countries. But as I will demonstrate in future articles of this series, global connectedness has a rather short history, relatively speaking, and we're still learning how best to collaborate and govern in a globally connected world. Understanding the role of open organization principles in this work will become even more important in the years ahead.

Think global, act local
As we consider these issues and the impact open-style thinking can have on them, we'll naturally begin to ask: Where—and on what scale—should we begin addressing these problems? Are the issues personal, local, national, or global in their scope and impact?

As we'll see in future articles in this series, issues like these are often too complex to be confined to just one of those scales. That's why it's important to think about "glocalization" to address these issues by respecting both local concerns and global impact.

Take the coronavirus for example. It impacts all humanity and requires an open, global discussion applying open organization principles. And global organizations, like the World Health Organization (WHO), will be involved in determining and communicating guidelines for combating the spread of COVID-19. But the issue is a personal one, too, as individuals learn new ways to take responsibility both for their health and the health of those around them.

So, as we continue exploring the dimensions of the DHL Global Connectedness Index, we should remember that many issues cut across all scales of human activity—and that our responses, based on open principles, should also operate at multiple levels. They should be adaptive to their contexts.

In the next article, I'll examine a short history of globalization. Interestingly enough, open organization principles have been at work since the beginning. I'll discuss globalization up to the Industrial Revolution (around the 1800s). In a later installment, I will discuss the evolution of globalization from the Industrial Revolution to the present day.

Armed with insight from the past, I want to offer proposals for moving forward on issues like pandemics, climate change, global pollution, and others.



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Ron's Adventure World: Globalization: A history of openness(その2)

2020-10-04 00:02:03 | グローバル人材育成
前回は「Globalization: A history of openness ~ The history of our interconnected world is also a history of our willingness to open up」のさわりの部分だけを紹介しました。今回は残りの部分のその半分を記載します。前回同様、一気読みしたい方は、下記をクリックしてください。すでに読んでしまった人は、この記事の終わりにある私の別のブログを楽しんでいただければと思います。それも興味ないという方は、Amazon Primeで無料映画でもどうぞ(私も今年だけで100本以上、見ました)。

https://opensource.com/open-organization/20/7/globalization-history-open



さて、グローバルビジネスに関わっている方、あるいは、これから関わる方は、少なからずTOEICを勉強されていると思います。私もIBM時代に何回か受験しました。730点というのが海外出張や海外赴任の条件の一つだったからです。その頃(1980年代末)に比べるとTOEICの内容も変化してきました。特にリーディングのボリュームが増えました。一説によると約7000 wordあり、ある程度余裕を持って回答するには160 wpm(words per minutes)のリーディングスピードが必要とのこと。

さて、以下の文章は、467 wordsあります。何分で読めるかチャレンジしてみてください。

Trade
By "trade," I'm referring to the imports and exports of goods and services between countries. It's a key dimension of a globally connected world. Trading extremely simple products and services might be possible via electronic transactions, perhaps over the internet. But on the other hand, highly complex products may require a company to build a distribution network in a wide range of countries worldwide. In this case, then, connectivity, collaboration, and leveraging other open organization principles would be extremely important. In my last job, for example, I set up product distributors throughout Europe and the United States and a production operation in China. Building a strong relationship was very important, difficult and took time and effort. I had to use open organization principles to their fullest.

Investment
Global financial investments also have an impact on global connectedness. If an investor simply purchases shares of an overseas company or deposits funds in an overseas bank account, then more complex relationships are not as critical. But if a company wants to invest in a factory (or sales office for that matter) in a foreign country, then a great deal of interpersonal interaction is required. Economists define these two types of investments differently; they call the latter "foreign direct investment" or FDI. Projects focused on FDI get people working closely with each other across traditional geographic boundaries. Here again, open organization principles will play an important role.

Communications
When considering global communications, think of two broad categories: verbal communications and written communications. The former may involve, for example, telephone communications—simply having the ability to get on a telephone and affordably talk to someone anywhere on the globe. Even today, in many parts of the world, this is not technically possible. On top of that, language becomes a problem internationally, as many people aren't communicating in a common language. These issues are being addressed, but according to the 2019 DHL Global Connectedness Index, this has been more difficult to measure than in the past. Today, there are simply too many communication methods to make tracking this dimension as easy as it was in the past, and those methods seem to be increasing at an exponential rate.

Thanks to proliferating internet access, written forms of communication are also increasing worldwide, but measuring, again, is more difficult to do. For this reason, I'd guess that the next real technological breakthrough will involve both foreign language electronic verbal communication (interpreting) and written communication (translating) software. This software is improving all the time, and could greatly contribute to global communications and information sharing between languages. This, then, will all lead to better integration and spread of open organization principles, as communications are sure to continue to increase worldwide. (Personally, I don't think this technology will replace person-to-person interaction, but could certainly support it.)

いかがでしたか。もう一度、自分のペースで読んで、内容を楽しんでください。

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